瞬きを忘れて

関ジャニ∞/SixTONES/日記

舞台「マクベス」主演丸山隆平7/6公演と7/7ライブビューイングin大阪の感想

ご縁があり7/6の公演と7/7七夕のライブビューイングin大阪、観劇しました。パソコンの調子が悪く遅くなってしまった。今回もネタバレたくさん書きます。そしてあくまでも私の感想です。

 

まさかこんなにマクベスが観られるとは思ってもいませんでした。機会を下さった方々に感謝します。やっぱり2回、3回と見る度に新しい発見があって面白いお話だなと思います。まるでパズルのようでどこかとどこかが繋がっててそれに気づいた瞬間がおもしろい。マクベスはパズルや!と思うようになってからセリフや行動の1つ1つに何か別の意味があるのかな?と考えがちになってしまった。いいのか悪いのかはよくわからんけども考えたがりの私のいつものやつ。

 

7/6の公演では初めて1人で東京に行きました。1人で新幹線に乗るのも初めて、高速バスに乗るのも初めて。我ながら行動力のあるヲタクになったもんだと思います。例えチケットがあろうと友だちが一緒じゃなければ行けないタイプだったのになぁ。東京ではツイッターで仲良くして下さっている友だちが歓迎してくれました。めちゃくちゃホッとしてちょっと泣きそうになった。この日は1番後ろの席での観劇。後ろの席ってふわふわな座布団みたいなのが付いてるのを初めて知った。引きでも観られてよかった。

 

7/6の私的マルベスポイント
・マルベス階段で躓く(かわいい)。バンクォーに「大丈夫か?」って聞かれて「あぁ、大丈夫だ」ってちょっと顔がほころんでた。
・躓いて動揺してセリフ噛む(かわいい)。
・飛び出たヨダレをかっこよく拭う。
・フリーアンスを呼んだらアカン場面で思いっきり呼ぶもすぐに修正して話を進める(バンクォーとフリーアンス暗殺の話をしている場面でほんとはレノックスを呼ばないとダメなシーンなのでドキドキした!)
・キスシーンで嫁にキスされるところで「もっとくれー♡」って言いながらジタバタするっていうくだりが増えていた。丸ちゃんっぽさを感じてかわいかった。
・カーテンコールで七夕の話。「お願いごとある人?書いた人ー?」的な事を客席に聞いてくれたんやけど反応薄くて、「明日書きますよね」って言って、ちょっと困り顔でへへへって笑ってたのめっちゃ可愛かった。いつもの丸ちゃん。この瞬間が一番安心する。

 

7/7は大阪でのライブビューイング。舞台観劇初心者の私はライブビューイングと聞いて「勝手なイメージやけど舞台は生で観てナンボじゃないの?」と疑問を持ちつつ行きました。この時点でありがたいことに生で2回観劇させてもらっていたので、まぁそんなに新しく発見する事ってないかなと思っていました。

 

観終わった後の感想としてはライブビューイングめっちゃええやん!です。まず画質が良い。丸ちゃんの汗や目の表情までしっかり見える。そしてカメラワークが最高。引きの画で固定かと思ってたらそんなことなくて、色んな角度のカメラがあり、アップや追うカメラワークもたくさんあってめちゃくちゃ近くで丸ちゃんの表情が見られた。こんな顔してたんやって新しい発見と感動ばかり!ただ足音や物音がでっかくって台詞が聞こえなかった事があって残念やった。でもあの映像は是非DVDにして販売して欲しいなと思う。DVDにしていただけるのならばあと100回くらい観たい(強欲)

 

ライブビューイングだけでなく、ここまで観て思ったこととか疑問をつらつら書いていこうと思う。もう記憶が薄れてしまっているからツイッターでツイートしたことを拾ってきた。一応時系列で並べてるけど前後するところもあるかもしれません!

 

魔物登場シーンのダンスは何を現してるのか、不気味さはかなり伝わった。「最初の戦いでマクベスに殺された人とその家族」と「魔物」と「マクベスの城の使い」は同じ役者さんがやってるけど別物として見ててよかったのか。それとも同一人物なの?1人で何役かやってて少し分かりづらい。

 

マクベスがコーダーの領士という地位を得た後のバンクォーのセリフ「悪魔も真実を語るのか?」魔物=悪魔?=悪いもの?ではなぜマクベスは魔物の言葉を信じてしまったのだろう。予言通り地位を与えて貰って「魔物の言ってた通りや!」ってなったから信じていいと思ったのかな。でも悪いことが起きる前にいいことを自分にくれてるんじゃないかって予言を疑ってるセリフもあったような。まぁでもなりゆきに任せようみたいなことも言ってたな。マクベスは魔物に心の弱さに付け込まれたということかな。

 

地位を得たにも関わらずさらに王冠にも手を伸ばしたい、王になりたいという野心を鎮めようとするマクベスの言い回しが好き。「星よ、明かりを消せ。俺の野望に光を当てるな。」みたいなこと言ってた。中二病みたいなやつ(笑)

 

キスシーンの後に嫁がみんなをおもてなしする準備をしましょうって立ち上がるんやけど、マクベスが後ろから抱きついてキスをせがんで「後にしよう」って言う時の声の甘さ無理私の細胞なんぼか死んだ。

 

王暗殺をためらうような発言をしたマクベスに「魚は食べたいが足は濡らしたくない猫のよう」と嫁がマクベスの弱い心を例えた言い方がわかりやすくて的確で好き(もっと色んな例えをしていたけれどあんまり印象にない)。このシーンでマクベスは散々嫁に心の弱さを言われて「もう言うな!!!」って言うんやけど、弱点言われまくってそれしか言い返されへんマクベスかわいすぎかってなった。

 

王暗殺直前とは思えない優しく落ち着き払った声でフリーアンスに言った「おやすみ」の声が好き。録音して毎晩聞きたいレベル。私やったらアドレナリン出て逆に寝られへんレベル。(?)

 

王暗殺直後の「俺は殺ったぞ」の声のかわいさ。めっちゃかわいいのに白いシャツは血だらけ、両手に血糊べっとりの短剣。落ち着いた声色。最高。なんなら暗殺シーンも見たかった。

そして嫁と落ち合い「マクベスは眠りを殺した」という幻聴を聞いたという長台詞が圧巻。よだれも汗も滴り落ちてた。血まみれの服も恐怖に取り憑かれた表情も素敵。眠り=安心だったのか。それ以降マクベスはずっと不安に苛まれていたもんな。マクベスにとっての「眠り」とはどういうものかを長々といろんなことに例えて言ってたんやけど何1つ思い出されへんのが悔やまれる。

 

朝が来てマクベスの城の使いが王暗殺後の床に着いた血を掃除するのはなぜか、その3人がマクダフが血痕に気づかないよう気をそらしたり努力していたのはなぜか。マクベスの城の使いは王の暗殺について知っていた?(暗殺についての会話はマクベスと嫁の2人でしかしてなかったけど、、、)

 

王が殺されたと城の中が騒ぎになってマクベスも出てくるんやけどガウンで出てくる。ガウン最高(最高)。丸ちゃん痩せた。濡れた髪とネックレス、黒のガウンと腹筋、チラ見えする胸板、鋭い目つき。どうもありがとうございました。†┏┛墓┗┓†

 

王暗殺後、血縁関係にある兄弟は血の繋がってる自分たちも殺されるのではと考え他国へ逃げたが、スコットランドでは兄弟が王暗殺の首謀者ではないかと話されて批判されていた。だから新しく王となったマクベスがかなり賞賛されていた。という流れを3回目にしてようやく掴んだ。

 

王暗殺騒動がひと段落した後に、ロスが「新しい服が着心地の良いものでありますように」と言ってマクダフと握手を交わしていた。マクダフはどこへ行くのかロスが尋ねると家族のところへ行くと言っていた。あのシーンはなんだったのか。あの2人は何を考えてたんや。よくよく考えたらマクダフってこのシーン以降で出てくるのってマルカム説得するシーンな気もする。ということはこの時点でマクダフはマクベスが王暗殺の首謀者だと気づいていたのかな。とにかくマクダフがどのタイミングでマクベスの裏切りに気づいていたのかが分からない。マクベスが王になってバンクォーの亡霊が出てきた時の晩餐に「マクダフが来なかった」ってマクベスが怒ってたのは分かったんやけど。

 

マクベスが王になって晩餐までの間の時間について「各々自由に過ごすことにしよう。1人になりたいんだ。」と言って1人になった途端、頭を抱えて発狂し出す演技が最高。王になったけどバンクォーがいる限り不安は消えないと叫び、壁を殴るマクベス。最高。狂い方が最高。王様衣装の白手袋ちょぴっと指先余っててめっちゃかわいい。頭抱える。

 

せっかく自分が王になったのに予言ではバンクォーの子孫が王になると言われていて、いつかはバンクォーの一族に自分の地位を取られてしまうと思い、バンクォーのために自分の手を汚し「平和の杯に毒を盛って」王の暗殺までしたのかと、バンクォーを殺すことに決めた。予言バンクォーと一緒に聞いてたのにな。マクベスってちょっとおバカなのかな。

 

バンクォー暗殺を企んでるけど嫁には話さない時のシーンで嫁のおでこにちゅーするときの顔(>_<)ってなっててかわいい。「(暗殺が上手くいったら)後で褒めて貰おう」って言う台詞の声の甘さにゾクッとする。

 

どこのシーンで言ってたのか忘れてしまったけれど「野心の鞍に飛び乗ることは出来ても脇腹を蹴る勇気はない、むしろ勢い余って鞍から転げ落ちてしまう」的な言い回し。野心はものすごくあるけど勇気はないマクベスの弱い心を馬に乗る事に例えていて好き。

 

マクベスの城の使いの頭をなでなでするマクベスの手がたまらん!手がおっきくてトキメキ。ベース弾いてる手見てても大きいなって思ってたけどやっぱり大きい!

 

マクベスが魔物の予言通りになっていく様子を見てバンクォーはマクベスが王暗殺の首謀者やと気づいたと思うんやけど、バンクォーはどこに何をしに向かおうとしていたのか。結局、道中で殺されてしまったけど。フリーアンスがその後マルカムの弟のところで反マクベス勢になってたからマルカムの弟ところに行くつもりだったのかな?

 

ロスはなんでバンクォー殺しに手を貸したのか、マクベスに貢献する事で自分の地位が欲しかったから?ロスは相当な野心家で手段を選ばないタイプなんかな。

 

バンクォーの亡霊登場シーンで嫁に落ち着いてって言われてマクベスが言った「確かにいたのだぁー!!!!」が激カワ。駄々をこねる子どもみたい。トトロいたもん!っていうメイぐらい激カワ。思わずそのシーンがかわいすぎて「確かにいたねぇ~怖いのいたねぇ丸ちゃ~んウンウン~」って心の中で言うた。

 

ロスはマクベスに貢献し続けているのにレノックスに地位が与えられて自分には地位が与えられず寝返る。自分の手でマクダフの妻子を殺しておきながら自分でマクダフにその事実を伝えるというロスの残忍さ。もちろん自分が殺ったことはマクダフには言っていない。

 

魔物に新たな予言を聞きに行き、不気味な液体を自己注射する時のマクベスの手の血管と恍惚とした表情のむせかえるような色気。虚ろな感じがたまらなく色気を放ってた。ライブビューイングでアップになってあんなにいい顔してる事を知った。雑誌のレポで写真使うならここ使って欲しいぐらい好き。そして注射針は何G使ってたんかな!魔物の予言を聞くときに「全身を耳にして聞くぞ!」とマクベスが言った台詞が変なの!と思って印象に残ってる。私も何かをめっちゃ聞きたい時に使おう(笑)

 

マクベス嫁が夢遊病になって夢を見ながら手を洗うシーンでお尻あたりに血のシミがあったのはなんでか、その描写はどういう意図があるのか。そこに構う事もないくらい気が狂ってしまったという演出の仕方なのか。また別の意味があるのか。演出家の鈴木裕美さんはツイッターで意図的な血液の汚れですよって言ってた。私のない脳みそをひねって考えてみても、女の人のあの部分が血液で汚れるなんて生理か初めて抱かれたというアレ(精一杯のオブラートで包んでみたんやけどいける?←)くらいしか想像できひんねんけどな。

もし血のシミが上記の1つ目の意味でついているのなら、その血液のにおいが引き金となって強迫観念みたいなものに取りつかれてしまったのかな。2つ目の意味で血液のシミがついているのなら純潔で「キレイ」な自分が汚されたと夢遊病に?嫁の中で王を殺したマクベスの事を「汚い」と思う部分があったのか。まぁでも嫁は自分が殺した訳じゃないけど共犯者やからそこまでは思わへんかな。

王の暗殺から嫁が夢遊病になってしまうまでタイムラグがあるのは王以外の暗殺やマクベスの情緒不安定な様子にだんだん心を病んでいったからなのか。

魔物の台詞「綺麗は汚い。汚いは綺麗。」はそのヒントなのか。魔物のセリフはそれだけじゃなくてこの話全体に対する台詞やとは思うけど。

 

最後の長台詞の間、鏡に写るマクベスがゆらゆら動いていたのはどういうことか。あれも演出やと思うんやけどマクベスの心の揺らぎを表現してたのかな。
嫁が自殺した後の長台詞、泣きそうな顔に一瞬なって、また戻って、どういう感情を現してるのか、台詞が思い出せない。「明日、また明日と、、、」って時が過ぎていく事について話していた。自分は後は死にゆくのみだという悲しみと覚悟のシーンだったと思う。いや、悲しみというよりも虚無という言葉がしっくりくる。悲しいという感情は通り越していたのかもしれない。今までの情緒不安定なマクベスなら嘆き叫び苦しむんじゃないかって思ってたけど。だからあんなに静かだったのかな。なんせ表情が抜群によかった。

 

もう味方は全然いないのに女から産まれたものに自分は殺せないと自信に満ち溢れた様子で、最後の戦いシーンで敵にキスをして首を切るところが美しい。マクベスなりの慈悲なのか。舞うような殺陣が素敵だった。


魔物の予言が全部破られ戦意喪失したマクベスが嫁の幻影見た瞬間、穏やかな顔をした。そして何か覚悟を決めた顔をして、俺は逃げない、戦うと言った。嫁がずっと求めていた「男らしい」マクベスの顔をしていて、あの瞬間にマクベスは元に戻ったのだなと思った。かっこよくて悲しかった。

マクベスが殺されて、マルカムが王となり、スピーチを行った。フリーアンスはなんで最後剣を抜いてマルカムを睨んでいたのか。魔物の予言を父のバンクォーから聞いて王座を狙って睨んでいたのか。マルカムが王暗殺後に逃げずに王座についていればバンクォーはマクベスに殺されずに済んだかもしれないから恨んでいるのか。フリーアンスとマクダフの妻を演じていた奥村さんの演技が好き。

 

舞台鑑賞に慣れてないからかセリフが上手く聞き取れへん部分がいっぱいあったのが悔しい。言葉が難しくて英語のリスニング問題してる気分。なんとなく掴んでみるけどはっきり何言ってるんか分からへん。やっと理解出来たと思ったらもう次の台詞始まってるしなぁ。かと思えばずっとおんなじ事を別の言い方でしてるセリフのところもあったし、シェイクスピアってそういうものなんやな。好きなセリフとか言い回しとかいっぱいあったはずやのに、思い出したいのに!

 

私の微々たる記憶の中でなんでか残ってるセリフはこれ。
「平和の杯に毒を盛ってしまったのだ」
「俺はほとんど恐怖の味を忘れてしまっていたようだ」

両方ともマクベスのセリフ。

 

王暗殺して「平和の杯に毒を盛ってしまったのだ」って例えうますぎるやろ美しすぎるやろ!かっこいいやん!(語彙力)

「俺はほとんど恐怖の味を忘れてしまっていたようだ」はこれ丸ちゃんの表情も一緒に浮かんでくる。俺は無敵やみたいなマクベスから一転するシーン。

 

マクベスの話はのめりこむと面白いんやろうなっていう感じで今少しのめりこみかけてるけれど、もう舞台観ることもないからこのまま薄れていきそう。今、本読んだらたぶんわかりやすいんだろうな。

 

何回か観てやっと嫁かわいそすぎて抱きしめたい感情になった。最初はそんな無理に暗殺させんでもええやんか!嫌や言うてるやんか!マクベスがかわいそう!って思ってたから(強火)。

 

それにしてもお医者さん振り回されすぎてへん?嫁の夢遊病診て欲しいって言われて夢遊病の嫁に腕引っ張られて階段引きずり回されて、医学じゃどうしようもないですって言ったら殺されかけて、かと思ったら助けてって懇願されたり。踏んだり蹴ったりやな。かわいそうやわ。←

 

そして7/7の公演ではマクベスの王冠が2回もぶっ飛んでてよかった!王冠!丸ちゃん痩せて頭ちっさなったんちゃうか?(過保護)

 

やっぱり何回も観たくなるな!

私のごちゃごちゃした頭の中が少し整理できた。ブログ書いてすっきり。

千秋楽まであと2日、2公演。無事に終わりを迎えられますように。

頑張れー!丸ちゃん!

舞台「マクベス」主演丸山隆平の初日公演の感想※ネタバレあり

こんばんは。興奮冷めやらぬままブログを書きます。

これはレポでもなんにでもないただの感想です。

ネタバレします。ほぼほぼネタがバレます。

見に行けないから知りたいという方でもなんとなく分かるように書いたつもりですが、伝わらなかったらすみません。

 

舞台マクベス、主演丸山隆平シェークスピアの悲劇、この3つのワードだけでももうお腹いっぱいって感じなのですが、初日6月26日観劇させていただきました。シェイクスピアって難しいイメージが強いので、本当は行く前に本を読んである程度話を知ってから行った方がいいんじゃないかと思って、買ってみたもののやっぱり文章が理解しにくくて3ページ読んで諦めたので、ほとんど何も知らない状態で観劇しました。私の人生で1番近かった奇跡のS席、1列目、もう手を伸ばせば届く距離に丸ちゃん、いやマクベスは居ました。最初は入れないかと思っていたアレコレがあってチケットが届いてまさかの。心ここに在らずですが書いていきます。

 

 

登場シーン

マクベスが登場するのは剣を振り回して敵陣と戦うシーンから。もう出だしからかっこいい。剣を振り回し1人ずつ丁寧に殺していく様がキレイでたくさん稽古を重ねたのだなぁという謎の親心まで湧き出てくるほど。敵役を殺すときの顔がまた美しい。私が見たかった丸ちゃんや!という感じ。顔には泥がついたような化粧とアイラインで白目とのコントラストたるや。白目キレイなぁ丸ちゃん。目が少しうるんでいてちょっと緊張してる感じだった。敵の王様がやられてマクベスの活躍のおかげで軍が勝った後、それでも襲ってくる敵役に対してもう戦いは終わったから殺し合う必要はない的なことを言って戦おうとしないマクベスに、本当は人を殺したくはないのかなと思わされた。戦ってる時の勇ましくも冷酷な顔と戦いが終わってからの優しげな顔がまるで違っていて役者丸山隆平に引き込まれた感じがした。

 

魔物に予言されるシーン

戦いも終わり同僚と自国へ帰る途中に魔物が現れてマクベスは王になる男だと予言をされる。彼はその予言にびっくりしつつも嬉しかったのだろうなというのが伝わってきた。同僚とニコニコしててほんとにかわいい、えくぼ出てるからマクベス。ちゃう、マルベス。

 

王様に褒められるシーン

自国に帰ってきたらマクベスはめっちゃ褒められて地位を与えられて喜んでた(それがまた「ほんまに自分でいいんですか!?」みたいな顔しててめっちゃかわいい)。そしたら王様が次期の王は王様の長男にするって言って周りのみんなは祝福ムード。でもマクベスは一瞬顔を歪めて、その後みんなと同じように拍手してニコニコ祝福してた。そこの嫉妬心というか予言では自分が王になるはずやのに…っていう演技がほんまによかった。基本他の役者が喋ってても丸ちゃんしか見てないから、ここはセリフもなくて絶妙な表情と動きで表現してて素敵だった。ここでマクベス自信が自分の中にある王になりたいという欲望に気づく。ほんで今晩は嫁を喜ばせたれよ的な仲間のセリフで、あっ噂のラブシーン来るな!っていう感じで暗転。

 

キッスシーン

暗転開けたら嫁がおそらくマクベスから宛てられた手紙を読んでるシーン。簡単に言うと「魔物に王様になる男やって予言されたで!」っていう内容やったと思う。ほんでマクベス帰宅して噂のラブシーン。これは丸山担メンタルメンタル言われてますけども、私からしたらメンタル全然大丈夫。むしろもっと感情的なキッスが見たかった。近さゆえにマルベスの息遣いとかもしっかり聴こえるしチューしてる横顔イケメンすぎた。ただもう愛しくてたまらんみたいなキスっていうよりなんていうかなぁ、うーん、必死なキスやったなぁ、そういうシーンなのかな。話の流れ的にはちょっとわからんかった。で、キスよりも私が推したいのは、もうマクベスは嫁を抱く気満々やねんけど嫁は今晩王様が自分の家に来るからおもてなしの準備せなアカンからって拒むのよ。でもマクベスは続きがしたくてしゃあないみたいなシーンがあってもうね、いい。これぞまさにエッチだねーーー!!!!ですよ丸ちゃん。目の真ん前でごちそうさまでした。

 

王様暗殺を企むシーン

王様とその御一行がマクベスのお家にやってきて宴を開催するんやけども、マクベスは嫁と一緒に王様の暗殺を目論む。付き人をベロベロに酔わせて、付き人が持ってる短剣で殺して使った剣は付き人の枕元に置いておけば絶対バレへん、絶対いけるって!って嫁は言うんやけどマクベスはやっぱり怖い、失敗したらどうしようって臆病な面を見せる。その不安気な顔がまた丸ちゃんうまい。その反面俺は男や!って勇む表情を見せたり、マクベスの欲望と臆病な相反する感情をうまいこと演じててほんま好きやわってなった(語彙)。

 

王様暗殺シーン

計画通りに王様を殺す予定やったんやけども王様の寝室へ向かう途中で幻視を見る。ぼうっと浮かび上がる短剣が現れて、それを掴まえようとするけどなかなか掴まえられへん。そのシーンがなかなか斬新な演出で、なんていったらいいのかな。マクベスすごいアクロバティックに短剣追っかけてた。そんな幻視も振り払って眠っている王様を殺したんやけど、マクベスは殺すのに使った短剣を持ったまま外に出てきてしまって「剣持ってきたらアカンやんか!」言うて嫁が「付き人の枕元に置いてき!」って言うんやけど、マクベスはもう怖くなっちゃって怯えてもうてできひん!ってなっちゃう。そしたら嫁が短剣持って付き人の枕元に置きにいった。血なんか洗ったら取れる!って言う嫁強い。それだけ自分の夫を王にしたかったんやと思ったら嫁も結構欲が強いな。時代がそうなのかな。

 

マクベス王誕生のシーン

朝になって王様の死体が発見されてみんなざわめいてる中で、マクベスも何があったんや的な感じでしらばっくれて登場。その時の衣装がガウン。半端ない色気を放つマルベス。うっすら筋の入った腹筋と見え隠れする胸筋。いや、最高か。変態かワタシ。ほんで丸ちゃん終始汗でびちょびちょやねんけどそれがまたセクシーさ倍増させてた。滴り落ちる汗もしっかり見えてたまらなかったです(正直者)。そしてそしてマクベスも王様の状態を見に寝室に入っていってそのまま付き人を口封じのために殺した。次期王様になると言われていた長男は殺された王様の血を継いでいる自分の命も危ないと考えて逃亡。長男だけじゃなくて次男もおるんやけど同じ理由で逃亡。そしてマクベスが王様となった。王様の衣装して王冠かぶった丸ちゃんめっちゃ王様。最高。似合う。かっこいい。好き。←

 

同僚とその息子の暗殺シーン

マクベスはとうとう王様になるという欲望を叶えたんやけど不安が残っている。なんでかというと最初に魔物に予言されたときに「マクベスが王様になる!」っていうこと以外にも「同僚は王様にはならへんけどスゴイ人や!そして同僚の子孫が王になる!」という予言を聞いていたから。だからマクベスはこの2人を暗殺しようと企む。自分が王様の身分から引きずりおろされるのを恐れたんやね。ここでほんまにマクベスは臆病で怖がりで、でも欲張りで人間らしいなと思ったし、丸ちゃんはその繊細な情緒をセリフだけじゃなくって立ち振る舞いとか表情で表現しててビックリした。失礼なことやとは思うけどこんなに演技できる人やったなんて思ってなかった。見くびってた。丸ちゃんのポテンシャル引き出されてる。そしてマクベスの手下に殺させに行って、結局同僚は殺せたんやけど子孫である息子は逃がしてしまった。その頃マクベスは仲間たちと宴をしてたんやけど、暗殺に行かせた手下から息子を逃がしてしまったという報告をこっそり受ける。そしたら死んだはずの同僚の亡霊がその宴に現れてマクベスにだけしか見えてなくって取り乱す。その取り乱し方がまぁめっちゃいい。怯えるマクベスとそれをなだめる嫁。同僚なんてどこにもおらんでって言われるけど、マクベスにしか見えてないからずっと怯えて震えて発狂し続ける。そのシーンが圧巻でほんまに恐怖でたまらんくなってるように見えて丸ちゃんのポテンシャルをまた感じたのでした。だんだんマクベスが狂っていく様子がよくわかって伝わってきて主演丸山隆平間違いないなと思った。

 

魔物に予言を乞うシーン

そうして息子も殺せへんかったしマクベスはずっと情緒不安定で安心が得られへん状態にあって、魔物のところに予言を聞きにいく。魔物たちは予言が聞きたいんやったらこれを打てってマクベスになんかよくわからん注射を打とうとするんやけど一回拒んで、やっぱり予言が聞きたいからって自らその注射器取って自己注射するんやけど、その葛藤っぷりもやっぱよかった。マクベスはほんまに心が弱い人なのかもしれない。自分の弱さのせいでこうなってて苦しんでてでも不安でどうしようもなくて縋る先が魔物の予言しかないマルベス抱きしめたい(母性)。注射打ったら魔物たちは幻影を呼び出してそれらが予言を言っていくんやけど、幻影の1つに臍の緒が繋がったままの産まれたての赤ちゃんのお人形が出てきて喋るんやけどめっちゃ首据わってて笑いそうになった危なかった。「森が動かない限り安泰だ」とか「女から生まれたものはマクベスを倒せない」とかいろんな予言を聞くんやけどまた同僚の亡霊が現れてマクベスを恐怖のどん底に突き落として不安が消えへん様子が演出されていた。恐怖におびえるマクベス、丸ちゃん最高か。情緒の不安定さが絶妙でかなり難しそうな展開なのにあんなに気迫のある演技できる役者なの全然知らなかった。丸ちゃんってば。

 

仲間の裏切りシーン

マクベスがヤバイやつやって気づいた仲間でもあり部下でもある男が、逃亡した前王様の長男の元に亡命した。そしてその知らせを聞いたマクベスはその部下の家を襲わせた。部下の家族は妊婦の奥さんとベビーカーに乗ってる赤ちゃんと少年。みんな殺されたんやけど1番私が悲しかったのがベビーカーに乗った赤ちゃん、もちろん人形やけど壁に叩きつけられて殺すシーンを見ていたたまれなくなった。あれはしんどかった。殺したってにおわせるだけでもよかったのになぁ。辛かった。それだけ酷いことをマクベスはするようになったんやでっていうメッセージがこのシーンには強くあったんやろうなって。それ以外にもマクベスは暴政を行って国の中での味方が減って行った。全てはマクベスの中にある「不安」を打ち消すための行動やと思うんやけど、もう人間としての理性が微塵もなくなってしまったんやなと感じた。

 

部下と元王様の長男のシーン

家族が殺されてることを知らない部下は長男の元へ行き、やっぱり国に戻ってきて欲しいと、マクベスがえらい暴政をしててどうしようもないと訴えに行く。長男は部下がマクベスの回し者なんじゃないかと疑って、自分は王様にはふさわしくないって思ってもないことを部下に散々言うんやけど部下が全然諦めへんから信じてくれるようになる。実は長男はもうマクベスをやっつけるために準備をしていた。そんな話をしてるうちに部下の耳にマクベスに家族を殺された話が入る。部下はなんで家族を置いてきてしまったのかという後悔とマクベスにたいする怒りでいっぱいになる。部下の役が遠藤要さんやったんやけど、悲しみと憎しみに満ち溢れた演技がもうひしひしと感情が伝わってきて圧巻だった。

 

マクベスの嫁の病気のシーン

マクベスの嫁も気が狂ってしまい夢遊病になってしまっていた。嫁は夜中にずっと手を洗う行動を起こして血が落ちないって言ったりとか王様を殺したときのセリフをそのまま言ったりとかしててお医者さんに診てもらっても治療できひんと言われる。マクベスはお医者さんに嫁を治してやってくれって頼むんやけど、やっぱり治療はできひんと言われる。こんだけ不安に支配されて狂ってても嫁の事を大事に想ってるマクベスは、やっぱり嫁に1番支えてもらってたんやなって思った。これまで嫁の言葉か魔物の予言で精神状態保とうとしてたもんな。

 

敵に攻めてこられるシーン

マクベスはもう国の仲間も敵軍に寝返る人ばっかりで何もかも失くして理性もなくなってしまっていて、でもマクベスは魔物に予言を乞うシーンで言われた「森が動かない限りは安泰だ」「女から生まれたものはマクベスを倒せない」という言葉を信じて自分は強いんやと思い込んでいた。情勢は明らかにマクベスが不利であんだけ臆病やったのに予言を信じ込んで自信に満ち溢れてる丸ちゃん、いやマクベスの顔はギラギラしてた。そんな中でマクベスの嫁が飛び降りて死んでしまう。その知らせを聞いたマクベスは悲しむ様子もなく、もうあんな病気の状態やったしいずれは死なないとアカンかったんやってさらっと言ってのけた。確かにその時のマクベスの状態から言うと理性も何もかも失くしてるからそういう反応になるんやろうけど、個人的にはあんなに心の支えだった親愛なる嫁が死んだんやからもっと悲しみのどん底に落ちてるところが観てみたかったなぁって思った。

 

最期の戦うシーン

そうこうしているとマクベスの別の部下が「森が動いている(ように見える)」と報告してくる。敵軍は木の枝とか迷彩服で森に擬態してマクベスのお城まで進んできてたようでまるで森が動いてるように見えたとのニュアンス。マクベスは予言の1つである「森が動かない限りは安泰だ」というものが潰されて自暴自棄になり戦場へ出て行く。その時に部下に鎧を着せろ!と言ったりバカが!と罵ったり部下のほっぺをペチペチ叩いたりアホかと言ったり、なんせ狂いきったドSすぎる丸ちゃんが見られてもう最高以外の何でもなかったです。まさに私が待ち望んでいた丸山隆平さんの役どころ。戦場に立ったマクベスはまた1人ずつ丁寧に殺していくんやけど、その狂気じみた目と表情は忘れられへん。「女から生まれたものはマクベスを倒せない」という魔物の予言を呟きながら殺していくマクベスに身の毛がよだってたまらなかった。丸ちゃんこんな顔もできるんかよ…かっこよすぎる。そうやって殺していったんやけど最後に1対1になったのが家族を殺された部下とマクベス。剣を振り回すマクベスはほんまにキレイでかっこよくって悲しかった。最後は部下に殺されたマクベス。そうして暴君マクベスは亡くなり、前王様の長男が新たに王様となり戦いは終わった。

 

という悲劇の話でした。どんどん狂っていくマクベスもめちゃくちゃ素敵やったんやけど私はもう最後の何もかも失って狂気じみたマクベスというかマルベスが最高に怖くて悲しくてかっこよくってたまりませんでした。だからキスシーンでやんややんやしてるのが勿体ないくらいのいい舞台やった。いやぁ丸ちゃんにいい役が回ってきたなぁと思った。これ1カ月も公演するのかなりエネルギーいるよな。すごいな丸ちゃん。こんな丸ちゃん見たことないっていう部分がたくさんあって、もう沼というか宇宙やね。丸ちゃんは宇宙。可能性の海です。ちょっと何言ってるのか分からんけどそれくらい丸ちゃんのポテンシャルが引き出されてて、グローブ座で終わるのが勿体ない。一般の方にも知ってもらいたい。ファンでもチケット取るの難しいからそれは贅沢な思いかなとは思うけどね。

 

 

私的マルベスかっこいいポイント

・汗の滴り

もう丸ちゃんずっと汗でびっちゃびちゃ。確かにアクティブな舞台やったからそりゃ汗もかくだろうけどそれにしても。滴る汗がかっこよかった。

 

・ネックレスと指輪

既婚やから左手の薬指とあと中指に指輪してるんやけどなんやろうな、普段アクセサリー着けてるところあんまり見いひんからかトキメキがとまらなかった。ネックレスももちろん素敵やった。

 

・あしが大きい、肩幅がたくましい

丸ちゃん足おっきい。靴が大きくてびっくりした。そして衣装のせいもあるのか肩幅ががっちりしててたくましくって。そこがまた男らしく感じてときめいた。心臓痛かった。しんどい。

 

・綺麗にそろった爪

爪がキレイかったよ丸ちゃん。まるっこい爪があんなに近くで見れてよかったー!大きな手も大好き!

 

・うっすら筋が見える腹筋

鍛えたやん丸ちゃんかっこよすぎる…頑張り屋さん…ワンパックやってこないだまで笑ってたやん…好き…

 

・汗でつやつやな髪の毛

くるんくるんでツヤツヤな髪の毛でしたよ。キューティクル。演技の流れで遠藤さんが丸ちゃんの前髪掴んでぐいんってやったときは前髪だけはやめたげてー!!!!ってなったね。

 

・いいにおい

これまじで丸ちゃんいい匂いした。他の役者さんが近くに来てもそう思わんかったんやけど丸ちゃんが近くに来たらいい匂いした。ほのかに香る柔らかい優しげな香りやった。整髪剤の匂いかな。自担の匂いを感じるってもうアカンやろ。ヤバイやろ。

 

・ガウン、他衣装が全部かっこいい

マクベスの舞台が外国やからか衣装が全部かっこいい。一番ワーオってなったのはもちろんガウンですけど軍服も王様の服もみんなかっこよかったし脚長いからめっちゃ似合ってた。

 

・生オケ

パーカッションとコントラバスかな。生演奏でめちゃくちゃよかった。もっと大きい舞台だったらもっとオケ呼べたのかなぁ。

 

・大きい声のセリフ聞こえにくい

シェイクスピアのセリフって長くて言い回しがくどい。感情的になるシーンで長いセリフは酷やなと思ったな。何て?って思う場面がところどころありました。でもかっこいいから大丈夫。←

 

・普通のトーンの声かわいすぎ

その反面あんまり声はらへんセリフの丸ちゃんの声めっちゃかわいい。もう1回言うけど声めっちゃかわいい。

 

もしかしたらかっこいいポイント見逃してるかもしれへんけどもうこれでキャパオーバー。丸ちゃんの過剰摂取。前々から思ってた「丸ちゃんの冷酷な殺人鬼役が見たい!」という夢がかなって、しかも最前列で見て感じることができて、今まで感じたことのない充実かんに見舞われて、挙句もうこの最高な状態から新たな丸ちゃんを上書きしたくないとまで思い出してちょっともうファン辞めよかなという思考が霞めました。でもまだ辞めません。もっと丸ちゃんの事知りたくなったし応援したくなったし好きになったし宇宙やし!(?)余計好きになったなぁ。困ったなぁ。

 

マクベス初日に入れたことがとっても嬉しい。これからもがんばろうと思えた。今無敵。マリオで言うたらスター取ったときと同じ。

 

カーテンコールでは喋る予定なかってんけど(照れ)って出てきてくれた丸ちゃんがいつもの丸ちゃんで心底安心した。照れててかわいかったな。パーンもしてくれて、スタンディングオーベーションではワァ!ってちょっとはにかんで嬉しそうな顔してたのもいつもの丸ちゃんで。やりきった顔してはけていったのも頼もしい丸ちゃんでよかった。マクベスはちょっと怖いジンクスもあるからケガなく何事もなく全公演終わることができますようにお祈りしています。

関ジャニ∞の元気が出るLIVE!!DVDを見た感想

6月15日発売の元気が出るLIVEのDVDを見ました。その感想を書いていこうと思います。ほぼほぼ愚痴です。見たっていいことないかもしれません。文句言うなら買うな派の方々はもう画面を閉じてください。

わざわざブログに残す必要があるのかどうかはさておき…必要ないと思ったら後から消します!

キャプ画流しながら愚痴ってしまいそうなのでここで全部スッキリ吐き出しておこうかなと思います。

 

こんなDVDは初めてでびっくりしているんですけども、いつもならDVD見終った後にあの曲もっかい見よう!とかあーやっぱ関ジャニ∞最高やな!とかが最初に出てくるんやけど、今回それがないのです。

 

DVDどうやった?って聞かれても「うーん…」としか答えられない感じ。オーラスが収録されるっていうのも腑に落ちてないけど前からわかってたし、自分もその場にいたからなんとなく場の雰囲気はわかってた。わかってたのに。

 

なんなんかなこの感じは。なんでだろうな。昨日「DVD観たら泣いちゃうかもしれへん」的なこと言ってた自分に言ってやりたいわ、1粒も涙流れへんからって!笑

 

初めてDVDを高いなと思ってしまった。今までは買った時は高いなぁって思ってても観たらやっぱりそれ相応の、それ以上の価値を感じてたんやけど。だからなんか戸惑いを隠せない。買わなきゃよかったとまでは思わないけどね。

 

で、やっぱなんでやろって考えた時にぱっと思い浮かぶのが、ファン映し過ぎ問題とカメラワークおよび映像編集イケてない問題が出てくるのです。あとは、メイキング見てたらつぎはぎでも1公演分7人での本編が作れたんじゃないかってツイートしてる方がいらっしゃったけどほんまにそうやなって思う。音も後付でいいから。オーラス収録なのはわかってたけどやっぱり7人の公演が丸ごと1本の映像として観たかったってDVD観る前も思ってたし、観た後もさらに強くそう思う。

 

ファン映し過ぎ問題

アレはホンマに誰得なのか聞きたいくらい理解し難いってずっと思ってたけど今回は特に酷い。私は映りたくもないし見たくもない派なのでほんとにさっぱり理解できない。ディスク3は特にメンバーの間にファンの映像入れてくるから見にくいったらない。メンバー映ったらテンション上がってファンが映るとスンッってなるから情緒不安定な奴になるし、見ててしんどい。きっともうあんまり再生することはない。見ず知らずのオタクの出身地より丸ちゃんのその日の朝ごはんとかの方が興味ある、興味しかない。

今までもライブ本編でファンの表情が入ることは何回もあったけどまぁあれくらいなら慣れたもので「今回もそうやって現場の雰囲気をお伝えしようとしてるんですね~、いつものやつですね~、は~い。」って流せるのに。

ファンが映った瞬間、他人の家のホームビデオ見てるみたいな気分になる。何言ってたって知らんがなってなる。オタクである私の中で登場人物は関ジャニ∞とそれを見てる自分(+友人)だけで十分なのである。その他大勢のファンは背景だし、私も他の誰かにとっては背景である。

でも自分が関ジャニ∞のファンでもなんでもない人でDVD作る側の人間だったら、メンバーとファンの絆をテーマに挙げているのだったら、ファンのこと映すんじゃないかなとも思う。結局エイトでもファンでもない第三者の立場から見てイイと思うものであって、ファン当事者の私からしたら勘弁してくれよと思うものだというだけの話なのかもしれない。第三者がイイと思うものが必ずしも顧客の需要である訳ではないし、第三者がイイと思うものとファンが欲しいと思うものが、あまりにもかけ離れてたら売り手のエゴだと言われても仕方ないんじゃないかなとも思う。売りたい、見て欲しいなら買う人が見てみたい、買いたいと思うものを作って欲しい。だから作る側、売る側の方々はもっと需要を把握して欲しいなと思う。とか言って私が少数派の意見だったら…恥じる。

そしてまたこれが自主レーベルなのにこうなったことに疑問を感じる。100歩譲って、エイトが演者、ファンが買う人、他の会社のレーベルが売る人ならまぁ関ジャニ∞が作って出したわけちゃうし、メンバーの意向は聞かんかったんかなとかなんとか都合のいいように考え持って行けるんやけど。今までみたいにテイチクが売る人なら「テイチクこらー!」って言えるんやけど。自主レーベルやねんからメンバーが噛んでないことないよな?と思ってしまう。メンバーが「これがイイことや」と思ってるんやったら、このファン映し過ぎ問題に関しては今後も期待はできないなと思ってしまう。

 

カメラワークおよび映像編集イケてない問題

1番楽しみにしてたWASABI何あれがっかりした。見たいとこ全然映ってなかった。悲しい。今までこんなにカメラワークにがっかりしたことあったかなっていうくらいの感じ。踊ってるとこ寄りばっかりで移動してるとこ引きばっかりって何を映したいんや。丸ちゃんのキメもアップにならなかったし悲しい。かっこいいダンス曲これしかなかったのにな。ムービングステージの上で踊ってたから撮るの難しかったんかな。

今回謎のカット多かった気がする。これいる!?っていう場面が気になる程度にはあった。新入社員が撮ったんか編集したんかな。そうやな。そういうことにしておこう。

関ジャニ∞のメンバーは発売前に見てたりするんやろうか。全員満場一致でええやんってなって発売することになったのだろうか。とか考え出すともう1段階がっかりしないといけなくなりそうなのでうやむやにしておく。

次回作に期待するしかないけど期待しすぎるとがっかりしちゃうので自分の中のハードルを下げるしかない。クオリティ高いものを声あげて求めるのも大事ですけどがっかりしたくない。守りのちろやん。(誰)

 

はぁスッキリした。もやもや思ってることはやはり吐き出さないとしんどいな。1回のみ込んでみたけどもやもやしてたから書いてスッキリした。DVDを見てなんかちゃうなって思った点についてだけ書きました。もちろんかっこよくてかわいくて素敵で頼もしい関ジャニ∞がたくさん映ってました。声出して笑ったところもありました。

 

ただやっぱり自分がもう1回観たいと思う場面はもう「DVDになるから」っていう考えでいてはダメなんだなと実感しました。だから時間とお金と情熱がある限りはライブに足を運んで直接観たい場面を自分の目で見て脳みそに焼き付けようと思いました。

 

今は見たてほやほやなのでこんなに熱量があるけれどまた時間が経ってから見たらいい作品だと思うかもしれない。そういう期待も少しだけしておこうかな。

こうして1年が経ちました。

ブログを開設して1年が経ちました。

意外とまだ1年しか経ってないんかという感覚です。

ブログいうても1カ月に1記事更新するペースやからそんなに書いた感ないな。

内容もライブの感想が多いし!

ツイッターではなかなか言えない言いたいこと書きたいことを書くぞって始めた割にはね!

そんな感じで1年経ったのですがこれからもこんな感じでいきます。

 

今書きたいなぁと思ってる内容についてメモでもしておこう。

・好きなライブの衣装について

(せっかくたくさんキャプ画撮ってるから色んな衣装見比べてどれが好き!とかやってみたい。)

・丸ちゃんのベースプレイについて

(ベースの知識皆無ながらにも丸ちゃんのベースプレイの良さと今後の期待について書きたい。でも関ジャム録画したまんま全然観てないから話はそこから。)

・丸ちゃんの髪型について

(ブログネタのメモに残っていたのを今発掘した。短髪派、ロン毛パーマ派と分かれがちな丸ちゃんの髪型についてつべこべ言いたい。)

・好きな曲の好きなポイントについて

(蒼写真大好き芸人の記事みたく好きな曲のココがツボ!!!!!!っていうのをまたやりたい。)

・めんどくさがりによるめんどくさがりのためのダイエット~リサイタルに向けて~

(痩せたい痩せたい言いながらも全然痩せない私を戒めるためのやつ。記録。)

 

ぶっちゃけ1番やらなアカンのダイエットのやつ。

ほんま、ごはん美味しくてどんどん肥えていくんやけどヤバイ。

ごはん美味しい。ビールも美味しい。(デブ)

一応人間の健康に関わる仕事してるくせに自己管理能力ゼロで困る。

エイトと関係ないように思うけどオタ活するためのお金貯めるにはやっぱり食費を削るしかないのである。

金銭面でも健康面でもオタ活に支障きたすのはさすがにイヤなので食事の見直しをおこなう必要があると思うのです。

健康じゃないとライブにも行かれへんしな!!!!!!!!

どこまでもオタク脳!!!!!!

 

そんな感じです。

今後ともどうぞよろしくお願いします。

渋谷すばるLIVE TOUR 2016 歌 3月27日オーラス

下書き保存されたまま眠っていたブログ。

いつの話やねんっていう内容ですが!

 

すばるくんツアーお疲れ様でした!

いやぁ、まさか当たると思ってなかったオーラス。どうせ応募1回しかできひんのならオーラスにしようって友達と応募したんやけど、もう今年の運使い切ったんちゃうかな。入れてよかった。記憶の引き出しのために残します。

 

私が入った席は噂の枡席、上手側でした。四角で区切られた中に座布団が4枚あって前から1番、隣が2番、後ろに3番、4番と番号が振られておりました。その3番が自分の席だった。靴を脱いで四角の中に入って座布団の上でぽけっと開演を待つ。ほっこり。初めての枡席は思いのほか居心地がよかったです。

 

1.スローバラード

時間がきて暗転、座布団の上に立つ枡席の我々。バックバンドのみなさんが暗闇の中入ってこられて続いてすばるくん。照明が点いて大きな歓声が起こる。曲が始まってすばるくんが歌い出して、あぁ始まったなと実感。すばるくんの声量のすさまじさに圧倒されながら、それに負けないバックバンドの力強さに感動した。特にブラス!かっこよすぎ!1曲目からすばるくんの歌声に抱かれた、包容力よ。

 

2.マンピーのG★SPOT

さっそくノリノリなやつキター!ってなったんやけどなんか恥ずかしくってあんまり手挙げられなかったので小躍りしながら手拍子は一緒に叩いた。楽しそうに歌うすばるくん。曲と声が合ってて好き。あとコーラス隊のノリがめっちゃいい。見てるだけでテンションあがってきた。コーラスの「マンピー!」が渋くて好き。

 

3.ファンキー・モンキー・ベイビー

引き続き楽しい曲!ようやく手挙げるのも恥ずかしくなくなって楽しめた。途中大サビの「君は…!!!」のところで客席いじり。それから会場の盛り上がりも一段と上がった気がする。盛り上げ上手すばるくん。それにしてもすばるくんめっちゃ楽しそうに歌うな。今までこんな楽しそうに歌ってたっけって思うくらい。

 

4.乗っかりトレイン

ブルースハープ渋いなぁええなぁ。すばるくん始めたの最近のはずよな、完全に武器になってて最高。イントロが好き。6連符のところがもっと好き。ジャキジャキ、ジャリジャリした音がトレイン感!この曲のベースが好きなんやけど、やっぱり生で聴いても好き。ステージ全体見てみたらすばるくんがちっさく見えた。周りにいるおじさんたちがゴツい訳ではなさそうやけど、頼もしいバックバンドの器のでかさの中ですばるくんが自由に無邪気に歌ってる構図がたまらんかった。おっさんwithおっさん。おっさんしかおらんステージ最高やな。この辺から枡の中に納まってるのが嫌になってきたのである。私も下に降りたい!となったのである。

 

5.宇宙に行ったライオン

ネタバレ見てなくて、ここでこの曲聴けるとは思ってなかったからめちゃくちゃテンションあがった。これは是非ライブハウスで聴きたかった。「遠くへ~」をみんなで歌ったのが楽しくて楽しくて。ここでまた客席とすばるくんの一体感が生まれた気がするな。客席も一緒になって歌う感じがすばるくんのツアーっていう感じする。自分でもびっくりするくらいうまく表現できひんツライ。ほら、すばるくんってエイトのツアーでもエイターに歌わせてくれるやんか、そういう、なんか、そういうやつ。

 

6.words

ブルースハープから始まったこの曲。華奢な体は関係ねぇ!!!ってほんまそれ!!!!なんであんなに力強いん!!!!すばるくん全部全力でぶつかってくるからか聴いてるこっちも体力がいる。一緒に行った友達がブルースハープからの歌の入りが意外すぎてわろてた。私もつられて笑った。どんな感情(笑)

 

7.記憶

イントロ聴いた瞬間ポチ男~~~!!!!!聴き入ってしまった。自分の視界的にテレビを見てるような感覚に陥った。そこにおるんやけどおれへんみたいな。ちょっと遠いし。ここまで書いてて思うけどすばるくんのライブの感想って難しい。文字にしたらいつも以上にペラい。歌い終わったすばるくんはしんどい、はりきりすぎたって言ってた。

 

8.元気を出して

これは生で聴けてよかった。NHKの放送で聴いてええなぁって思ったから。「人生はあなたが思うほど悪くない」とかすばるくんに歌われたらほんまにそうなんかもしれへんって思ってまうから、何ていうか、そう、信者。YES信者。

 

9.∞SAKAおばちゃんROCK

めっちゃ長いこと手拍子した。させられた。すばるくんあくびしてた。かわいかったです。途中からだれてきたけどコーラス隊のおっちゃんたちが踊りながら手拍子しだして会場も盛り上がり出すというくだりがあったんやけど「なんで元気なんねん!」って笑顔で言ってたすばるくんの顔が忘れられへん。かわいすぎた。その笑顔が楽しそうすぎた。

 

ここまで下書きで書いてたんや!途中で力尽きてた!

もう、もはやあの日の細かい記憶は手繰り寄せられなくて「よかった」「最高やった」としか言葉が出てこないので中途半端やけど記録としてこれでブログをあげようと思う。

 

10.SWEET MEMORIES

11.First Love

12.スペアキー

13.君がいないから

14.言葉にできない

15.オモイダマ

16.あ

17.Piano Man

 

なんやろな、すばるくんに関する事書こうとしたら途端にポエミーになんねんけど。めっちゃ恥ずかしいねんけど。意識してそうならんようにしたらただでさえない語彙力なくなんねんけどなにこれ。とりあえず自分が信者なことだけはわかりましたとさ!万が一次があるとしたらライブハウスに入りたい(強欲)

見事に転がされたわけだけれども

丸山隆平にしてやられましたね。まさか舞台の主演の「報告」だとは。

 

丸ちゃんの手のひらで転がされたなぁ!余計な心配しちゃったよ全く!でもよかった嬉しい報告でよかった~。ちゃう覚悟してた~(笑)

 

めちゃくちゃホッとしました。

もっと動揺しない心が欲しい。しんどかった。

 

シェークスピアマクベス。悲劇だそうで。全く話を知らない私はウィキってざくっと読んでみたのですが、読み終わった感想が「なんか難しそう」でした。これじゃあ丸ちゃんの舞台を観に行ってもアァーーー!!!!丸ちゃんかっこよかったーー!!!!って終わるやつや。(行く前提)

 

せめてどんなお話かくらいは掴んで行った方がおもしろいやろうなと思うので本を買って読んでみようと思う。洋物の活字はあんまり得意じゃないんやけど読んでみよう。

 

これわざわざブログに書くような内容じゃないんやけど前の記事を書いてしまったせいで、この記事書かな落ち着かない感じになってしまった。自分の中で。

 

丸ちゃんはよみんなに報告したかったからあんな事書いたんかな?もっと上手に匂わせてくれないと心臓もたないんですけど!大好き!(抑えきれない)

丸ちゃんの手のひらで

昨日は仕事が終わってお酒を飲んでご機嫌に帰宅し、ツイッターを開いたらTLがジャニーズWebの丸ちゃんのレンジャー日記の話でざわめいていた。

そうか今日木曜日か、丸ちゃんどんなこと書いたんやろうって思って見てみたらなんとも言い難い内容でした。タイトルは「土曜日かなぁ。」そして「今週末ある報告が皆様のところに届く予定です。覚悟願いますm(._.)m」との記載が。

 

とりあえず丸ちゃんから週末になんらかの「報告」が届くようです。覚悟って…?なんやろう?この記事を読んでからハテナがいっぱい。最近SMAPの事とか田口くんの事とかあったし「報告」にいいイメージがないんやけど。嫌な報告じゃないといいな。そうじゃないと困る。そうであって欲しい。

 

そもそも「覚悟」ってどういう意味なのかなと思って調べたら「危険なこと、不利なこと、困難なことを予想して、それを受けとめる心構えをすること。きたるべきつらい事態を避けられないものとして、あきらめること。観念すること。悪い事態(に多大の努力がいるの)を予測して心の準備をすること。」だそうで全力で調べたことを後悔したよね!

まぁ丸ちゃんがこの文字通りの意味で使ってるのか、別の意味で使ってるのかは知らんけど。備えあれば憂いなし精神の私からすると、文字通りの意味で使ってるのかも…と嫌な方に思ってしまうわけです。

 

そして顔文字。「m(._.)m」これこいつ。どうやったら出てくるかって「ごめん」で出てくるんやで、なんで謝ってるん丸ちゃん。なんで謝ってるん丸ちゃん。(2回目)何が届くんや…「覚悟願います(ごめん)」ってもう何これどうしたらええねん。さすが皆さんを変な気持ちにさせる天才丸山隆平。こんなところでその才能活かさんでええねんけど。

 

レンジャーを読んだ私は得体の知れない不安に襲われ、すっかりアルコールが抜け、心細くなり、お布団にくるまったのでした。夜中やし1人やし、ろくなこと思いつかないし。とりあえず丸ちゃんがアイドル辞めちゃったらどうしよう、何か病気とかだったらどうしよう、結婚だったら…うーんちょっと保留っていう所まで考えました(重い)。最悪のパターン考えといて「もードキドキしたやんかー!」っていう自己防衛法。

 

そうこうしてる間にツイッターで「丸ちゃんレコメン卒業!」って流れてきて、さらに混乱状態に。まぁマルヒナのレコメンになってからほとんど聴いてなかったけど、ツイッターのTLで実況見て丸ちゃんまたアホなこと言ってるわ~って思うのが地味に楽しみやったから、少し寂しい。横山くんの時も突然の発表でびっくりして混乱して悲しくなったなっていうのを思い出した。そういうとこある、レコメン。3年間パーソナリティーやってきたみたいやけど、その内何回聴いたかな。関ジャニズムの木曜日の大阪公演の帰りに電車でレコメン聴きながら帰ったの思い出すな。

 

丸ちゃんの後任はジャニーズWESTのメンバーらしい。次のメンバーはエイトの誰やろ?って普通に思った私がバカでした。どういう経緯で関ジャニ∞のメンバーじゃなくって後輩を入れようってことになったんやろう。それを知ったところで、マルヒナの意向ならしょうがないってなる訳じゃないけどね。決まったことはしょうがない。賛否両論あるやろうけど、頑張ってください。

 

レコメンについては横山くんに次いでまたか…って感じだったので、しかも毎週聴いてるわけじゃなかったので、結構すんなり受け入れられた。いつかこんな日が来るとどこかで思ってたのかもしれない。最初はびっくりしてドキドキして寂しくなっちゃったけど。メンバー同士のラジオの場がなくなっちゃったのはとても残念。いつかマルヒナにメール読んでもらおうと思ってたのにな、その「いつか」はもう来ないのか。そこだけ後悔。

 

ということで、レコメンについてはある程度消化できたものの、レンジャーの「報告」についてはまだまだそわそわする時間を送っております。なんか毎回こういう発表だの報告だの言う時って想像してるベクトルとは全然違う方向やったりすることが多い気がするから大丈夫(自己暗示)

 

もしツアーとかライブとか新聞に載るような大きな出来事やったら夜中にツイッターで流れてくるやろうし、朝のニュースとかでも流れてくるはず。だからもう待つしかないのだ。いい報告だといいな。お酒飲んでいいかな(メンタル)。