今回は関ジャニ∞がライブで1回もしていない曲についてブログを書きます。
「DVDには収録されていないけれど公演によってはやったことがある曲」を把握しきれないと思ったので、今回は「ライブDVDに収録されていない曲」のリストアップをしました。なのでDVDになっていない全員集合コンやソロコンのセットリストはノーカウントです。そのため前回、前々回とは多少違っているところがあるかと思います。
前回、前々回の記事はこちらです。
(2004年12月15日リリース「感謝＝∞」収録)
もとは森進一さんの曲なんですね。今や「森進一」といえばヤスくんのあの顔が思い浮かびますね！じっと見てたら不安になりますね……！
それでイイんじゃない
(2006年3月15日リリース「KJ1 F・T・O」収録)
私はこの曲を口ずさんでたら途中から果テナキ空になります。
いつか、また…。
(2006年6月7日リリース「∞SAKAおばちゃんROCK／大阪ロマネスク」収録)
大倉の「抱きしめて 欲しい夜 僕だって強くないから」の歌い方が好きすぎるのでライブで歌って欲しいです。ここの部分だけ何回もリピートしてしまうくらいに好き。十祭のいつの日か忘れたけどダブルアンコールかなんかの時にこれアカペラで口ずさみながら出てきてくれて丸ちゃんがハモってて最高だったので是非…なにとぞ…。
(2006年12月13日リリース「関風ファイティング」収録)
3曲とも全員集合コンでセトリ入りしている曲です。プロ∞ペラが好きです。2008年のライブが映像作品として発売されなかったの本当に悔やまれますね。「大人の事情」ですかね。
旅の涯には／Big Sky Blues／WONDER BOY
(2007年6月6日リリース「KJ2 ズッコケ大脱走」収録)
わたしワンダーボーイ好きです。47でドーム以外の公演では歌ってたみたいですね！横山さんのソロ曲好きなのが多いです。アイドルソング的でかわいいです。
ヨリミチ／あの言葉に
(2007年10月17日リリース「イッツマイソウル」収録)
ヨリミチは全員集合コンで披露しています。あの言葉に歌詞がいい曲だと思います。「人は時に負けそうになるんだけど 他の誰かに背中を押されたり 不思議だよねあの時の言葉は 今も僕を支えている これからもずっと」誰しもが経験したことあるやろうけどこういうこと、特に関ジャニ∞の言葉に救われてそれに支えられてること多々あるよね…という感じです。抽象的な歌詞は大勢から共感を得やすいと関ジャムで学んだのを思い出します。
誰よりキミが好きだから
(2008年3月21日リリース「ワッハッハー」収録)
こういう昔の歌謡曲的なの結構関ジャニ∞にハマる気がします。これも全員集合コンでセトリ入りしています。
fuka-fuka Love the Earth／ホシイモノハ。／ケムリ／道標
(2008年10月29日リリース「無責任ヒーロー」収録)
fuka-fukaは全員集合コンでセトリに入っていたようですね。私の中では東北の地震があった後にレコメンで流してた印象が強くて「きっと僕らの愛しあう地球にこれ以上の涙はいらない」っていう歌詞にグッときた覚えがあります。この記事を書くために久しぶりに聴いたけどいい曲ですね。
ホシイモノハ。は全員集合コンでセトリ入りしています。CDには収録されていないのでここに入れるか迷いましたが…入れました。ヒナちゃんがピアノ、丸ちゃんと横山さんが歌うユニット曲です。丸ちゃんが作詞と作曲をしていて、まじでふわポムを生み出した人が作った曲とは思えませんね！
ケムリも全員集合コンでセトリ入りしていた曲です。「胸つかえてるなら飲み込んで覚悟しな」の歌い方好きすばるくん！
Half Down／no-no-no／One’s shadow／words
(2009年4月15日リリース「PUZZLE」収録)
PUZZLEってソロ曲もユニット曲も入ってて豪華ですよね。最近ソロ曲ないのでなんかもったいない気持ちになります。特にライブで歌うソロ曲って1人ずつの歌声とか姿とかじっくり堪能できるから好きです。丁度10年前という区切りのいい数字なので是非それに託けて歌って欲しいですね。
I wish
(2009年12月24日リリース「GIFT～赤～」収録)
「頼りなくも僕の腕に包まれておくれ」っていう歌詞がめっちゃ好きです。あと「会いたいよ今すぐ強引なくらいギュッと抱きしめたいよ」の亮ちゃんの上ハモが最高に好きですね。この曲は09-10年のカウコンのアンコール及びダブルアンコールで歌われましたがDVDには収録されていないです。
One day in winter
(2009年12月25日リリース「GIFT～緑～」収録)
ワンデイインウィンターアイプロミストゥミーいつか天を跳ぶ～(天を跳ぶ～)丸ちゃん作詞のこの曲、歌詞を改めて見るとなんかあのちょっと若さを感じますね。
願い／Dear…／monologue／TOPOP／kick／きっと幸せがキミを待ってる／トリックスター
(2010年10月20日リリース「8UPPERS」収録)
パッチのソロ曲、名曲揃いじゃないですか？全部好きなんですけどなんでやらないのでしょうか？唯一すばるくんのRevolverが関ジャニズムで披露されました。monologueの「今日の出来事 紙に書いても2行ぐらいでまとめられそう」が分かりすぎて沁みる時ないですか？私はめっちゃあります。きっと幸せがキミを待ってるは仕事帰りに寒い夜道を歩いてる時に聴くのが好きです。トリックスターとkickは出勤の時に聴いて自分がすごい人間的にできる人みたいに妄想するのが好きです。Dear…は電車で座りながらぬくぬくの座席に身を委ねて景色をぼーっと見ながら聴くのが好きです。TOPOPは飲み会の帰りに聴くと楽しくなって最高です。もはや生活の一部ですね！
Baby Moonlight／はにかみオブリガード／二人の花
(2011年5月11日リリース「マイホーム」収録)
Baby Moonlightの曲調は好きです。歌詞は厨二っぽいけど…(笑)めちゃくちゃかっこつけてダンスして欲しいです。二人の花とオブリガードは映像化されていないものの8UPPERSのアリーナ公演でセトリ入りしてたんですよね。当時まだファンじゃなかったのでいいなぁ観たかったなぁと思います。いつでもいいのでやって欲しいですね。二人の花は！！！！特に！！！！！懇願していますよ！！！！！！
Train in the rain／9号車2番A席
(2011年6月8日リリース「365日家族」収録)
歌いだしの「見つめた瞳にうつる僕は信用されたベストフレンド そんな肩書き外してしまいたくなる」をマルヒナが歌ってるところがもうさっそくたまらん。Train in the rainの丸ちゃんとヤスくんのそれぞれのソロパート最高です。好きです。愛。
七色パラメータ
(2011年8月17日リリース「ツブサニコイ」収録)
この曲でトロッコかフロートでお手振りして欲しいです。照明7色にしてかわいくしてやって欲しいです。
Merry Go Round／ルラリラ／乱れ咲けロマンス
(2012年6月13日リリース「愛でした。」収録)
Merry Go Roundのハーモニーがめちゃくちゃ好きです。個人的に関ジャニズムのあのテーマパークみたいなコンセプトでやって欲しかったな～って感じです。「君と描いた淡い“夢”を永遠と呼ぶからこの願いは消えない」ですよ。
雨のち晴れ
(2012年7月25日リリース「ER」収録)
「君をひとりにはしないから 」のスーパーヒーローっぷりですよ。
8年者／おんぼろStory／花であれ
(2012年9月5日リリース「あおっぱな」収録)
ヤスくんがGR8ESTのツアーの京セラでおすすめしてた花であれ、私も大好きな曲です。歌詞がいいですよね。「強い風に吹かれ 今にも倒れそうな体で それでも強くなろうと笑う そんな一輪の花であれ」っていうサビがグッときます。ライブで歌って欲しいですね。おんぼろStoryはHeavenly Psychoのアンサーソングということですがライブで披露されていないのは残念ですね。
myself／This moment
(2013年4月24日リリース「へそ曲がり／ここにしかない景色」収録)
This momentってめっちゃ良い曲じゃないですか？なんでこんなにいい曲なのかというと山田が大活躍しているからですありがとうございます！まずしょっぱなのThis moment...のコーラス、上ハモヤスくん下が丸ちゃんです。 1番ほとんど丸ごとヤスくんが上ハモ歌っているのに対して2番は丸ちゃんが上ハモ歌っているというシンメさ。そのおかげでヤスくんが主旋律で丸ちゃんが上ハモという部分があるので最高です。サビは上ハモヤスくん、下ハモ丸ちゃんという山田サンドで山田の真骨頂が実感できますね。この曲は好きすぎるのでこれだけでブログを書きたいです。山田担喜びの歌です。
ロイヤルミルクストーリー
(2013年6月12日リリース「涙の答え」収録)
アッサムにミルクを注いでもらうの待ちですよ。アッサム冷めてまうよ。是非ともアコースティックバージョンでやって欲しいです。
北風ブルース
(2013年10月16日リリース「JUKE BOX」収録)
北風ブルースの曲の終わり方が好きなんですよ…好きなんです…。ハーモニーが最高なんですよね。JUKEBOXのメイキングで映ってたセトリの表には北風ブルース入ってたのに…尺の関係で削られたのでしょうか。JUKEBOXのライブでは似たテイストの青春ノスタルジーやあなたへも歌いましたもんね。
クジラとペンギン／朝焼けの太陽
(2013年12月4日リリース「ココロ空モヨウ」収録)
「途方もない旅の果て僕ら出逢ってしまった結ばれない恋だけどずっと愛してる」って歌詞から始まるクジラとペンギンはアイドルとオタクの歌に聴こえます。クジラとペンギンの「途方もない旅」とはどういうことかな？と思ってネットで検索してみました。
クジラについて：クジラには一定の生息場所は無いが、元来は比較的暖海のものと考えられる。それが水温の高低に対して適応範囲が広くなり、かつ食物等の関係で寒冷な極海まで近寄るようになったものと思われる。(クジラ - Wikipedia)
ペンギンについて：南極大陸や中でも比較的温暖な南極半島に繁殖地がある。他にも南アメリカ・アフリカ南部・オーストラリア・ニュージーランド、あるいは南極周辺の島などに繁殖地がある。いずれも、南極海周辺から寒流の流れて来る海域に面している。(ペンギン - Wikipedia)
クジラは暖かい海に住んでいてペンギンは寒い海に住んでいるようです。そもそも住む世界が違うのですから、そりゃあもう出逢うには「途方もない旅」ですよね。食べ物や住処を探し求めて旅をしていたクジラがペンギンの住む寒い海まで旅してきて出逢ったという情景が思い浮かびます。歌の物語の中ではクジラの背中にペンギンが乗っていて居心地が良くていつの間にか眠ってしまうのです。なんて平和な様子でしょうか。でも「思い出が増えるだけ苦しくなるけど 許す限りの時を一緒にいたいよ」「出逢ってしまった」とか「結ばれない恋だけど」とかとにかく「せっかく出逢ったのにずっと一緒にはいられないこと」を歌っています。それでも「結ばれない恋だけどずっと愛してる それでもいい」って「結ばれない恋だけどずっとずっと愛してる」ですよって。あと、サビの最後に「行こう行こう君を乗せて」と「行こう行こう君とともに」があるのですが、乗せてるクジラさんと乗ってるペンギンさんお互い一緒に行こうって歌ってるのですよ。でもずっと一緒にはいられないことを分かってるんですよ………。だから一緒にいられる時間が大事だし愛してるよっていう歌なのですよ。涙なしでは聴けませんね。エイトとオタク、どっちがクジラでペンギンなのでしょうね。切なくて切なくて愛おしい曲だなって思うのでいつか絶対ライブで歌って欲しいです。歌いだしが丸ちゃんなのもズギュンズギュンです。丸ちゃんの優しい歌声が沁み渡ります。この曲が好きすぎてこれだけでブログが書けそうな熱量ですね！ちょっと書き過ぎましたね！
前編はここまでにしておきます！
また後編が書き終わったら記事を投稿したいと思います。
熱量が文字に表われがち…
