瞬きを忘れて

関ジャニ∞/SixTONES/日記

立ち直り中

久しぶりの投稿です。

いつの間にか年が明け、1月が終わっておりました。

 

年末は仕事納めをした翌日から風邪を引きました。

かかりつけの病院は休暇に入っており病院へいくなら救急外来しかないという状況でした。

症状は鼻水と熱。水分と食事の摂取の問題はなし。

救急行くほどでもないなと自己判断し市販薬と手元にあった薬を駆使して自宅療養しました。

とても長引き年始も体調グズグズで悲しい2024年の幕開けとなりました。

 

2週間ほどしたらすっかり治り元気になりました。

ただ風邪で引きこもり過ぎて自律神経が終わったのかしんどいニュースばっかり観ていたからかメンタルが落ち込みました。

なかなか思うように仕事に出勤できず自分を責めてツラい時間を過ごしました。

休みすぎて契約更新してもらえなかったらどうしようとグルグル考えて不安になっていました。

それでいつの間にか2月になっていました。

 

1月の末ごろに友達とご飯へ行って色々な話をして気持ちが楽になりました。

職場と自宅を往復する毎日が続いていたのでやっぱり私に足りなかったのはこういう楽しい時間だったのだなと実感しました。

これからは積極的に誰かと会う機会を作ろうと思います。

ついつい引きこもってしまうのでちょうどいいバランスが難しいです。

 

今の仕事を始めてから半年以上経ちましたがだんだん休みがちになってきているのでシフトの組み方を色々変えてみています。

出勤するまでがやっぱり1番しんどいのでそこをどうやって乗り越えるか試行錯誤中です。

 

例えば今思えばここ何か月かは毎日おにぎりかお弁当を用意して出勤してたのでいつの間にか「そうしなくちゃいけない」と思うようになってしまっていたのかもしれません。

それまではコンビニでご飯を買って行っていたのですが軽い気持ちで節約のためにと始めたことでした。

ちょっと自分がめんどくさいことを頑張ればいいだけと思っていたけどこの工程が仕事前に増えることで負担になっていた可能性があるなと気づきました。

一度決めたらそれを守らないと!となって自分で決めた約束を守れなかったらそのことに対して責めてしまいやすいのでうっかりそうなってた気がします。

そりゃ自分で作ったご飯を持って行った方が安く済むけどそうじゃない日があってもいいのに0か100かになっていましたね。

それが1つの要因となって仕事を休んでしまうならもう毎日コンビニでいいのでは?という感じですね。

頑張れそうな日だけお弁当にしたらいいですよね。

ここに書いたら1個解決しました。

なんやねんです。

 

こういうめんどくさい性分なのでこんなエピソードが自分で気づいていない部分でたくさんあるんやろなぁと思います。

これは認知の歪みらしいです。

自分で気づいてその都度立ち止まり修正して思考のクセを直していくしかないみたいです。

本で読んで知ったのですがとても地道な作業です。

 

上にも書きましたがあとは楽しい時間を増やす必要があります。

そのためには自分が何をしたら楽しいのかを知る必要があります。

以前読んだオードリーの若林さんのエッセイに「肯定ノート」の話がありました。

そのノートに自分がちょっとでも楽しいと思ったことをひたすら書いていくとのことでした。

続けていくと意外と自分が楽しいと思うことがたくさんあって世の中の見方が変わったと書かれていました。

これはいいかもなって思ったので私もやってみようかな~と思います。

WISHリストも今年の分作ろうと思います。

 

今年始まってから風邪とメンタルの落ち込みと続いていたのですがようやく立ち直れてきた気がします。

また今年もたぶん色んなことに悩んで躓いて転んでゆっくり起き上がると思います。

大丈夫になれない

お久しぶりです。

またもや久しぶりのブログとなりました。

 

もう9月も半ばを過ぎたんか~って感じですがまだまだ毎日暑いですね。

このままだと9月のことも嫌いになりそうです。

 

前回の記事を書いた5月からこれまでなんやかんや色んな事がありました。

まず5月でコロナの派遣の仕事が終了しました。

そしてなんやかんやで仕事の掛け持ち生活をすることになりました。

 

1つはやりたかった仕事。(看護系の仕事)

本当は常勤を希望していたけれどその時は非常勤しか取ってないとのことでした。

オープニングスタッフなので働いているうちに常勤へ変更の可能性もあるとのことでそれなら…と入職しました。

 

もう1つは生活費の確保のための仕事。(事務系の仕事)

1つ目に書いた仕事がどれくらいシフトに入れるか分からなかったことと

時給もそんなに良いとは言い切れない内容だったので掛け持ちせざるを得ませんでした。

 

こんな感じで初めての仕事掛け持ち生活が始まりました。

自分で決めたとはいえ新しく何かを始める環境がめちゃくちゃ苦手なのに

2つも始めるということになって憂鬱の極み。

開始時期が1か月ずれたのが唯一の救いでした。

 

まず6月に事務系の方が始まりました。

こちらはバイトと派遣がたくさん居る職場で年齢も大学生から年上の方まで幅広くいる環境でした。

一緒に入職したメンバーは大学生とフリーター(明らかに以前事務系の仕事してたやろという所作)の方でした。

最初の研修期間はそのフリーターの方と自分を比べてしまって

ちょっと来るとこ間違ったかも!!!!!!!!と毎日思ってました。

それでしんどくなっていましたが研修が終わるともうそこからは

個人の作業の世界だったので無事解き放たれました。

しかもそのフリーターの方はバリバリ事務の経験者で

転職の合間のバイトでここに来ていたことが判明し比べるなんておこがましい限りでした。

 

最初の数日だけ激しく気持ちが落ち込みましたがあとはやっていくうちに慣れていきました。

この仕事は時給良し、労働環境良し、人間関係良しですがノルマがあり

基準値よりも成績が悪いと契約終了となってしまうというなんとまぁ

これまた安定感に欠ける仕事なのでした。

 

私としては最終的には看護系の仕事の常勤になることが目標だったので

できれば常勤になるまで勤めたいなぁでも未経験の業界やし無理なら仕方ない

雇ってもらえる期間はしっかり仕事してお給料いただこうと

デメリット的な部分は受け入れることができました。

 

7月からは2つ目の看護系の仕事が始まりました。

こちらはオープニングスタッフでみなさん初めましてで手探り状態。

自分も含めてみんな看護はできるけど業務に関してはバタバタしている感じでした。

私は夜勤がメインで事務の仕事を週3日、こっちの夜勤を週1回という配分で働き始めました。

 

1か月ほど働いてみてもまだまだ落ち着かず週1回しか勤務してないのに

その行き当たりばったり感に不安が増していきました。

そもそも面接で聞いていたより業務量が多岐に渡っていて仕事の時間外にも連絡がバンバン着ました。

おまけに上層部の人間がパワハラまがいの発言をしていたのを知って完全に信用をなくしてしまいました。

 

そもそも私の希望は常勤で働くことだったので

今のこの会社で常勤になったら…と想像するとしんどくなる未来しか見えなかったのと

会社自体が常勤をほとんど置かない方針っぽかったので辞めることを決めました。

もちろん私の性格上ほんまにそれでいいのか考えすぎて

すんなり決められるわけもなくモンモンしながら友達に相談したり

手元に残ってる頓服の抗不安薬を飲んで出勤したりしました。

最終的には薬飲みたくなるくらいしんどいんやというのと

この会社で常勤になりたいという気持ちがなくなったと気づいたことが決め手でした。

 

結局辞めますと報告してからはすんなり事が進み1か月と少し働いて離れました。

なので今は事務系の仕事だけしている状況です。

 

離れてみて思ったのが私は看護師であることをアイデンティティとしてたのだなぁということです。

看護師として最前線の現場にいなくとも「その経験を活かした仕事をしている自分」を手放したくなかったんやなと思います。

 

今は全然看護師と関係ない仕事をしていてしかもバイトで

社会の一員として情けない気持ちと一旦看護師を手放すことができた喜びと

これからどうしようという不安でぐるぐるです。

 

バイトでも派遣でも正社員でも働いて生活しているだけで偉いんやで

という気持ちでいたいのですがなかなかそう思えず苦しんでいます。

きっと正社員になっても他の同年代の人はもっと長く勤続していて

私は周回遅れのようなもんやと思ってしまうのだろうな。

なんで人と比べてしまうのでしょうかね。

別に周回遅れでもいいのにね。

人にはそれぞれ背景があってすべて同じ状況の人なんかいないのに

比べても何の意味もないのに。

情けなく生きたっていいのにな。

プライドが高いのでしょうね。

 

ひとまずそんな感じで生きております。

バイトも毎回ノルマ達成できる保障はないのでいつまでいれるか分かりません。

なので次の場所を見つけないといけないのですが

7月に消耗した精神がまだ回復できていない感じがします。

それでもう生きるのがしんどいとなっています。

人生しんどすぎ!とよく思いますが主語がでかい時はだいたい精神的にしんどい時です。

 

一応年内はこのままでいられそうです。

これからどうしようかな(不安)という気持ちがほとんどですが

これから何でもできるぞ!選択肢はいっぱいある!という気持ちも少なからずあります。

ほんのちょっとだけですが。

できればこの先は常勤で働いて精神的にも収入的にも安定した生活を送りたい。

 

加えて季節の変わり目なのもあってか最近よく気分が落ち込みます。

でも美味しそうなアイスは食べるし月見バーガーを待ってたし

日本代表のサッカーの試合を楽しみにしてたし

好きな友だちとは遊ぶし阪神優勝してセールには行きました。

人生しんどいなもう嫌やなって思う自分と何かを楽しもうとする自分が共存してて

相反する感情を抱えることもあるよなと人間であることを実感しています。

 

せめて早く涼しくなって過ごしやすい気候になって欲しいな。

秋になったらノスタルジックな空気に飲まれて

それはそれでなんとなく寂しい気持ちで過ごすのだろうな。

私みたいな人間はきっとどんな状況であれ何かに悩んで

何かに不安を感じてそれが大きな存在になってしまうのだろうな。

やっぱり自分をひとくくりにしてしまおうとしているので主語がでかい。

誰が興味あんねんブログ

めちゃくちゃ久しぶりにブログを書きます。

忘れてたわけじゃないんやけど書いたり消したりしてるうちにこんなに間が空いてしまいました。

ただの日記的な記事を書くのは去年の7月ぶり(内容的には6月ぶり)ということで時間の流れの早さを実感しております。

もはや去年の7月に何があったかとか覚えてないので手帳を見て記憶を取り戻しつつ適当に振り返っていこうと思います。

内容的にいつの話やねん誰が興味あんねんブログですがブログとはそういうものやと思うので書きます。

 

2022年7月

手帳に書いてある日記によると毎日暑くてダルがっていますね。

この頃、精神科医の林先生のQ&A観るのにハマってたみたいです。

ちなみに今でもたまに観てます。

勉強になるし林先生の現実的な回答にスカッとします。

 

KinKiのコンサート“24451”に行きました。

遅れて入ったけど大満足。

どうやらKinKiは今年25周年らしくシングル曲をたくさんやってくれました。

知ってる曲がたくさん聴けてMCもおもしろくておみやげに小さいうちわももらって楽しかったです。

特に薔薇と太陽、Anniversaryが聴けて嬉しかったです。

 

関ジャニ∞のコンサート“18祭”に行きました。

2日間連続で入りました。

夏のヤンマースタジアム

1日目はスタンド前列でメインステージの真横に近い席、2日目はアリーナの前の方。

良い席でしかも日陰でしんどくなることもなく楽しめました。

ようやく5人になった関ジャニ∞を楽しめるようになったと思います。

めちゃくちゃ楽しかったです。

特にジャニーズメドレーでたくさん笑ったこと、夕陽が沈んでいく中で夕闇トレインが聴けたことと綺麗な花火が見られたことが心にグッときました。

野外ならではの演出にたまらん気持ちになりました。

冬のツアーが発表されて嬉しかった記憶があります。

 

8月

暑すぎて夏が早く終わることを願っていますね。

ひまわりをいただいて部屋に飾ったことが嬉しかったみたいです。

アマプラをたくさん観てお家時間が充実していました。

高校野球が帰ってきて桐蔭を応援していたけど下関国際に負けてしまいました。

関西勢の近江も応援してたけど結局仙台育英が優勝しましたね。

夏の高校野球は青春で好きです。

ベスト8くらいからがアツくておもしろいです。

 

この時点で今の派遣なくなったらどうしようってまた思ってたみたいです。

去年の8月の私にまだまだ大丈夫やでと言ってやりたいです。

コロナ関係の派遣やから余計不安になってたんやろなぁ。

結局何回考えても結論はほんまになくなりますってなってからじゃないと動かんなというところに毎回たどり着きます。

毎回同じ結論に至ることが分かってるのに悩んじゃうのどうにかしたいですね。

でも誰かに話しするとその問題が解決するかどうかに関わらず不安って軽くなりますね。

 

そんな不安な中でも来年の手帳をどれにするか考えてワクワクしたり映画の悪の教典を観て楽しんだりしているので、それなりに楽しいことも見つけながら生活してたみたいです。

 

9月

仕事なくなるかものストレスで悪夢見まくりです。

後頭部にでっかい円形脱毛できたり、友達に悪口言われて泣きながら謝罪したり涙流しながら目覚めたりしてたみたいです。

相当まいってて久しぶりにメイラックス飲みました。

不安で仕方ない時に丸ちゃんのレンジャー読んでさらに泣いた日もありました。

こういう時、不安をちょっとでも少なくするにはどうしたらいいかっていう視点で考えられるようになったらもうちょっとアップダウンもマシにはなるんじゃないかと思います。

もちろん一旦泣いてスッキリすることも大事なことです。

1人じゃ難しいからやっぱり誰かに聞いてもらうことが大事なのかもって思います。

人に頼るのは苦手なのですがちょっとずつできるようになっていきたいです。

今回の不安の波は仕事が暇なときに色んな人に話を聴いてもらったりみんなも同じ気持ちっていうことを話を聴いて思ったりして乗り越えられました。

 

そして初めてのドリボ!

帝国劇場も初めて行きました。

SexyZoneの菊池風磨さんとSixTONESの田中樹さんを観に行きました。

だいぶ前に関ジャニ∞KAT-TUNのドリボのDVDを観たことがあるくらいで世界観をほぼ予習せず行ったのですが所々心の中でツッコミを入れてしまっておもしろかったです。

紫吹淳さんの発声の良さや立ち姿の美しさ歌の上手さ演技のすばらしさに度肝を抜かれて危うく紫吹担になるところでした。

紫吹さんまだ出てこえへんかなって楽しみに待ってた時間すらありました。

バラエティー番組とかでしか見たことがなかったので凄まじいギャップを感じてときめきました。

最後にはNEXT DREAMっていう曲のことが好きになっていました。

家に帰ってからTOHOのYouTube開いて動画観るくらいには好きになっていました。

田中樹さんのSixTONESの中にいる時とはまた違った一面が観られてよかったです。

 

舞台パラダイスを観劇しました。

丸ちゃんかっこよかったです。

喫煙シーンたまらんかったです。

ストーリーはうーん。

私が期待してたような内容ではなかったという感じでした。

今の日本の社会問題の問題提起みたいな感じですかね。

私はこういう舞台で観るものには分かりやすい物語感を求めていたんやなって感じました。

現実逃避のために舞台観に来たら現実見せつけられて終わったみたいな感覚でした。

こういう舞台を観たのは初めてだったので観終わった後は「この舞台で言いたかったことって何やったんやろう」と考えてもやもやしていました。

まぁでも丸ちゃんはかっこよかったです。

 

10月

喉が痛くて龍角散をなめまくりましたがどうにもならず扁桃炎で高熱を出しました。

コロナは陰性でよかったのですがこんな高熱は久しぶりでしんどかったです。

このことがあってから解熱剤をきちんと常備薬として置くようになりました。学び。

 

マインドフルセルフコンパッションっていうものを職場の人に教えてもらいました。

セルフコンパッションっていうのは自分に対して思いやりを持って接することをそういうふうに言うみたいです。

自分で自分を甘やかすこととはまた別の話なようです。

ワークブックみたいなのがあってそれに沿って勉強していくものを紹介してもらいました。

なんか長いカタカナで呪文みたいな字面ですけれども自罰的なところをなおしたくてやってみることにしました。

自分のことを自分で否定したり傷つけたりしてしまう人でそこを変えたいなって思ってる人にはとってもいいものだと思います。

こういう心理学系の知識はおもしろいし役に立つ気がします。

これに沿って自分に対する意識をちょっと変えてみたら確かに自己嫌悪が減ったような気がします。

 

友だちと家でお酒をガバガバ飲みました。

おかげ様で2日酔いした上に3日目も胃部不快感で具合悪かったです。

お酒が好きでたまにこんなに無茶な飲み方をしてしまう時があります。

あと10月は月見バーガーを相当愛していたみたいです。

 

11月

初めて1人旅に挑戦しました。

毎年WISHリストに挙げては達成できず、かといってもういいやともならずに繰り越し続けた「1人旅に挑戦する」をついに達成することができました。

最初は思い切って奄美大島へ行ってみる計画を立てようとしていたのですが事情がありなしになりました。

他に行きたい場所を考えた時に1番最初に思い浮かんだのが貴船神社でした。

かなり近場ですが京都旅をすることに決めました。

CACAO MARKETと貴船神社と天使のわらびもちとフランソア喫茶室へ行きました。

ホテルにも1人で泊まれました。

冒険したみたいな気持ちになってとても充実感がありました。

特に貴船神社御朱印をゲットできたこと、神社で人はらいが起こったことが嬉しかったです。

 

柚子胡椒にハマりました。

チキン焼いて柚子胡椒つけて食べると最高です。

今でもよくやります。

 

刺繍熱がまた再燃して楽しく作業をしました。

刺繍用のインスタアカウントも作ってご機嫌です。

やっぱり秋は機嫌よく過ごせる日が多いと思います。

刺繍をやりたくなる時って大体心が休まっている時だなという発見がありました。

友だちにワッペンプレゼントしたら喜んでくれて売り物みたい!って言って貰えてめちゃくちゃ嬉しかったです。

 

I FEEL PRETTYという映画を観て笑って泣きました。

観るの2回目なのに。

あなたはあなたのままで大丈夫的な話に弱いです。

 

ワールドカップの日本対ドイツをアベマで観ました。

本田さんの解説がおもしろくて飽きずに観られました。

しかも日本がドイツに勝ったのでさらにおもしろかったです。

今大会はワールドカップしっかり観ようと思いました。

急にサッカーおもろ!ってなって色々調べるようになりました。

4年に1回サッカーが好きになる完全なるニワカです。

フランス対デンマーク、アルゼンチン対メキシコも観ました。

 

日本対コスタリカも観ました。

試合が動かない時間帯もあったのですがなぜそうなるのか、どうしたら動いていくのかを本田さんが解説してくれていておもしろかったです。

日本は負けてしまいましたが解説のおかげで楽しめました。

YouTubeで日本代表の裏側みたいな動画が公式から出ているのを見つけて一気に観ました。

みんな仲良しでアツくてさらに応援したくなりました。

 

12月

大好きなクリスマスシーズン到来です。

そしてワールドカップ、日本対スペインです。

日本がスペインに勝つなんてすごいです!

ドイツとスペインが格上なのはニワカでも分かるのでかなりテンションが上がりました。

朝4時からローストビーフをアテにハイボール飲みながら観ました。

大人の楽しみ方ができて最高でした。

なぜか仕事のシフトが全部ワールドカップの日本の試合の日にかぶってなくてリアルタイムで観られていて嬉しかったです。

 

次の試合はベスト8進出をかけた日本対クロアチアです。

ベスト8いけたら史上初だったのですが負けてしまいました。

しかもPKで!南アフリカ大会のことを思い出しました。

あの時ピッチに立っていた本田さんが解説でPK戦を見守るという状況でした。

選手のみんなが泣いていて悲しい気持ちになりました。

泣くくらい本気で戦ってたんやと思うとかっこいいです。

次の大会までまた3年半空くのかと思うと長いですね。

しかもその時にはまたメンバーが変わってるのかと思うと切ないです。

私の記憶があるのは南アフリカ大会くらいからですが今までのワールドカップで1番熱量高く観られた大会だったと思います。

日本が敗退した後もモロッコ対スペイン、ブラジル対クロアチア、モロッコポルトガルを観ました。

 

関ジャニ∞のライブ“18祭”に行きました。

久しぶりの福岡です。

久しぶりのエイトでの遠征です。

5人になって初めてのドームツアーです。

何年かに1度のめちゃくちゃ寒い日で今年初めての雪を経験しました。

シャトルバスの列が長くて開演ぎりぎり5分前くらいに席につきました。

セトリが良すぎて大興奮でした。

やっぱ丸ちゃんやわ…という気持ちを噛みしめました。

初めての制御ペンライトも綺麗でよかったです。

福岡まで行ってよかったです。

もう泣かずに関ジャニ∞のライブが観られるようになってよかったです。

いつも通りバタバタの日帰り遠征だったので少し早めにドームを抜けて帰りました。

 

ドームから帰ってきて夜中にワールドカップ勝戦を観ました。

アルゼンチン対フランスです。

本田さんの解説ももうこれでおしまいかと思うと寂しいです。

接戦でPKまでいってアルゼンチンが勝ちました。

完全にメッシファンの本田さんの解説がおもしろくて日本の試合じゃなくても楽しいなと思いました。

 

ワールドカップが終わってもYouTubeでサッカーの解説動画を観たりTeam Camを観たりして余韻を楽しみました。

こんなにサッカーおもしろいって思えてるならせっかくなのでJリーグとか海外サッカーとかの試合も観てみようかなと思いました。

 

クリスマスっぽいことをして年賀状を書いてオールザッツ漫才を観てあっという間に年末でした。

晦日も仕事でした。

ジャニーズカウントダウンで年越しをしました。

SexyZoneのマリウスが退所ということで5人のSexyZoneの見納めでした。

RUNが良すぎました。

マリウスが幸せでありますように。

 

2022年あらためて実感したり学んだりしたこと。

・派遣の仕事だけでも生活していける

・1人で悩むより誰かに相談した方が楽になる

・ちょっとくらい自己中心的に生きても全然大丈夫

・WISHリストがあると何もない1年やったっていう気持ちが薄れる

こうじゃなきゃいけないと無意識に思っていたことが少しずつほぐされたような1年だった感じがします。

 

何より2022年は断薬&メンタルクリニックの通院を卒業できたことが1番でかかったと思います。

眠剤なくてもぐっすり眠れるという安心感が得られました。

そして精神的に具合悪くなってもまたこうやって元気になれるという経験ができたことが大きな財産になったと思います。

 

つづく

観た映画・アニメ(2022年6月7月8月)

ワンピースにハマりワンピースに飽きてたくさん映画を観た3か月でした。

感想メモみたいな感じなので敬称略で書いています。

 

6月

❁ワンピース 第285~334話、第579~627話

ウォーターセブン編を観終わってこのままのペースで最新話まで追いつくの厳しいなと気づいて漫画で読んだ気がするところらへんまで飛ばした。ドレスローザ編まで飛ばした。

 

7月

❁ワンピース 第628~645話

ご覧の通り観るペースが遅くなった。飽きてもうたんやと思う。

 

8月

❁ワンピース 第646~655話

流し見してたけど内容が全然入ってこなくなって離脱。またいつか続き観る。

 

❁さようなら全てのエヴァンゲリオン庵野秀明の1214日~(2021年)

配信終了が近くなって観た。NHKでやってた当時も観たけどもう1回観た。庵野監督周りの人たちから「子どもみたいな人」とか「大人になりきれなかった」みたいなこと言われててかわいかった。モヨコさん曰く庵野さんは自分のかわいさを分かってるらしい。庵野さんが大人になっても子どもやからエヴァができたんやなぁ。正解は庵野監督にも分からんらしい。庵野監督の好みに進めて行けばいいとかそういうんじゃなくて、作品にとって1番良いのは何かという視点で作っていくらしい。周りのみんなはもっと分からんからめちゃめちゃ大変そうやった。でも楽しそうなのが良かった。大変やけど楽しいって最高。映画を作っていく様子について「コレじゃない」をいっぱい集めることで正解の輪郭が浮き上がってくる気が遠くなる作業って言われていて1番しっくりきた。そういうじっくりコトコトみたいなやつ好き。なんか庵野監督が捉えてるチームの形態がチーム医療みたいやった。作品が患者さんで庵野監督が主治医みたいな?医療的に正解はあるけどそれが患者さんにとって正解とは限らへんみたいなところとか。あと鶴巻さんがかわいかったな。みんな職人って感じでかっこよかった。

 

ワンダー 君は太陽(2018年)

これはおススメされて観てみた映画。生まれつきの病気の男の子が主人公なんやけどストーリーの中でその男の子を取り巻く周りの登場人物にそれぞれフォーカスされたシーンが出てきて良かった。その中でもお姉ちゃんのシーンに感情移入してもうて泣いた。家族を始め周りの関心は全部弟に行くんよ。もっと自分のことも見て欲しいって言い出されへん感じとか弟のことは大事やから自分が我慢しないとって思ってる感じとか。それでも腐らずに適応していくところが描写されててよかった。お姉ちゃんってそうよな、そういう立場よなって。味方は亡くなったおばあちゃんやったんやけどそういう人が1人でもおったらやっぱちゃうよな。おばあちゃんがお姉ちゃんにかける言葉も素敵やった。あとは男の子が学校で傷ついてしまうところに胸が痛んだ。手術をたくさん受けた自分の顔は醜いのかって泣いてるシーンなんかはつられて泣いた。登場人物みんないい人でハッピーエンドでよかった。

 

❁シン・エヴァンゲリオン劇場版(2021年)

庵野監督のドキュメンタリー観たら映画も観たくなった。やっぱアスカのシーンでグッとくる。音楽も良い。エヴァに限らず映画音楽っていいよな。映画音楽しかやらんコンサートとかたくさん行ってみたい。シンジくんは結構拗ねてて好きやった。でも最後はちゃんとお父さんと対峙しててえらかった。エヴァって地球を使徒から守るとかそういうだけじゃなくて親子の話やったんや。親子というかゲンドウの話やったんや。エヴァ乗れ言われたり帰れ言われたり拗ねたら怒られるしそら病むよな。ヨシヨシされたいよな。それでもしっかり成長しててえらかった。

 

❁いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46(2019年)

結成当時からテレビ観たりYouTubeでMV観る程度で応援してて一時期ファンクラブにも入ってた乃木坂。1回だけライブに行ったこともある。それが7周年のバースデーライブ兼西野七瀬の卒業ライブの日やったんやけどこの映画はその時期らへんのドキュメンタリーになってた。ちょうど自分の熱量がピークな頃の作品で良かった。庵野監督がドキュメンタリーとはそう言いつつもそれ用に映像を撮って編集している時点で真実ではない的なことを言ってたのを思い出しながら観た。映像は綺麗しみんなカワイイしよく泣いてた。泣くほど一生懸命になれることがあるっていいなと思った。かわいくて一生懸命努力してキラキラ輝いていてずっと一緒にはいられない儚さもあってとってもアイドルって感じ。でもアイドルも葛藤するしやることいっぱいで混乱もするし疲れるし1人の人間なんやなぁって当たり前のことを思わされる内容やった。乃木坂はおしとやかで上品な感じやけどみんな芯がしっかりしててすごい。もっと他のメンバーのことも取り上げて欲しかった。飛鳥ちゃんってスンとした顔してるけど実は人間味溢れててかわいい人やなと思う。もう1期が飛鳥ちゃんとまなったんだけになってしまうの寂しい。7thバスラのライブDVD欲しくなった。

 

新宿スワン(2015年)

伊勢谷友介男前やな~。関ちゃんなんか見たことあるなと思って調べたらコウノドリの流産の回に出てた強面旦那さん役の深水元基さんやった。コウノドリ観た時にかっこいいなって思ってたのが記憶に残ってたんやろな、まさかの同一人物にビックリした。龍が如くみたいな映画やった。

 

チーム・バチスタの栄光(2008年)

ドラマは観てたけど映画バージョン初めて観たかもしれん。ドラマもそうやけど映画も豪華なキャストで見ごたえあった。どんな話やったっけ?と思いながら観れたから内容も楽しめた。竹内結子かわいいな。

 

庵野秀明+松本人志 対談(2021年)

これも配信終了間際に観た。2人の絶妙な距離感がおもしろかった。庵野監督が「思ったよりも引きの画を撮るようにしてる。後でトリミングしても最近の機器は4Kで撮れるから画質が気にならずに済む。」って言っててなるほどなと思った。庵野監督がたった少しカメラの角度が違うだけで見え方が全然違うという話もしていてアングルへのこだわりが伝わってきた。

 

ジェネラル・ルージュの凱旋(2009年)

これもドラマは観てたけど映画は初めて。こちらもキャストが豪華。そうそう、こんな話やったなって感じ。ドラマバージョンもまた観たい。

 

❁告白(2010年)

湊かなえさんの本が原作の映画。本を読んで映画も1回観たことある。どんな映画やったかなと思ってもう1回観てみた。告白のストーリー好きやから本もまた読みたくなった。少しゾクッとしたり気持ち悪い感じがしたりするのが良かった。

 

麒麟の翼~劇場版・新参者~(2012年)

これも1回レンタルで観たことある映画。中井貴一に涙腺をやられました。

 

❁ファイナル・デッドサーキット(2009年)

コースターのやつはだいぶ前に観たことあったんやけどこれは初めて観た。職場の方のおススメで観た。ホラーというよりスプラッターでポップな感じでみんな死んでいく。そうはならんやろっていう偶然が重なりまくってピタゴラスイッチみたいに死んでいく。でもあんまり悲壮感ないねんな。もはやコントみたいで自分の心の中のツッコミが勝手に入ってもうておもしろかった。くると見せかけてこなかったり、ホッとしたタイミングで来たりする緩急でドキドキした。

 

悪の教典(2013年)

やっぱりおもしろい。1回レンタルして観たことあったんやけど2回目も楽しめた。感情移入しすぎず映画っていうこと前提があるのを自覚したまま観られるからおもしろく感じるんやろうなと思う。伊藤英明男前やなぁ。サイコ感が満載でよかった。殺すことに悪びれた感じないところとか淡々と殺していくところとか。私の1番のお気に入りシーンは先生役の山田孝之が高校生のパンツにつられて殺されるシーン。パンツのにおい嗅いでそのパンツの持ち主の学生の名前つぶやいた瞬間射殺されるんやけどそこだけコメディみたいやった。話のオチもよかった。伊藤英明を観てたら海猿も観たくなった。

 

インターステラー(2014年)

職場の方の勧めで観てみた。もう地球には住めなくなるから人間が住める別の星を探しに行く宇宙飛行士が主人公の話なんやけど、親子の愛的なところで泣いた。さすが洋画って感じのスケールのでかさ、映像の迫力すごい。途中で出てくる何次元がどうのこうのいう専門用語みたいなのはさっぱり意味分からんかったけど。時間の進み方が地球と全然違う水のある星に降り立って少し探索してたら大きな波が襲ってきて、慌てて機体に戻って宇宙空間に戻るんやけど数時間おっただけやのに地球ではもう何年も時が経ってて、地球から届いたビデオメッセージを観たら主人公の息子は結婚して孫も産まれててそこで主人公が泣き出すシーンにつられて泣いた。息子はもう何年もお父さんが帰ってこないことでもう死んでしまったと思っててそれでメッセージを送ることを辞めてしまうんやけど、まだ生きてるのに、ここにいるのに!ってなってるシーン切なすぎた。娘はずっとお父さんを諦めずに待ってたのもまた泣いた。どういう終わり方するんやろ?と思ってたけど最後のシーンもよかったな。本棚を通じてメッセージ送るシーンと父と娘の再会シーン。再会できたシーンは泣いた。振り返ったら結構何回か泣いてたな。宇宙の話っていうのも不思議でおもしろかった。ほんまに人間が知らん星なんて山ほどあるんやろうなぁ。ただ2時間49分もあるから観るの疲れた。

プレイバック

気付いたらもう今年も半分終わってしまいました。

そしてブログ書くの久しぶり過ぎて書き方を忘れてしまった。

日記の前回の分が3月なので早4か月近く空いてしまいましたね。

何してたか振り返りでもしてみようと思います。

 

3月の下旬

コロナの第6波が落ち着いてきて日記を再開できるようになった。

ほぼ日手帳のウィークリーに日記を書いています。

本でも買おうかなって書いてあるけど買ってません。

図書館行こうって書いてあるけど行ってません。

 

仕事以外の出来事といえばお花見に行きました。

お花見しながらフルーツサンド食べていい気持ちだった。

 

ずっと足の裏のかかと側が痛くて市販のロキソニン飲んでしのいでたけど、とうとうその日に整形外科を受診しました。

お花見でたくさん歩いて痛みが酷かったから渋々。

診断結果はやっぱり足底筋膜炎でした。

しかも両足です。骨棘までできていました。

足底筋膜炎とは足の裏の筋膜に炎症が起こるものなのです。

私的には足の裏の腱鞘炎っぽいやつみたいなイメージです。

骨棘は骨の赤ちゃんみたいな棘がかかとのでっかい骨から生まれるやつです。

偏平足だったり足首周りの柔軟性が落ちたり筋力の低下だったりが原因で起こるようです。

よく運動する人とか中年の女性に多い疾患らしい。

私はどっちにも当てはまらないから整形外科の先生は首をかしげてました。

「若いのになんでやろう?」って。私が1番知りたい。

結局保存療法がファーストチョイスらしいです。

リハビリも提案されたけど渋って回避。

湿布と痛み止めをもらって帰りました。

その日のうちに楽天でかかとのサポーターも買いました。

自己分析では去年保育園で働いてた時期に靴底の薄いスニーカーを履いてたっていうのと当時靴下のまま硬い床で働いてたのと、メンタル落ちて2か月ほど引きこもり生活をしていたのが良くなかったんじゃないかと。

今思えば去年の夏ごろから違和感あったからな…。はよ病院行けよな。

 

4月

かかとが痛い。

整形外科の先生には2週間後に再診と言われていたのに結局1か月くらい経ってから受診しました。

リハビリやることになったら嫌すぎると思って受診渋ってたら1か月経ってました。

さらに先生に怒られたらどうしようと思って行けずにいました。

その間は市販のロキソニンを飲んでいました。

勇気出して受診したら「あれ?だいぶ時間空いたね!まだ痛み止めいりそう?」って聞かれたので、少しマシにはなったから様子見てたけどやっぱり欲しくて来ましたという返事をしました。

そしたらすぐ薬出してくれて秒で診察が終わった。

これならもっとはよ行っといたらよかった。

教訓、病院は早めに受診すること。

 

仕事はさらに暇になって時間を持て余してた。

あとは友達の赤ちゃんが生まれたので会いに行った。

久しぶりに赤ちゃん抱っこした。かわいかった。

 

5月

SixTONESのライブに行った!初めて行った!

めちゃくちゃ楽しかったです。

久しぶりにこんなに楽しくて嬉しい気持ちになった。

初ライブの感想ブログが途中になったまま下書きにある。

はよ書きたいけど進まない。

ジャニーズエンターテイメントに人生救われてるなと思いました。

アドレナリン出すぎて眠れず眠剤飲んだ。

 

ネモフィラ観に行こうと思ったらゴールデンウィークで混んでたからやめた。

久しぶりに映画2本観て泣いた。(「リリーのすべて」と「星守る犬」)

 

あとはTwitterでバズってたMBTIにハマって職場で色んな人にやってもらって遊びました。

自己分析とか自己理解みたいなのがちょうど今テーマみたいになってるからおもしろかったです。

 

5月で眠剤が手元になくなりました。

もう飲めずに眠れるなら精神科の受診はしなくていいよと先生に言われていました。

ということもあってもう飲まずに済むならそれでいきたいと思い過ごしました。

なので5月いっぱいは睡眠のリズムが不安定で心も不安定になっていました。

特に仕事の日は、仕事終わって家帰ってご飯食べて眠くなって2~3時間寝てしまい、慌ててシャワー浴びたら目が覚めてしまって夜中なかなか寝付けず3~4時間寝て仕事に行く。

といった絶妙にしんどいパターンが出来上がってしまっていました。

まとめて眠っていない分疲れも取れず、取り返すように休日は寝て終わってしまうというループに入ってしまっていました。

眠剤飲みたい…って気持ちになっていました。

 

6月

眠れないことを深刻に考えていましたが、あんまり眠れない生活が続いてたのでそれに慣れてしまって眠れんでも大丈夫というスタンスになってきました。

これにより「眠れなかったらどうしよう(=眠れないというのは悪!)(休みの日しこたま寝とるがな)」という不安が軽減するという棚ぼた効果が得られました。

うつや不眠の治療に一生懸命なあまりいつの間にか眠れるのは普通、眠れないのはダメって固定概念ができていたことに気づきました。

 

6月は生活リズムを整えることと休日の過ごし方の改善が目標になりました。

仕事がせっかく暇なので一緒に働いてるスタッフさんに相談しながら(みんな看護師やから色々教えてくれる)考えました。

まず昼夜逆転問題は仕事の日にまとまった時間寝られるようにすることが目標になりました。

家に帰って先にご飯食べずにシャワー浴びる方がいいってことになり、それを習慣化しようと決めました。

その日から帰宅したら手洗いうがいを済ませて脱衣所で脱ぐ!そしてシャワー直行!

これができたらカレンダーにシールを貼る。

経過をスタッフさんに報告する。これを3週間は続けること。

そう決めてやってみた結果、なんと3週間1回もサボることなく実行できたのでした。

シールを貼ることでできたという実感が得られて嬉しかった。

そしてそのカレンダーを見せたらみんな凄い!と褒めてくれてさらに嬉しかった。

職場のスタッフさんみんな優しすぎるやろ。

褒められたことをナナメに受け止めず真っ直ぐ受け取れたのも嬉しかった。

まるで幼稚園児に戻ったかのようなピュアな気持ちになりました。

もちろん睡眠時間は格段に増えて元気な日が増えた気がします。

日によっては22時に寝て7時に起きるという小学生か?という時もあります。

眠剤がなくてもちゃんと夜眠れることができたっていう成功体験を重ねて、「眠れなかったらどうしよう」っていう不安がもうほとんどなくなったと思います。

もうしばらくシール貼る生活は続けようと思います。

 

休日無駄にすごしてしまう問題はto doリストの作成で少し改善したと思います。

何もせず休日が終わった~と思ってても意外と「何か」はしてるもんやと気づきました。

休日なので別に何もしなくても誰にも怒られないし問題ないのに自分、意外とやってるやん!という気づきがありました。

後は何かしたいけど何したいかパッと思いつかんからYouTube観ようとかになりがちなので、to doリストがあれば自分のやりたかったこととかしておいた方がいいことがすぐ分かるから取り掛かりやすくなったと思います。

それでもめんどくさがりなので全部はできませんが、全部できなくてもOKってことにしてるのでそんな中途半端な自分も許せるようになりました。

 

自分に付き合ってあげるのは自分しかおらんっていうことを身に染みて感じた6月でした。

いつも自分で自分を攻撃するばっかりやったけど、この6月は少し自分で自分を褒めたり認めたりすることができたかなって思います。

 

あと6月は友達の結婚式がありました。

幸せそうでよかったなぁ。ウエディングドレス姿綺麗やった。

誰かとずっと一緒にいる約束をするってすごいよな。

ちょっとうるっときちゃった。

 

6月に読んだ本で良かったところをメモしてた。

「自分のための人生」ウェイン・W・ダイアーより引用

やりたいことなら何をやってもよい。理由は1つ、やりたいからやる、他に理由はない。何事にも理由を見つけようという考え方をすると、新しい心はずむ経験からは遠ざかってしまうことになる。

この言葉がなんだか刺さって、もっと無邪気に生きようと思った!

 

あと6月は「Dr林のこころと脳の相談室」を読むのにハマってよく読みました。

精神科の患者さんや患者さんの家族や恋人や色んな人たちが相談に来ているのですが林先生の返答がとても勉強になるし、興味深いケースもたくさんあって熱中しました。

スパッと返すこともあって読んでいて清々しいこともあります。おススメです。

 

なんやかんやで振り返れば自分の中では盛りだくさんな内容になっていました。

5月しんどかったなって思ってたけど眠剤切ってすぐやったからしんどかったんやなって振り返って気付きました。

これからまた暑くなってしんどくなりそうですね。

夏にちゃんと働くのめちゃくちゃ久しぶりな気がする。

第7波も来そうな気配してるしぼちぼち頑張ります。

観た映画・アニメ(2022年3月4月5月)

3月4月は1つも観なかった(たぶん)

この3か月あんまり元気なかったから。

元気ないと映画もアニメも観る気になりませんね。

 

5月

星守る犬(映画)、2011年、アマプラ

観るのは2回目。1回目観た時にめちゃくちゃ泣いた記憶があって、でもストーリーはぼんやりとしか覚えてなくてもう1回観てみた。そしたらやっぱりめっちゃ泣いた。西田敏行と犬と感動ものは100%泣くやろ。

リリーのすべて【吹替版】(映画)、2016年、アマプラ

友だちが観たいと言って一緒に観た。世界で初めて性別適合手術を受けた人のお話。時代もずっと昔の出来事でなんと実話をもとに製作されたらしい。エディ・レッドメインが主役やったんやけど心が女性ってことに気が付いてから段々所作も容姿も女性に近づいていく感じがすごく繊細で素敵やった。最初はエディかっこいい~!って言いながら観てたのに途中からかわいい~!!!!って言いながら観てた。現代よりもそういうことに理解がない社会の中でリリーのことを支え続けていくパートナーの強さとかがグッときて少し泣いた。画がまた綺麗で、街並みも景色も出てくる小道具も衣装もどれもツボでした。洋楽のええとこ。あとはマティアス・スーナールツっていう俳優さんの吹替が津田健次郎で最高すぎた。激渋。たまらん。エディのイメージがファンタビしかなかったんやけどこれを観てすごい俳優さんなんや!って知ることができた。

エスター(映画)、2009年、アマプラ

ホラー系が観たくなって有名なものを観てみた。オバケとかそういうのじゃなくて人間怖い系やった。最初のシーンは結構おぞましくてワクワクした。その後は特別驚くような展開もなく…といった感じ。

❁ワンピース(アニメ)229-279話、2005年、アマプラ

SixTONESのこーちがワンピースにハマってアニメ観てるってブログに書いてあってラジオでも喋ってておもしろそうやったから観ようと思って観始めた。途中まで観て離脱してたから色々記憶を思い出してぼんやりとしか覚えてないところから観ていこうと思ったらウォーターセブン編まで遡ることになった。先が長すぎてうっすら記憶に残ってるところからにすればよかったと少し後悔してる。たぶん漫画で読んだ最後の記憶はドレスローザ編あたりやったと思うからウォーターセブン編終わったら飛ばして観よっかなって思ってる。

 

こんな感じ。

5月に入ってアマプラ入ってたの思い出したかのように観てる。

ワンピースは懐かしくて、ぼーっとしながら観るのもできるから結構気に入ってる。

ほんまはアラバスタ編が好きやからそこから観ようかとも思ったけど最新話にたどり着く前に飽きそうやったから止めた。

春はなぜかあんまり元気出んくて気力なかったけどやっと落ち着いて趣味を楽しめる気持ちになってきて嬉しい。

最近UNDERTALEの実況動画観るのにハマってそれ観てた。

オンラインコンサートのアーカイブも観た。

オケのコンサート行きたくなった!

ちょっと検索してみよっと!

離脱症状から離脱!

前回のうつブログからだいぶ期間が開いてしまいました。

 

1月の末に抗うつ薬を断薬してから離脱症状は段々マシになっていきました。

やっぱり断薬して1週間でマシになってきた感じがして2週間経てば随分楽になりました。1か月も経てば疲れた時にシャンビリが出てくるくらいの頻度になりました。

 

ただコロナの第6波による忙しい日々と重なってしまい、些細なことでイライラしてしまったり疲れて人と関わるのが嫌になったりしていました。そういう出来事がある度そんな自分に対して自己嫌悪を繰り返していました。

 

仕事も忙しくて休みは寝て終わるしリフレッシュもできずにいました。せめてこの自己嫌悪をどうにかしたくてYouTubeを観ていたらたまたま救われる内容の動画を発見しました。心理カウンセラーの橋本翔太さんという方の動画です。

 

youtu.be

 

「許しでごまかす病では?」っていう部分にドキッとして観てみました。

要約すると嫌なことがあってもすべてを受け入れて許しましょうみたいな風潮があるけれど、それは自分の感情に蓋しているってことでは?許し=自己犠牲になっていませんか?聖人君主になるために生きてるんですか?という問いかけがあって、「相手を許す=相手を優先して自分が我慢するになってる人が多いですよ」とお話されていました。

 

確かに私はイラっとしたり人に対して嫌な気持ちになったりしたとき、イライラしたらダメ、許せない自分は器が小さすぎるから自分が未熟なだけと思って結論付けたつもりでいたなと思いました。

 

動画では「怒ってていいし許せないことがあっていい。自分の感じたことに蓋をしないで。人として当たり前の感情をなかったことにしないで。」って言っていて、そうかとスッと納得できました。イライラしたら「そんなことでイライラする自分がダメ」が結論になっていたから、「イライラしてもよくない?人間なんやからイライラするくない?それって当たり前のことじゃない?」ってことに気づかされた感じでした。

 

この動画を観てから嫌なことがあった時は、まず素直に単純に「自分が」嫌な気持ちになった出来事があったと受け止めるようになりました。そういう時は同じ職場の仲いいスタッフさんにちょっと愚痴聞いてもらったり、こんなことがあってイライラした!ってTwitterに書いたりして発散するようになりました。みんな優しいから話聞いてくれたり慰めてくれたり諦め方を教えてくれたりしました。あとは相変わらずお酒の力を借りることもありました。(しばしば)

 

そうやって意識して行動してみると嫌やった気持ちをズルズル引きずる時間が減った気がします。もちろんいきなりパッと切り替えられるようにはまだなっていません。練習中です。

今までは割と嫌な気持ちを持って帰ってきてムカムカしながらお酒飲んで、自分の落ち度を探しまくってどこが悪かったかを考えてしまっていました。

お酒を飲む量は増えるしストレスは発散されるどころか自分を攻撃する材料になっていました。こんなんやから自分はダメなんや、だから自分の事嫌いなんやと自分のことを責めてばっかりいました。この自責はうつになる前からそういう性格していたし、うつになってよりそういう気持ちになることが増えたから仕方ないと諦めていました。

 

だからそんなことしなくていいよって教えてもらえてすごく助かりました。

自分の事、大切にするってこういうこともそのうちの1つなんやなって学びました。

どうしても「許し」にこだわるのなら「相手を許せない自分を許してください」と話していて、腑に落ちました。

 

マイナスな感情を持ったっていいじゃないか。人間らしいじゃないか。患者さんにはよく似たようなこと言ってたのになぁ、人には言えるのに自分には言えてなかった言葉やなと思います。(例えば不妊治療して赤ちゃんを産んだママが、あんなに待ち望んで産んだ子どもやのにという気持ちから「育児しんどい」ってなかなか言い出せなかったり、赤ちゃんカワイイって気持ちはあるけど子育て疲れたって気持ちもあってでも疲れたなんて言ったらダメって思ってるママがいたり。)

 

なによりこの動画を観たおかげで、マイナスな感情持ってもそれでいいよ。アカンことじゃないよ。嫌な面も含めて自分だよ。ってことが頭でも分かったしちゃんと心にも伝わってきてすごく安心しました。初めて観た時なんか少し泣いてしまった!

 

この1か月半くらいの中で得た大きな学びでした。

自分を責める機会が減って少し生きるのが楽になった気がします。

大事な気付きをありがとうございました。