瞬きを忘れて

関ジャニ∞/SixTONES/日記

GR8EST 振替公演11/17京セラ公演の感想

待ちに待った楽しみでしょうがなかった京セラ振替公演!

行ってきました!

席は1塁側のスタンド、メインステージの横あたりでした。

備忘録がてらだらだらと書いています。

 

01.応答セヨ

やー!きた!ライブにきた!っていう感じでした。寂しいのに変わりはないけど良くも悪くも段々6人の関ジャニ∞を見慣れてきている自分がいるなと思いました。6人で出てきても、バンドの並びが6人でも、横に並んで歌ってても人数を数えて落胆しなくなりました。「すばるくんがここにもいて欲しかったな」と思うことがあっても「すばるくんがいないな」と思うことは減りました。丸ちゃんがカメラに抜かれた瞬間、かわいすぎて「かわいい!」って声に出ました。ふわふわの髪型めちゃくちゃかわいいです!大倉さんの髪色が茶色になってて似合っててかっこよかったです。メインモニタに大倉さんの顔がドンと抜かれた時のドームのざわめきが好きです。曲が終わって、亮ちゃんがお待たせしました~!って言ってくれて嬉しかったです!待ちに待ったライブっていうドーム全体の空気感もあってワクワクでいっぱいになりました。夏に感じたヒリヒリした感じがなくて、楽しむぞという気持ちでいっぱいになりました。不思議なことにそれはまるで別のツアーかのような気分でした。


02.象

象うれしい!ベースラインがかっこよくって好きです。2番のAメロのベースが好きなんです。暗めの照明の中、丸ちゃんのスラップたまらなくかっこよかったです。セトリが変わってライブ楽しいって気持ちが盛り立てられた流れになったなぁと思いました。スタンドから見てて客席のペンライトの動きが凄くて楽しい気持ちになりました。ヤスくんのモヒカンスタイルに震えました(怖くて)。ライブの1曲目って大事だなっていつも思っていたのですが、2曲目はライブの流れを作るという意味で大事な曲になるんだなと思いました。以前のようにここにしかない景色が2曲目だとエモさが滲み出てまた違う色になるのだなと気づきました。


03.NOROSHI

イントロとアウトロのベース弾く丸ちゃん男前すぎて最高でした。亮ちゃんヤスくん丸ちゃんで真ん中に集まって演奏する場面があってかっこいい……ありがとう……って思いました。あの青色の衣装かわいくて大好きです。「望んだまま手にするは女王」で手をクイッとする丸ちゃんには心臓掴まれますね相変わらず…とんでもない人を好きになったもんだ…(?)ふわふわビジュの丸ちゃんの後に映るヤスくんがロックすぎました。相反する感じの山田が山田で最高でした。火柱の熱さがライブ感あってよかったです。


04.言ったじゃないか

ヒナちゃんの声出しで「待ちくたびれたかー!?」「イェーイ!」っていうコール&レスポンスがあってかわいくて笑いました。男エイターの声を聞いた時にヤスくんがあの風貌で拳で自分の胸叩いてて尼を感じました。友だちと「尼やな!」言うて笑いました。言ったじゃないかでは丸ちゃんが「僕は君が好き」の部分を「僕はエイターが好き」って歌ってて湧きました。かわいくて大好き!と思いました。


05.なぐりガキBEAT

大倉さんがあのでっかいモニターに抜かれる度にかっこいい…ってなってました。かっこいい。髪色かわいい。


06.ココロ空モヨウ

バクステで曲前に大倉さんが「みんな元気~?」って聞いて「キャー」ってなって後ろ振り返って「アリーナー!元気ー?」って聞いたら「キャー」ってなって「元気やって!」って笑顔で言ってたのかわいかったです。丸ちゃんは元気印~やってました。それからえくぼぐりぐり~っていう新しいのが出たり、ちょんちょんって感じ!を繰り出したりしてました。いっぱい笑いました。丸ちゃんのこと好きやな~って思いました。GR8ESTのツアーでは今その時の感情を噛みしめる時間が増えたように思います。


07.Heavenly Psycho

これまでどうしてもこの曲は涙が出てしょうがなかったのですが、ようやく泣かずに聴けました。ちょっと寂しいです。この曲の最後の「夢に Heavenly Psycho 叫んだ声だけが空に響いた だから何回もためしてみるんだ 希望の歌」の大倉さんのドラムがめちゃくちゃかっこよくてたまらなかったです。

 

08.BJ

BJの丸ちゃんの声が優しくて優しくて大好き。すごく丁寧に歌ってるのが伝わってきてちょっと胸がアツくなりました。ヒナちゃんの声がよく通ってました。せめて、すばるくんに今までありがとうっていう気持ちでペンライト振りたかったなって思いました。


09.ズッコケ男道

曲中に横山さんが丸ちゃんの顔とか首をなまめかしく撫でまわしてて意味分からなくて最高でした。されるがままの丸ちゃんかわいかったです!途中でヤスくんのギターが鳴らなくなるトラブルがありました。曲終わりでギターを投げる素振りしてて亮ちゃんが驚いてた!ヤスくんの今の見た目も相まってほんまにやりそう感が凄かったです。


10.無責任ヒーロー

ヤスくんが新しいギターを準備してる間「ファイト!関ジャニ!無限大!エイト!」を言い続けて途中から「ファイト!安田!無限大!エイト!」になって「ファイト!安田のギター!」になりました。「めっちゃ長い!しんどい!」って言いながら友だちと笑いました。客席を煽るメンバーも楽しそうで(亮ちゃんは献身的にヤスくんのギターの準備を手伝っていました!)もうずっとこういうのしてたいなって思うくらい楽しかったです。そんなハプニングは起きたけど会場は盛り上がってていい雰囲気でした。ギターが復活してからのヤスくんのギターソロは一段とかっこよかったです!


11.LIFE~目の前の向こうへ~

これも泣かずに聴けました。歌詞はずっと変わらないのになぜか前向きな意味に感じられてとてもグッときました。曲が始まる前に亮ちゃんが「待ってぇ~」って言ってるのが聞こえてかわいかったです。


12.オモイダマ

曲前のMCみたいなので「ヤスくんのギターが鳴らないというハプニングがさっそくありましたね!」みたいな話になって、丸ちゃんが「楽しかったね~」ってにっこにこで言ってたの見てグッときました。楽しくってよかったって思いました。「みんなSNSに書くんやろ!丸サーチでお見通しやからな!」ってヒナちゃんが言ってました。丸ちゃんはパソコンカタカタするジェスチャーしてスマホスクロールする仕草してた。丸サーチはほどほどにしてください…!オモイダマはユニゾンがめちゃめちゃ綺麗に聞こえました。これがすばるくんがいないということかとまた改めて感じました。

 

MC

丸ちゃんがベストヒット歌謡祭の髪型がエゴサで評判良かったからってその髪型にしてくださいってメイクさんに頼んでたのをバラされていました。「全ては妻のため!」ってドヤ顔で丸ちゃんが言っててかっこよかったです。そこだけの映像くださいって感じです。ファンのこと考えて髪型決めてくれてるの愛しさしかないです好き!

あとは丸ちゃん今朝サタプラのMCしてたもんなっていう話から今日のサタプラ見た人は拍手してくださいって客席に声かけて何とも言えん量の拍手が返ってきた丸ちゃんが「もっと見ろし~!」って言っててその後に「まぁ朝早いしな!」って言ってて優しさを感じました。寝坊することが多いからこれからはリアタイもうちょっと頑張ろうと思いました。

丸ちゃんのギャグコーナー(?)結構MCが盛り上がった後にスッとスタンバイ入るところが最高でもうすでにそこで笑いました。紅葉ギャグも手の甲・足の甲ギャグ(?)もいっぱい笑いました。

あとはヤスくんがMC中ずっといててたくさん喋ってて嬉しかったです。やっぱあんまり意味分からんことも言ってたけどそこも含めてかわいかったです。見た目コワイのに中身はぽわぽわなヤスくんでギャップが激しかったです。


13.今

ヤスくんがスムーズに動けてることに感動しました。テレビでは見てたけど実際ライブで見るとより一層ジーンとしました。札幌公演で見たヤスくんとは全然違っていてほんとにリハビリいっぱい頑張ったんやろうなぁって思って、あとはそれだけ時間が経ったことも感じて色んな気持ちになりました。関ジュの子たちがバックダンサーで出てきました。WESTのライブで関ジュの人たちは何回か見たことがあったのですが、誰がいるかあんまり分からなかったです。リチャだけ分かりました!友だちの推しの古謝くんもいたようで喜んでてほっこりしました。


14.へそ曲がり

関ジュのダンスのキレと元気の良さにびっくりしました。ジュニアばっかり見てしまいました!


15.ER2

最初のナーナーナーのとこで丸ちゃんが「ニャー」って言っててメロメロになりましたかわいすぎて。かわいい。それからのかっこよく「Help?」はこっちのセリフやでって感じです。助けてくれ!


16.がむしゃら行進曲

「君たちが明日の光だ 輝き続けてくれ」がその通りすぎて好きです。丸ちゃんのソロは1塁側だったのでよく見えて嬉しかったです。がむしゃらの後に関ジュのユニットなにわ男子が出てきて1曲披露してくれました。みんな緊張しててかわいくてピチピチでした。よく知らんけどエイトの後輩や!と思ってがんばれ~とペンライトを振りました。京セラの景色はどんなふうに見えたのでしょうか。


17.わたし鏡

なにわ男子の余韻で若干ざわっとしたままわたし鏡が始まりました。「I miss you」はマイク通さずに口パクしてたヤスくん。わたし鏡はドームがヤスくんの愛に包まれる感じがしますね。優しくて包容力を感じて好きです。なにわ男子のキラキラパフォーマンスを見てからのわたし鏡で安心感が凄かったです。


18.torn

大倉さんのイケ茶髪torn最高でした。亮ちゃんのダンスはかっこいいないつも。なんででしょうか?しなやかさ?


19.パンぱんだ

おひげのないパンぱんだ丸ちゃんつるぴか笑顔で出てきて惚れ直しました。あのぱんだの被りものする時に前髪を出さないのは丸ちゃんのポリシーなのでしょうか。サタプラでも風邪っぽいなと思っていたのですがパンぱんだで鼻声なのがよく分かって、ほんとは良くないことなのですが、歌声がめちゃくちゃかわいかったです。早く丸ちゃんの風邪が治りますように。丸ちゃんパートの「さようならお月さま」の時に、横山さんが丸ちゃんの顔に自分の顔をぎゅーっと近づけていたずらっぽく笑ったのが最高にかわいかったです。パンぱんだは最高ですね!


20.LOVE&KING

もうめちゃくちゃ好きです!盛り上がりますね!一緒に入った友だちが村上担で楽しそうだったので私も楽しくなりました。会場のペンライトの動きが一気に大きくなって凄かったです。ドームを盛り上げるキングかっこいいです。


21.ひびき

曲前のKING作文の映像が振替公演用に撮ったみたいで道頓堀でロケをしていました。ヤスくんのトランプSAN以外のメンバーみんなでゴリラのマネをして結構目立つような動きをしてたけど、全然騒ぎになってなくてそういうところが関ジャニ∞やなって感じでかわいかったです。ひびきでは丸ちゃんが右耳に髪の毛かけててかわいすぎました。エゴサして決めたのかな?いつもファンのために尽くしてくれてありがとう。


22.涙の答え

「君のいない世界の中の一人ぼっちの正解 僕らはいつの日か 僕と君になっていたんだね」はほんとはすばるくんのパートだったところを丸ちゃんが主線で歌って上ハモがヤスくんだったので山田のハーモニーを堪能できました。ツアー最後にしてようやくそういう細かい楽しみ方が出来てきたように思います。ここまで書いておいてなんですが、ですます調だと語尾が全部「かわいかったです」になるので話し言葉で書かせていただきます。着地点が全部かわいいに集約されてしまう!間違いないけど!


23.キング オブ 男!

なんか分からんけど丸ちゃんが前髪?くしゃくしゃくしゃってしたのがメインモニタに映し出されてうっとりしたことを鮮明に覚えてる。なんや今の…かっこよすぎるな…ってなった。あとヤスくんのビジュアルがキングオブ男にハマりすぎてた。


24.罪と夏

夏に始まったツアーももう冬に差し掛かってしまったね。長くて短かったな。


25.CloveR

ヤスくんがよく動いて手振ったりファンサしてて感動した。本当によかった。


26.前向きスクリーム!

ここでも関ジュがバックについて踊ってた。キレが違うわ凄いわ~。丸ちゃんは手の甲足の甲のやつやってた。今日はそれがお気に入りやったんかな、かわいいなって思いながら笑った。丸ちゃんは楽しいっていう感情を生み出す天才!


27.ここに

曲前にヒナちゃんが挨拶。「これから何があるか分かりませんが」と言ってて何も悲しいことが起きないように願わざるを得なかった。2018年は本当に人間生きていれば何が起こるか分からないという1年やったなと思った。「また、来年も」とか簡単に口に出せなくなった。誰もそういうこと本当の気持ちで言えなくなっちゃったなと思った。まだ終わってないけど!こうなってくると2018年がまだ終わってないということが怖い!本編最後は大阪ロマネスクをセトリから外しての「ここに」で、本編ラストらしい盛り上がりだった。この曲がツアー通して成長?変化?していく様子を感じられたのがよかった。これまでは歌詞の内容がすばるくんに向けられたもののように感じていたけどなぜかこの日は客席にいるファンに向けての意味が込められているように聴こえた。不思議な感じがした。丸ちゃんは1塁側の立ち位置で「凍える夜は怯えて~」のところが近くで見られたので嬉しかった。かっこいいな丸ちゃん。ちゃんとスタンドの上の方を見て歌ってくれるところもあって好きだなと思った。Twitterでもツイートしたけどロマネをセトリから外した理由・意味がハッキリと分からなくてちょっともやもやした。こうかな?ああかな?って考えてもそれは憶測の域を出ない。でも今までのGR8ESTで本編の最後の曲にするくらいロマネが大事な曲って関ジャニ∞も認識していて、そういう曲を外すということを簡単に決断した訳じゃないんだろうなということは想像できる。いつかどこかで話が聞けたら嬉しいなくらいに思っておこう。最後の挨拶も1人ずつ話すのではなくヒナちゃんだけになっていた。そこもやっぱりなんでかな?と思う。もう1人ずつ喋る必要がなくなったからだと勝手に受け止めてるけど、私はシンプルに6人それぞれの今の言葉が聞きたかった。大倉さんがいつかの何かで言っていた「僕たちはみんなの先を行っていなくちゃいけない」っていうニュアンスの言葉を思い出した。亮ちゃんが札幌の挨拶で言っていた「はやく6人の関ジャニ∞に慣れてもらえるように」っていう言葉を思い出した。6人になった関ジャニ∞でいつもの楽しいライブをすることが「先を行く」っていうことなんだろうなきっと。関ジャニ∞は7人だったよっていうライブはもう福岡で終わっちゃったんだなと思った。寂しい。寂しいけどそうやって進んでいく関ジャニ∞に付いて行きたいな!


28.Sweet Parade

アンコール、この曲は歌い出しが丸ちゃんっていう時点で早くももう好きなのと、色とりどりのチョコレートの丸ちゃんが最高にかわいくて更に好き。丸ちゃんの存在自体が色とりどりのチョコレートみたいなもんやからな。はい。


29.All you need is laugh

パノラマがこれになってました!やっぱりなんやかんやあったからかな。丸ちゃんがミニオンのフード付きブランケットをかぶっててもうめちゃくちゃかわいかった!例え難いかわいさ。丸ちゃんがアイドルでいることに感謝。最高。天国が徒歩圏内。ありがとうございました。


30.あおっぱな

最後に関ジュのみなさんが出てきて豪華なあおっぱなだった。丸ちゃんの「男裸一貫~」の変なダンスを関ジュの何人か一緒にやっててかわいかった!みんな楽しそうに見えて楽しくて元気が出た。曲が終わって関ジュの紹介し終わって拍手した後ヒナちゃんが「はよはけろ!」的なことを言ってた(笑)最後に関ジャニ∞がはけるときにヤスくんが「今日はありが甲!」って手の甲見せてきたのめちゃめちゃかわいかった。キュートすぎる。ヤスくんもお気に入りやったみたいでほんま山田ったら…愛す…。

 

こんな感じで最初から最後まで楽しかったです。

私自身、風邪引いてて体調は悪かったけど心はぽっかぽかになりました。

おしまい!

関ジャニ∞がライブでよくする曲ランキング

今回は関ジャニ∞がライブでよくする曲についてランキング形式でまとめてみました。 

 

以前2回ほど記事を書いたのですが、今回はライブDVD収録曲に限定して集計しました。同じツアーでも公演によってやった曲やらない曲があってどう線引きしていいのか分からなくなってきたためです。そのため前回は入れて集計していた全員集合コンは省きました。なお、まだツアー途中のGR8ESTは11月14日時点での国内ドームツアーのセットリストを参考にしています。

 

前回、前々回の記事です。

chiroxxxmaru.hatenablog.com

chiroxxxmaru.hatenablog.com

 

それではランキング形式で書いていきたいと思います!

 第8位 ∞SAKAおばちゃんROCK/torn/ONE/オモイダマ/罪と夏/パノラマ/へそ曲がり 4回

意外と最近の曲がランクインしました!「∞SAKAおばちゃんROCK、ONE」「オモイダマ、罪と夏、パノラマ、へそ曲がり」で8EST前と後で分かれているような感じです。やっぱり周年を1区切りとしてセトリの傾向も変わっていくのかななんて思いました。

そしてtornの強さは健在ですね!唯一のユニット曲!つい最近のGR8ESTでもセトリ入りしていました。それ以前では十祭(ヨコヒナ)、8EST、2009‐2010年京セラカウコンにて披露されています。満遍なくセトリ入りしています。もうイントロのギター1小節で「ハッ!tornや!キャー!」と客席がブワッと盛り上がりますもんね。王道アイドルソングって感じでいいですね。あと踊ってる途中に照れくさそうな表情する時があって最高ですね。

 

第7位 ∞レンジャー/関風ファイティング/大阪レイニーブルース/Cool magic city/がむしゃら行進曲/ローリング・コースター/言ったじゃないか 5回

∞レンジャーはライブのレンジャーコーナーがある時はだいたい歌っているのでランクインするのも納得です。

亮ちゃんの推しソングのロリコスがランクインしていて嬉しいです。ロリコスに関してはパズルからE×Eまで4回分毎回やっていましたが、かなり期間が空いてエイタメのアコースティックコーナーでの披露となりました。ドラムと歌いだしのギターがいいですね、好きですね。

言ったじゃないかとがむしゃら行進曲はもう最近のライブのテッパンでよく聴くなぁという感じです。

関風とレイニーとクルマジは最近全然やってないな…というラインナップです。きっと盛り上がると思うので、お手振りでいいからセトリに入れて欲しいです。

 

第6位 浪花いろは節/前向きスクリーム!/モンじゃい・ビート/急☆上☆Show!! 6回

納得の面々ですね。6位の曲たちは結構年代偏りなく満遍なく披露されています。前向きスクリームは2015年のリサイタルでの各地方テレビ局とのコラボから始まり、毎回抜けなくセトリ入りしています。個人的にはこれそんなに人気な曲なんかな?と疑問が残ります。でも前向きの照明は毎回カラフルでかわいいから好きです。

モンじゃいと急上Showはアンコール・お手振りソングなイメージです。浪花いろは節は十祭の1番最初に披露されたのが最新です。お神輿に乗って浪花いろは節を歌う関ジャニ∞めちゃくちゃかっこよかったです。果たしてこの先歌われることはあるのでしょうか。15周年なのでそういうイベントがあれば歌われる可能性は大いにあると思いますが、それを聴いた時に自分がどんな風に感じるのかあまり想像つかないです。

 

第5位 ミセテクレ/LIFE~目の前の向こうへ~/T.W.L/あおっぱな/キングオブ男!/ブリュレ 7回

ミセテクレはHeat up!に収録されて以降47、PUZZLE、カウコン、8UPPERS、E×E、8ESTで披露されています。ミセテクレはラジオでもエイトレンジャーのコントでも(主にすばるくんのミセテクレー!の怒鳴りが)いじられた曲でした。そういう意味でも愛される曲です。私は曲自体も好きですが曲が始まる前のセッションがかっこよくてライブDVDを何回も見てしまいます。

LIFEはもうバンド曲のテッパンです。色んな意味を持つ曲になりました。曲の成長というものを感じる曲です。いい曲ですよね。関ジャムで7人最後のLIFEを聴いた時、テレビを通して見ているのにライブ会場で見ているような感覚になったことを覚えています。思い入れが強すぎて、私はまだ音楽プレーヤーのシャッフルでこの曲が流れるとスキップしてしまいます。

T.W.Lとあおっぱなもここに入るのは納得だなという感じです。元気いっぱいな曲調がTHE関ジャニ∞といったところでしょうか、ライブで使いやすい曲なのかなと思いました。

キングオブ男!は体感としていっつもやるやんって思うくらい馴染みがあるので意外と5位かという感じです。JUKEBOXのダブルアンコールから(※ダブルアンコールはDVD盤には収録されておらずブルーレイ盤に収録されているのでノーカウントにしています)、十祭、関ジャニズム、元気が出るライブ、2016年リサイタル、エイタメ、ジャム、GR8ESTで披露されています。2015年のリサイタル以外のライブで毎回やっています。ソースが曖昧ですが確かシングルがいつもより売れたんですよね。最初の「ドドン!」で「あっ!キングオブ男や!」って分かるようになりました。

 

第4位 Heavenly Psycho/好きやねん、大阪/大阪ロマネスク/無限大 8回

4位のラインナップめっちゃエモくないですか?Heavenly Psycho、大阪ロマネスク、無限大は曲調としてそんなに関ジャニ∞のパブリックイメージには沿っていないような曲だと思うのですが、昔から今に至るまで長いことライブで披露されています。まさに関ジャニ∞とファンにとって大事な曲なのだなと思える歴史を感じます。関ジャニ∞のメンバーがセットリストを考える時に会議してこの曲を入れようとなることが嬉しいです。そういう曲だからこそ今聴くとグッときて泣けてしまいますね。

好きやねん、大阪はみんなで真似しやすい手の振り付けと関ジャニ∞が関西弁で「すっきゃねん」って歌うところが最高にかわいいです。途中でコントが入るところも関ジャニ∞やなって感じがして好きです。触れていいのか迷ったのですが、最近大倉さんが大阪に来るのが憂鬱ということがあったので、「好きやねん、大阪」という曲名からちょっとだけそれを思い出して悲しくなりました。まぁ曲に罪はないんですけども…。また好きって思ってもらえるようになったらいいな。

 

第3位 Do you agree?/イッツマイソウル 9回

個人的にはDo you agree?が3位に食い込んでいたのが意外でした。最近披露している印象がないからですかね。関ジャニ∞の初ライブDVDであるExcite!!からSpirits、Heat up、47、PUZZLE、8UPPERS、E×E、8EST、2016年リサイタルで披露されています。中でも8UPPERSのDo you agree?が衣裳もビジュアルも会場の盛り上がりもめちゃくちゃよくてお気に入りです。ピックスクラッチがかっこよくってたまりません。ペンライトが振りやすいテンポなところも好きです。

イッツマイソウルいいですね!好きですね!曲タイトルがカタカナなところとか「なんでかんだでやっぱ好き」っていう曲の歌詞とか関ジャニ∞感があります。イントロの「私の友だち鮭です」とか「スイッチョン」とか「終日もうお前らに夢中だぜ!」とかメンバーのテンションも上がる曲なのかなって思えるポイントがいっぱいあって好きです。何よりすばるくんのソロ部分がたまらないですよね。そして一発目のトランペットの音を当てるたこやき管楽器プロに惚れます。楽器でいうとイツマイのベースがとても軽やかなんですけど存在感があっていつも耳を奪われます。

 

第2位 無責任ヒーロー 11回

堂々の第2位は無責任ヒーローでした。GR8ESTではバンドバージョンが披露されました。ちょっとおしゃれなヒーローになりました。無責任ヒーローをドームでやる最大のいいところはやっぱり真似できる振り付けではないでしょうか。ペンライトの動きがまぁめちゃくちゃ綺麗ですよね。あの光景が私は大好きです。ほんとに関ジャニ∞がなんとかしてくれそうな気になるくらいの曲です。根拠はないけど大丈夫大丈夫!みたいな感じで元気をもらえます。バンドーバージョンではスカが効いていて、セッションが見どころのような感じでまた一味違った楽しみ方ができてかっこいいです。こうやってバンド曲じゃなかった曲がバンドアレンジされて、同じ曲でも違う面が引き出されていくのは関ジャニ∞のいいところだなと思います。私が作曲した人だったらめちゃくちゃ嬉しいだろうなと思います。

 

第1位 ズッコケ男道 14回

栄えある第1位はズッコケ男道です。ファンじゃなくとも関ジャニ∞の曲だと分かる曲ではないでしょうか。47で披露されてから2016年のリサイタルを除くすべてのライブで披露されています。リリースされたのは2007年ということで11年にも渡って愛されている曲です。ズッコケはきっと関ジャニ∞のことそんなに詳しく知らない状態でライブに入って聴けたらすごく嬉しいんじゃないかなと思います。簡単な手の振り付けで一緒に踊れるのもいいところです。ズッコケ男道も無責任ヒーロー同様バンドアレンジバージョンがあります。バンドバージョンではすばるくんのブルースハープがアクセントとなっていて、それはそれはもうめっちゃかっこいいです。仕方ないですがもう聴けないのかと思うとすごく寂しいです。GR8ESTでは元々すばるくんが歌っていたパートを横山さんが歌っていて、いつも楽しいワッショイソングのこの曲でこんなに胸が熱くなる出来事があるなんて思ってもいなかったので驚きました。ライブだけでなく音楽番組でもよく選曲されており認知度も高くて間違いない1位です。

 

 

1位から8位まで掲載させていただきました。

意外な曲から分かるなと思う曲までありました。

前回の記事が1年前ということでそんなに大差は出ませんでした。前回、前々回の記事と比べるとザッと見てキングオブ男がランクアップしていて、DREAMIN’BLOODと口笛の向こうがランク外へランクダウンしたという変動がありました。

当たり前っちゃ当たり前なのですが昔の曲はどんどんやらなくなるし、新しい曲がどんどん定番化していきますね。

今、ライブでよく聴く曲も今後だんだん聴けなくなってくることを考えると、ちょっとだけいつもより大事な気持ちが増すような気がします。

逆に昔からずっと今でもライブで披露してくれている曲があることもよくわかりました。それだけ関ジャニ∞も大事にしている曲なのかなと思って嬉しくなりますね。

 

また何年後かにできたらいいなと思います。

見て下さってありがとうございました。

ジャニーズJr.SixTONESのJAPONICA STYLE

まさか自分がジャニーズJr.について言及する日が来るなんて思ってもいませんでした!衝動に任せて書いて行こうと思います。

 

みなさんはジャニーズJr.のSixTONES(ストーンズ)というグループをご存知でしょうか。知っている人も知らない人も見たことある人もない人も一先ずこれを見てください。

 


SixTONES(ストーンズ) - JAPONICA STYLE [Official Music Video]

 

見終わった後に口ずさんでしまう楽曲のクオリティ!

映像作品としての美しさ!

グループ全体の歌唱力の高さ!

高身長を生かしたダンス映えの良さ!

そして何より顔がいい!

 

SixTONESのことをよく知らない私でもこれだけの素敵なところに気づくことができました。そしてもう1回見たくなってリピートしてしまいますね。いやぁ、何回聞いてもいい楽曲だなぁと思います。

 

こんなハイクオリティなMVが、ネットが繋がればYoutubeで手軽にどこにいても無料で見られるなんてジャニーズ界隈において革命ではないですか?関ジャムのMV特集の時に「今やMVはスマホで見る時代だ」と言われている中で、YoutubeでMVがフルで無料で見られるという点はかなり大きいです。11月5日に公開されたこのMVの視聴回数が現時点(11月7日19時時点)で137万回というすごい数字を叩き出しています。オタクの性かもしれませんが数字を見ると燃えますよね!

 

例えば関ジャニ∞で考えればMVはシングルの初回限定盤の特典DVDに付くような内容です。見たい!と思ったら「え~どのCDの特典やったっけ~」って思いだすところから始まり、CDのケースを開けてディスクを読み取ってようやく再生という手間がかかります。それを考えたら「あ~まぁいっか」って見るのを諦める方が私は多いです。めんどくさがりなのでだいたいは1回見たら終わり、もはや見てないまま棚に並んでいるものもあります。そういう事実が「あれ?私ってそんなに思ってるほど関ジャニ∞に興味ないのかな?」という思考のトリガーになってしまうことがしばしばあります。そういうものだとは思いますがなんかこういうことで好きな気持ちが揺らぐのは勿体ない気がします。

 

また関ジャニ∞の場合、MVや特典映像をスマホで持ち運べる専用のアプリがありますがCDを買ってアプリを開いてCDケースに封入されているシリアルナンバーを打ち込んでダウンロードしてようやく見られるといった形です。これまた手間で私の周りでアプリを使っている人はあまりいません。あくまでも私の周りでの話です。何が言いたいかというとそれだけ「手軽さ」というものは重要な時代になっているんだと私は思います。

 

「ジャニーズをデジタルに放つ新世代」しかもそれをジャニーズJr.がやってのけるという。CDをリリースしなくともジャニーズが売れる時代がやってきたのではないでしょうか。時代がやってきた、というかSixTONES起爆剤的な役割を果たすのでは?という期待さえしてしまいます。そう考えるとジャニーズにおけるデビューとは一体何なのかがよく分からなくなってきますが…。(考え出すと深みにハマりそうなのでこの話はこの辺にしておきます!)

 

 

女性誌のCan Camが衣裳協力をしているということで衣裳もかっこいい!6人それぞれ個性に合わせた衣裳になっていますが、女性誌のスタイリング間違いない。ほんまに。雑誌に載る時いつも思う。女性の心を掴むスペシャリストが関わってるんやから女性誌のスタイリング間違いない!関ジャニ∞もMVやライブの衣裳とかもそういう方に頼んでやってみて欲しいですね。衣裳と前髪は大事。

 

あとは滝沢秀明さん初のMVプロデュースというこれまた!間違いないプロデューサーついてるの強すぎるやろ。プロデュースされる側を経験したことがある人がプロデュースするって、そういう経験がないと分からへん視点とかもあるんじゃないかな?なんて安易な憶測ですが思います。やっぱあの花びらの舞い方タッキーって感じするもんな(?)。「タッキーがプロデュースしました!」ってそれだけでもうネームバリューを感じます。

 

私はジャニーズJr.には興味ないぞ!と思って関ジャニ∞のオタクをやってきましたが、今思えば、関ジャニ∞にもジャニーズJr.の時代があったという事実があるだけでもう興味ないことないと思うんですよね。実際関ジャニ∞のメンバーはJr.時代の話を今でもよくしているし、そういう話を聞く度に自分の中でJr.の頃から応援してたかったな~というどうしようもない感情もあります。人それぞれでしょうが今回のブログを書いてみて切っても切れない世界だなと思いました。

 

Youtubeでちょいちょい見てはいたのですが、このMVのおかげでSixTONESにグッと興味がわいたのでWikipediaでメンバーのことを調べてみました!

 

SixTONES(読み方:ストーンズ)活動期間は2015年5月1日~

森本慎太郎:21歳、メンバーカラー緑、神奈川県出身。お兄ちゃんが元Hey!Say!JUMPの森本龍太郎さん。運動全般が得意。空手で全国大会4位になった経験がある。

髙地優吾:24歳、メンバーカラー黄、神奈川県出身。大学では芸能全般の勉強をして卒論でアイドルについて考察した。

京本大我:23歳、メンバーカラーピンク、東京都出身。京本政樹さんの息子。音楽が大好きでギターを弾く。

ジェシー:22歳、メンバーカラー赤、東京都出身。アメリカと日本のハーフ。音楽が大好きで歌唱力が高い。

松村北斗:23歳、メンバーカラー黒、静岡県出身。大学では経営学を専攻。料理が好き。

田中樹:23歳、メンバーカラー青、千葉県出身。お兄ちゃんが元KAT-TUN田中聖さん。ラップ担当。リーダー的役割。

※敬称略

参考:SixTONES - Wikipedia

 

ざっくりですがこんなメンバー構成だそうです。みんな年下やないか。かわいいやないか。あとメンバーカラーそういえば意識して見たことなかったけどそれぞれあるんですね。ジャニーズの文化ですね。ジャニーズJr.のこと全然知らなかったからWikipedia読んでたら結構みんなそれぞれこれまでに色んなエピソードがあったんだなと思いました。

 

長々と書いてしまいましたがこれからもYoutubeの動画を視聴してSixTONESのことこっそり応援していきたいな~と思いました。がんばれSixTONES~!

ポタポタマルマル

こんばんは。

7月末に体調を壊してから3か月経ちました。

今年ももうあと丸2か月くらいですね。はやい。

 

最近はなんとなく自分の中で調子がいいかもという日と、もうなにやってもダメな日の線引きができてきた気がします。いい日はほんとに少ないけど。

それは日内変動もあって、やる気に満ち溢れている時は掃除したり料理したりやりたいことできるけど生きる価値ないみたいな風に思う時はもう何もできない(ただただ悲しいという感情でいっぱいになる)ような感じです。

 

こういうのって時間がかかるものって知ってるし、焦ったってどうしようもないって分かってる。落ちるのは一瞬でも上がるのは年単位やと思っといた方がいいって上司に言われました。いい時とそうじゃない時の落差がしんどいなと思います。

今日は仕事行けた働けたって思う日もあるし、仕事行ったけど何もできなかったみんなの邪魔になってると思う日もあります。頭では分かってるのに心がついていかないです。

 

最近、お腹空いてご飯食べると罪悪感で泣けてくるからご飯もなかなか規則的に食べられなくなってしまいました。食べれる時に食べてるから激やせはしてないけどちょっと体重が減ってラッキーです(笑)

どうしようもないんだけどどうしたらいいのか全然分かりません。

この浮き沈みに耐えるの結構疲れたなと思います。

 

誰かといると楽しいけどその反動でしんどさが来るからあんまり思うようには遊べないし、人に自分の気持ちを喋るのは苦手やし、だからここに書かせてもらってます。ごめんなさい。

 

これのせいで上司は優しくなったけど、優しくしてくれてありがたいけど、そもそもこうなったのも職場の雰囲気とか(言い出せなかった自分も悪いけど)そういう要因もあると思うから、仕事辞めることも考えないといけないのかなと思いました。信頼できる先輩にもそういう道があることを教えてもらいました。今の看護師は病院だけじゃなくて多様なニーズに合わせてフィールドがたくさんあるよって。でも今辞めて新しいところでまた人間関係を1から築いて仕事を覚えて勉強してという気力がそこまでないのでしばらくは今のところで頑張ろうかなって考えています。

 

お母さんは「はよ結婚し!」とか言うけどそんなこと言ってる場合じゃないというか自分のことでいっぱいいっぱいなので放っといて欲しいな。なんでそんな言葉が出てくるんだろう。心配してくれてるのはありがたいけど、私はそうじゃないよってこと平気で言ってくるようなお母さんやからな。私が自分の気持ちをあんまり話さないからそういう食い違いがあるのかな。だからまぁ長い時間一緒にいるのがしんどい。

 

今月は関ジャニ∞の振替公演と凱旋公演が京セラであるのでそれを楽しみに頑張りたいと思います。あとは環境を変えてみたくて引っ越ししたいなって思ってるので、調子がいいときは色んな間取り図見て想像を膨らませています。そして猫飼いたい。(これもお母さんには反対されてる)

 

こんな感じだから本当に丸ちゃんがwebでラーメン食べた!とか書いてくれて写真までつけてくれるのめちゃくちゃ癒される。かわいい。美味しいもの美味しいと思って食べられるのって幸せやんなって思う。ありがとう丸ちゃん。

 

おやすみなさい。

関ジャニ∞のライブ演出の傾向について

久しぶりにまとめてみました!

分析力が全然ないので演出や構成についての感想をつらつら書いています。

 

※ライブDVDを基にしてあくまでも個人的に数値化したものです。

※バンドの基準はボーカル・ギター・ベース・ドラムがメンバーというところで判断しました。

※ダンスの基準はぶっちゃけ自分がこれは踊ってる!と思った曲です。フィーリングです。

 

 前回の記事です。前回が2~3年前ということに恐ろしさを感じます。

chiroxxxmaru.hatenablog.com

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前回「元気が出るライブ」まで載せてあるので、今回はそれ以降のものを載せようと思います。暇つぶしにでもなればいいなと思います。

 

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関ジャニ∞リサイタル 真夏の俺らは罪なヤツ

バンド率14.2% ダンス率28.6%

まずは2回目のリサイタルから見ていきます。ちなみに2015年のリサイタルではバンドが9.5%、ダンスが47.6%でした。全体の曲数がドームに比べて少なく、バラエティーコーナーや映像による演出に時間を使ってとにかく狭い会場をトロッコで駆け巡るといった印象が強いです。

ダンス曲にもお笑い要素を組み込んでくる関ジャニ∞抜かりなし!夏に因んで熱中症ダジャレをダンス曲に入れていました。でもまぁ2年後のドームツアーで村上くんってば…本当に熱中症(まではいってないかもしれないけど少なくとも脱水っぽいこと)になって…大倉さんに肩を担がれながらはけることになるのですが…。すぐ回復して元気になったから言えるけど2年前のフリが効きすぎていますね!

あとリサイタルの見どころといえばジャニーズメドレーでしょうか。十祭で大盛り上がりだったジャニーズメドレーからリサイタル2年連続で組み込まれているメドレー。カウコンに行かずともして自担が他のグループの曲を歌って踊っている姿が見られるのはリサイタルのいいところだなと思います。

そしてこのセトリの中に一秒KISSを入れたの誰?天才?っていう感じです。トロッコでアリーナを移動しながら各メンバーがお花を客席にプレゼントするという特別感のある演出でした。貰えた人は宝物だろうな、いつか自分もあんな風なファンサしてもらいたいなと夢が広がるものでした。

バラエティーに富んだ演出の分バンド曲が少なくて割合も少なめになっているのかなと思います。最後、無限大をみんなで歌って終わるところがめちゃくちゃ好きです。

 

 

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関ジャニ's エイターテインメント

バンド率20.7%、ダンス率31.0%

ここ数年のライブの演出と比べるとバンド率が低めです。ただアコースティックコーナーがあったのと本編のラストがバンド曲だったので曲数は少なかったですがバンド曲を見たぞという感覚があります。

エイタメは360度ステージでした。ドームは広いので席によって楽しみ方が変わってくると思うのですが、360度ステージはそれがより顕著に出ると何回か入って感じました。特にバンドを武器の1つとするならば背中側の席に入った場合、アンプの裏側と自担のおしりを眺めるか、モニターで正面の映像を見るかのどっちかになるので360度ステージでのバンド演出を考えるのは大変そうだなと思います。

個人的にはムービングステージならまだしもなんでドームの半分が背中側になるって分かっててこのステージ構成にしたのだろう?とずっと疑問に思っています。ツアーの途中からアコースティックコーナーと最後のバンドゾーンでセットの向きを変えていましたが、やっぱり最後の盛り上がるところは正面から見たかったという自分の中のこだわりが見えました。もしかしたらバンドはそんなにこだわって見てないからモニターで見られたらオッケーっていう人や、背中側でも盛り上がれるぜという人は充分楽しめるのかもしれません。私は結構自分で思ってた以上にバンドスタイルへの思い入れがあるなと知る機会になりました。

ダンスの割合は例年と比べて高くもなく低くもなくといった感じです。十祭以来エイトレンジャーが復活しましたね!みんなビジュアルがめちゃくちゃ最高によくて、オーラスのタコマイで関ジャニ∞のメンバーも客席もめちゃくちゃに盛り上がったところがとっても好きです。

 

 

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関ジャニ's エイターテインメント ジャム

バンド率34.3%、ダンス率25.0%

関ジャニ∞初の夏のドームツアーです。冬にエイタメをして半年ほどしてまた5大ドームツアーという贅沢な期間でした。前半バンド、後半ダンスという今までになかったライブ構成です。関ジャニ∞のメンバーも初の試みで客席が楽しめてるかどうか気にかけていたのを覚えています。

バンド率は一気に高くなりSpirits!!以来の30%台に乗りました。私はライブのオープニングから登場にかけての演出が好きなのですが、バンド始まりの場合バンドセットを見た時点で視覚的にはっきり分かってしまうのが難点ですね。今思えばJUKEBOXの1曲目もバンドでしたが、目隠しがされていて出てきた感があって好きでした。演奏する側からしたら音出ししてそのままのセットで本番に挑めるので機材トラブルなどが起こりにくくてやりやすいのかななんて想像をしました。でもインスト曲から始まるのかっこよくて好きです。

バンド曲は内容や順番にもよるのかもしれませんがあんまり多いと中だるみするなぁと感じます。特にジャムはメインステージから動かず前半を終えるというスタイルだったので絵的には変わり映えしない感じがありました。そこは照明の演出で工夫しているのが伝わってきました。メインステージから遠いアリーナ後方やスタンドから見るとやっぱり7分割モニターは欲しいですね。

ダンス率については、ここ数年30%を超えることがほとんどだったのでそう見るとやや低いです。ただ、がっつり踊ってる曲が多く、セトリ的にもダンス曲が固まってたのがそうさせるのかエイトのダンスを見たぞ感があって後半のセトリがすごく好きです。一方で真夏のめちゃくちゃ暑いドームであんなにダンス曲を立て続けにやるのは体調が心配になりますね。

ドームの中で打ち上げ花火が見られるなんて思ってもいなかったので純情恋花火・浴衣・打ち上げ花火の演出は最高でした。

そしてこれがすばるくんが関ジャニ∞の一員として回った最後のツアーになりました。ステージ構成や演出、セトリなどについてこうしてブログに書いていますが、こういうことは本当に二の次で、自担がステージに立ってくれていることのありがたさや当り前じゃないんだということを痛感しました。すばるくんのいる関ジャニ∞のことが好きすぎてしばらくジャムのライブDVDは見ることができないだろうなと思います。

 

 

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GR8EST

バンド率35.4%、ダンス率16.1%

 前回のジャムと同じように前半がバンドパートです。ドームでライブするようになってから1番高いバンド率です。2枚目のベストアルバムを引っ提げてのツアーなのでシングルメインのセトリですがダンス率がExcite!!から全部含めて1番低いです。

ヤスくんの体調を考慮してのことかなとも思ったのですが、そもそもめちゃくちゃダンス!みたいなシングルがそんなにないことが分かりました。確かに最近は特に踊るってなったらアルバム曲がほとんどですよね。ヤスくんの体調が万全になったらまた関ジャニ∞がかっこよく踊るダンス曲が見たいなと思います。

これだけバンド曲が多いのに「バンド多いな」って思わないのはムビステを使っていることや、今回アンプがステージ上になくてムビステの上で丸ちゃん亮ちゃんヤスくんが動き回って盛り上げていることが関係しているのかなと感じます。そしてライブで目の当たりにしてすばるくんのことを考えたり6人という現実を受け止めようと頭が必死になったりしてあまりそういうことを実感しないのかもしれません。

こんなに1曲1曲を噛みしめるように感じることは今までなかったのでこのツアーは本当に特別なものになると思います。最後の「ここに」ではメインステージに6人が並んで客席と向かい合って歌ってくれるのですが、楽器やダンスやトロッコや凝った照明や派手な特効がなくったって関ジャニ∞のライブが好きだと心から思わせてくれます。もちろんもっとこうして欲しいこういうのが見たいっていうような自分の好みはありますが、そうじゃなくても好き!と思わせてくれる関ジャニ∞が愛しいです。

 

 

今回のものも含めてグラフ化してみました。

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ここ最近のライブで一気にバンドが右肩上がりに増えていますね。ダンスの割合はどちらかというと下がり傾向にあるようです。やはり年を重ねる毎にダンスは厳しくなっていくのでしょうか。これまではなんとなく「これからはだんだんガツガツ踊ることもなくなってバンドに力を入れていくのかな」などとぼんやり勝手に想像していたのですが、6人になった今、関ジャニ∞がこれからどんな風になっていくのか、良くも悪くも分からないなと思っています。関ジャニ∞がどんな風になっていくのか、これからどんな景色を見せてくれるのか、それぞれどんなおっちゃんたちになっていくのか楽しみです。4月には想像もできなかった気持ちになっています。本当に自分も含めてこれから先何がどうなるかなんて分からないので、今の関ジャニ∞を精一杯楽しんで応援できたらと思います。

丸ちゃんの追伸が好きすぎるので本にして欲しい

こんばんは。

なんとなくブログを書きたくなったので書きます。

今日はあんまり調子がよくない。

何が悲しいのか分からないけどポロポロ涙が出ます。

めっちゃ悲しい。

頓服の薬飲んで、泣きながらご飯食べてお風呂にも入って髪の毛も乾かした。

赤ちゃんの夜泣きみたいですね。なんか分からんけど心がさみしいみたいな(随分ポエミーな表現)。

 

こういう時は今までスクショした丸ちゃんのレンジャーとか丸の大切な日を読むようにしてる。

だいたいレンジャーの追伸で泣く!

丸ちゃんは私のことなんか知らんはずやけどなんか沁みるよね。

そのままでいいよ~大丈夫やで~って言ってるように見える。

1番安心するよなぁ。そのままでいいよってね。

最近はテレビ自体もあんまり見てなくて丸ちゃんのことを知るのはwebがほとんどなんやけど丸ちゃんの文章には温度があるなぁと思う。

こんなこと言うのきしょいな~と思うけど(笑)

けどほんまにそう思う。だからジーンってするんやと思う。

きしょいついでに言うとなんかよしよしってしてもらってる気になる。

寄りそって貰ってる感じになる。

私も丸ちゃんみたいになりたいな。そんなのが得意な看護師になりたい。

 

最近丸ちゃんがご飯の写真をアップしてくれてるからちゃんとしたご飯食べないとなと思う。

好きなもの1日2回食べる日があってもいいかもと思わせてくれた(笑)

 

Twitterもあんまり浮上しなくなってしまったな。

今日1日家に引きこもってなんにもしてなかったのに疲れたな。

丸ちゃんのこと好きでよかった。

ここ最近のレンジャーのなかで「ボートを屁をこきながら漕ぐのだ」っていうタイトルが好き。

 

おやすみなさい。

また丸ちゃんの言葉に助けてもらった話

休職が明けてから1か月弱が経ちました。

仕事には行ける日もあれば行けない日もあり…という感じです。

自分の考えを整理しながら表出するのはブログが1番好きなのでここで吐き出させてください。

 

私的には薬は飲んでるものの眠れているし仕事も時間は短いし休むことはあるけど、行ける日もあるしちょっとずつ調子を取り戻せてるかも!と思っていました。

 

けれどもこの間、受診したら薬が増えてしまいました!

めっちゃ悲しい。自分的には周りに迷惑かけてしまうことを気にしつつも、ゆっくりゆっくり無理しないように慎重にやってるつもりやったのになぁ…。

復職してからめちゃくちゃ疲れやすくなったのと、寝つきはいいけど夜中2回くらい目が覚めることを先生にポロっと話したら「それ眠れてないんじゃない?」と言われました。

 

今思えば確かにせやなって感じです。SEYANA。

私が看護師の立場でそういう患者さんがおったらそう思うもんな。

全然自分のことアセスメントできてへんねんけど!看護師のくせに!って思われたかな。私は思ったな。情けないな。

 

それで昨日の夜、薬飲んだのに全然眠れなくなっちゃって、病院行くようになってからこんな夜は初めてだったので焦りました。本当に一睡もできひんかった。ぐるぐる色んなこと考えてしまって怖かった。薬飲めば寝れるという私の中のお守り的な方程式が破壊された一夜でした。

 

朝になって目はギンギンやけど頭はボーッとフラフラしてたので仕事も休ませてもらいました。お昼ごろに少し眠れてホッとして、また仕事を休んでしまったという罪悪感と自分の役立たずさに打ちひしがれて1日を過ごしました。

 

そこでそんな私を助けてくれるのがやっぱり丸ちゃん。

何気なくカメラロールの整理をしてたらスクショしてた丸の大切な日が出てきて読んでたら引っかかったのがあって、9/6更新分の内容が優しすぎて泣いた。

なんかいつもと違う文章の書き方するなぁと思ってスクショしてたやつでした。

疲れたら一休み、焦ったらまた一休み。

存在してるだけでオールオッケー!って。

身近な人たちに現状は伝えてるものの自分の気持ちは言う勇気なくて親には心配かけたくなくて病院の先生には良い事ばっかり言いたくなっちゃって、自分の中で悶々と溜め込んでたから丸ちゃんの言葉で緩んだなぁ。

 

スーパーヒーローの丸ちゃんアイドルでいてくれてありがとう!すき!

おやすみなさい。