瞬きを忘れて

関ジャニ∞/SixTONES/日記

舞台「マクベス」主演丸山隆平の初日公演の感想※ネタバレあり

こんばんは。興奮冷めやらぬままブログを書きます。

これはレポでもなんにでもないただの感想です。

ネタバレします。ほぼほぼネタがバレます。

見に行けないから知りたいという方でもなんとなく分かるように書いたつもりですが、伝わらなかったらすみません。

 

舞台マクベス、主演丸山隆平シェークスピアの悲劇、この3つのワードだけでももうお腹いっぱいって感じなのですが、初日6月26日観劇させていただきました。シェイクスピアって難しいイメージが強いので、本当は行く前に本を読んである程度話を知ってから行った方がいいんじゃないかと思って、買ってみたもののやっぱり文章が理解しにくくて3ページ読んで諦めたので、ほとんど何も知らない状態で観劇しました。私の人生で1番近かった奇跡のS席、1列目、もう手を伸ばせば届く距離に丸ちゃん、いやマクベスは居ました。最初は入れないかと思っていたアレコレがあってチケットが届いてまさかの。心ここに在らずですが書いていきます。

 

 

登場シーン

マクベスが登場するのは剣を振り回して敵陣と戦うシーンから。もう出だしからかっこいい。剣を振り回し1人ずつ丁寧に殺していく様がキレイでたくさん稽古を重ねたのだなぁという謎の親心まで湧き出てくるほど。敵役を殺すときの顔がまた美しい。私が見たかった丸ちゃんや!という感じ。顔には泥がついたような化粧とアイラインで白目とのコントラストたるや。白目キレイなぁ丸ちゃん。目が少しうるんでいてちょっと緊張してる感じだった。敵の王様がやられてマクベスの活躍のおかげで軍が勝った後、それでも襲ってくる敵役に対してもう戦いは終わったから殺し合う必要はない的なことを言って戦おうとしないマクベスに、本当は人を殺したくはないのかなと思わされた。戦ってる時の勇ましくも冷酷な顔と戦いが終わってからの優しげな顔がまるで違っていて役者丸山隆平に引き込まれた感じがした。

 

魔物に予言されるシーン

戦いも終わり同僚と自国へ帰る途中に魔物が現れてマクベスは王になる男だと予言をされる。彼はその予言にびっくりしつつも嬉しかったのだろうなというのが伝わってきた。同僚とニコニコしててほんとにかわいい、えくぼ出てるからマクベス。ちゃう、マルベス。

 

王様に褒められるシーン

自国に帰ってきたらマクベスはめっちゃ褒められて地位を与えられて喜んでた(それがまた「ほんまに自分でいいんですか!?」みたいな顔しててめっちゃかわいい)。そしたら王様が次期の王は王様の長男にするって言って周りのみんなは祝福ムード。でもマクベスは一瞬顔を歪めて、その後みんなと同じように拍手してニコニコ祝福してた。そこの嫉妬心というか予言では自分が王になるはずやのに…っていう演技がほんまによかった。基本他の役者が喋ってても丸ちゃんしか見てないから、ここはセリフもなくて絶妙な表情と動きで表現してて素敵だった。ここでマクベス自信が自分の中にある王になりたいという欲望に気づく。ほんで今晩は嫁を喜ばせたれよ的な仲間のセリフで、あっ噂のラブシーン来るな!っていう感じで暗転。

 

キッスシーン

暗転開けたら嫁がおそらくマクベスから宛てられた手紙を読んでるシーン。簡単に言うと「魔物に王様になる男やって予言されたで!」っていう内容やったと思う。ほんでマクベス帰宅して噂のラブシーン。これは丸山担メンタルメンタル言われてますけども、私からしたらメンタル全然大丈夫。むしろもっと感情的なキッスが見たかった。近さゆえにマルベスの息遣いとかもしっかり聴こえるしチューしてる横顔イケメンすぎた。ただもう愛しくてたまらんみたいなキスっていうよりなんていうかなぁ、うーん、必死なキスやったなぁ、そういうシーンなのかな。話の流れ的にはちょっとわからんかった。で、キスよりも私が推したいのは、もうマクベスは嫁を抱く気満々やねんけど嫁は今晩王様が自分の家に来るからおもてなしの準備せなアカンからって拒むのよ。でもマクベスは続きがしたくてしゃあないみたいなシーンがあってもうね、いい。これぞまさにエッチだねーーー!!!!ですよ丸ちゃん。目の真ん前でごちそうさまでした。

 

王様暗殺を企むシーン

王様とその御一行がマクベスのお家にやってきて宴を開催するんやけども、マクベスは嫁と一緒に王様の暗殺を目論む。付き人をベロベロに酔わせて、付き人が持ってる短剣で殺して使った剣は付き人の枕元に置いておけば絶対バレへん、絶対いけるって!って嫁は言うんやけどマクベスはやっぱり怖い、失敗したらどうしようって臆病な面を見せる。その不安気な顔がまた丸ちゃんうまい。その反面俺は男や!って勇む表情を見せたり、マクベスの欲望と臆病な相反する感情をうまいこと演じててほんま好きやわってなった(語彙)。

 

王様暗殺シーン

計画通りに王様を殺す予定やったんやけども王様の寝室へ向かう途中で幻視を見る。ぼうっと浮かび上がる短剣が現れて、それを掴まえようとするけどなかなか掴まえられへん。そのシーンがなかなか斬新な演出で、なんていったらいいのかな。マクベスすごいアクロバティックに短剣追っかけてた。そんな幻視も振り払って眠っている王様を殺したんやけど、マクベスは殺すのに使った短剣を持ったまま外に出てきてしまって「剣持ってきたらアカンやんか!」言うて嫁が「付き人の枕元に置いてき!」って言うんやけど、マクベスはもう怖くなっちゃって怯えてもうてできひん!ってなっちゃう。そしたら嫁が短剣持って付き人の枕元に置きにいった。血なんか洗ったら取れる!って言う嫁強い。それだけ自分の夫を王にしたかったんやと思ったら嫁も結構欲が強いな。時代がそうなのかな。

 

マクベス王誕生のシーン

朝になって王様の死体が発見されてみんなざわめいてる中で、マクベスも何があったんや的な感じでしらばっくれて登場。その時の衣装がガウン。半端ない色気を放つマルベス。うっすら筋の入った腹筋と見え隠れする胸筋。いや、最高か。変態かワタシ。ほんで丸ちゃん終始汗でびちょびちょやねんけどそれがまたセクシーさ倍増させてた。滴り落ちる汗もしっかり見えてたまらなかったです(正直者)。そしてそしてマクベスも王様の状態を見に寝室に入っていってそのまま付き人を口封じのために殺した。次期王様になると言われていた長男は殺された王様の血を継いでいる自分の命も危ないと考えて逃亡。長男だけじゃなくて次男もおるんやけど同じ理由で逃亡。そしてマクベスが王様となった。王様の衣装して王冠かぶった丸ちゃんめっちゃ王様。最高。似合う。かっこいい。好き。←

 

同僚とその息子の暗殺シーン

マクベスはとうとう王様になるという欲望を叶えたんやけど不安が残っている。なんでかというと最初に魔物に予言されたときに「マクベスが王様になる!」っていうこと以外にも「同僚は王様にはならへんけどスゴイ人や!そして同僚の子孫が王になる!」という予言を聞いていたから。だからマクベスはこの2人を暗殺しようと企む。自分が王様の身分から引きずりおろされるのを恐れたんやね。ここでほんまにマクベスは臆病で怖がりで、でも欲張りで人間らしいなと思ったし、丸ちゃんはその繊細な情緒をセリフだけじゃなくって立ち振る舞いとか表情で表現しててビックリした。失礼なことやとは思うけどこんなに演技できる人やったなんて思ってなかった。見くびってた。丸ちゃんのポテンシャル引き出されてる。そしてマクベスの手下に殺させに行って、結局同僚は殺せたんやけど子孫である息子は逃がしてしまった。その頃マクベスは仲間たちと宴をしてたんやけど、暗殺に行かせた手下から息子を逃がしてしまったという報告をこっそり受ける。そしたら死んだはずの同僚の亡霊がその宴に現れてマクベスにだけしか見えてなくって取り乱す。その取り乱し方がまぁめっちゃいい。怯えるマクベスとそれをなだめる嫁。同僚なんてどこにもおらんでって言われるけど、マクベスにしか見えてないからずっと怯えて震えて発狂し続ける。そのシーンが圧巻でほんまに恐怖でたまらんくなってるように見えて丸ちゃんのポテンシャルをまた感じたのでした。だんだんマクベスが狂っていく様子がよくわかって伝わってきて主演丸山隆平間違いないなと思った。

 

魔物に予言を乞うシーン

そうして息子も殺せへんかったしマクベスはずっと情緒不安定で安心が得られへん状態にあって、魔物のところに予言を聞きにいく。魔物たちは予言が聞きたいんやったらこれを打てってマクベスになんかよくわからん注射を打とうとするんやけど一回拒んで、やっぱり予言が聞きたいからって自らその注射器取って自己注射するんやけど、その葛藤っぷりもやっぱよかった。マクベスはほんまに心が弱い人なのかもしれない。自分の弱さのせいでこうなってて苦しんでてでも不安でどうしようもなくて縋る先が魔物の予言しかないマルベス抱きしめたい(母性)。注射打ったら魔物たちは幻影を呼び出してそれらが予言を言っていくんやけど、幻影の1つに臍の緒が繋がったままの産まれたての赤ちゃんのお人形が出てきて喋るんやけどめっちゃ首据わってて笑いそうになった危なかった。「森が動かない限り安泰だ」とか「女から生まれたものはマクベスを倒せない」とかいろんな予言を聞くんやけどまた同僚の亡霊が現れてマクベスを恐怖のどん底に突き落として不安が消えへん様子が演出されていた。恐怖におびえるマクベス、丸ちゃん最高か。情緒の不安定さが絶妙でかなり難しそうな展開なのにあんなに気迫のある演技できる役者なの全然知らなかった。丸ちゃんってば。

 

仲間の裏切りシーン

マクベスがヤバイやつやって気づいた仲間でもあり部下でもある男が、逃亡した前王様の長男の元に亡命した。そしてその知らせを聞いたマクベスはその部下の家を襲わせた。部下の家族は妊婦の奥さんとベビーカーに乗ってる赤ちゃんと少年。みんな殺されたんやけど1番私が悲しかったのがベビーカーに乗った赤ちゃん、もちろん人形やけど壁に叩きつけられて殺すシーンを見ていたたまれなくなった。あれはしんどかった。殺したってにおわせるだけでもよかったのになぁ。辛かった。それだけ酷いことをマクベスはするようになったんやでっていうメッセージがこのシーンには強くあったんやろうなって。それ以外にもマクベスは暴政を行って国の中での味方が減って行った。全てはマクベスの中にある「不安」を打ち消すための行動やと思うんやけど、もう人間としての理性が微塵もなくなってしまったんやなと感じた。

 

部下と元王様の長男のシーン

家族が殺されてることを知らない部下は長男の元へ行き、やっぱり国に戻ってきて欲しいと、マクベスがえらい暴政をしててどうしようもないと訴えに行く。長男は部下がマクベスの回し者なんじゃないかと疑って、自分は王様にはふさわしくないって思ってもないことを部下に散々言うんやけど部下が全然諦めへんから信じてくれるようになる。実は長男はもうマクベスをやっつけるために準備をしていた。そんな話をしてるうちに部下の耳にマクベスに家族を殺された話が入る。部下はなんで家族を置いてきてしまったのかという後悔とマクベスにたいする怒りでいっぱいになる。部下の役が遠藤要さんやったんやけど、悲しみと憎しみに満ち溢れた演技がもうひしひしと感情が伝わってきて圧巻だった。

 

マクベスの嫁の病気のシーン

マクベスの嫁も気が狂ってしまい夢遊病になってしまっていた。嫁は夜中にずっと手を洗う行動を起こして血が落ちないって言ったりとか王様を殺したときのセリフをそのまま言ったりとかしててお医者さんに診てもらっても治療できひんと言われる。マクベスはお医者さんに嫁を治してやってくれって頼むんやけど、やっぱり治療はできひんと言われる。こんだけ不安に支配されて狂ってても嫁の事を大事に想ってるマクベスは、やっぱり嫁に1番支えてもらってたんやなって思った。これまで嫁の言葉か魔物の予言で精神状態保とうとしてたもんな。

 

敵に攻めてこられるシーン

マクベスはもう国の仲間も敵軍に寝返る人ばっかりで何もかも失くして理性もなくなってしまっていて、でもマクベスは魔物に予言を乞うシーンで言われた「森が動かない限りは安泰だ」「女から生まれたものはマクベスを倒せない」という言葉を信じて自分は強いんやと思い込んでいた。情勢は明らかにマクベスが不利であんだけ臆病やったのに予言を信じ込んで自信に満ち溢れてる丸ちゃん、いやマクベスの顔はギラギラしてた。そんな中でマクベスの嫁が飛び降りて死んでしまう。その知らせを聞いたマクベスは悲しむ様子もなく、もうあんな病気の状態やったしいずれは死なないとアカンかったんやってさらっと言ってのけた。確かにその時のマクベスの状態から言うと理性も何もかも失くしてるからそういう反応になるんやろうけど、個人的にはあんなに心の支えだった親愛なる嫁が死んだんやからもっと悲しみのどん底に落ちてるところが観てみたかったなぁって思った。

 

最期の戦うシーン

そうこうしているとマクベスの別の部下が「森が動いている(ように見える)」と報告してくる。敵軍は木の枝とか迷彩服で森に擬態してマクベスのお城まで進んできてたようでまるで森が動いてるように見えたとのニュアンス。マクベスは予言の1つである「森が動かない限りは安泰だ」というものが潰されて自暴自棄になり戦場へ出て行く。その時に部下に鎧を着せろ!と言ったりバカが!と罵ったり部下のほっぺをペチペチ叩いたりアホかと言ったり、なんせ狂いきったドSすぎる丸ちゃんが見られてもう最高以外の何でもなかったです。まさに私が待ち望んでいた丸山隆平さんの役どころ。戦場に立ったマクベスはまた1人ずつ丁寧に殺していくんやけど、その狂気じみた目と表情は忘れられへん。「女から生まれたものはマクベスを倒せない」という魔物の予言を呟きながら殺していくマクベスに身の毛がよだってたまらなかった。丸ちゃんこんな顔もできるんかよ…かっこよすぎる。そうやって殺していったんやけど最後に1対1になったのが家族を殺された部下とマクベス。剣を振り回すマクベスはほんまにキレイでかっこよくって悲しかった。最後は部下に殺されたマクベス。そうして暴君マクベスは亡くなり、前王様の長男が新たに王様となり戦いは終わった。

 

という悲劇の話でした。どんどん狂っていくマクベスもめちゃくちゃ素敵やったんやけど私はもう最後の何もかも失って狂気じみたマクベスというかマルベスが最高に怖くて悲しくてかっこよくってたまりませんでした。だからキスシーンでやんややんやしてるのが勿体ないくらいのいい舞台やった。いやぁ丸ちゃんにいい役が回ってきたなぁと思った。これ1カ月も公演するのかなりエネルギーいるよな。すごいな丸ちゃん。こんな丸ちゃん見たことないっていう部分がたくさんあって、もう沼というか宇宙やね。丸ちゃんは宇宙。可能性の海です。ちょっと何言ってるのか分からんけどそれくらい丸ちゃんのポテンシャルが引き出されてて、グローブ座で終わるのが勿体ない。一般の方にも知ってもらいたい。ファンでもチケット取るの難しいからそれは贅沢な思いかなとは思うけどね。

 

 

私的マルベスかっこいいポイント

・汗の滴り

もう丸ちゃんずっと汗でびっちゃびちゃ。確かにアクティブな舞台やったからそりゃ汗もかくだろうけどそれにしても。滴る汗がかっこよかった。

 

・ネックレスと指輪

既婚やから左手の薬指とあと中指に指輪してるんやけどなんやろうな、普段アクセサリー着けてるところあんまり見いひんからかトキメキがとまらなかった。ネックレスももちろん素敵やった。

 

・あしが大きい、肩幅がたくましい

丸ちゃん足おっきい。靴が大きくてびっくりした。そして衣装のせいもあるのか肩幅ががっちりしててたくましくって。そこがまた男らしく感じてときめいた。心臓痛かった。しんどい。

 

・綺麗にそろった爪

爪がキレイかったよ丸ちゃん。まるっこい爪があんなに近くで見れてよかったー!大きな手も大好き!

 

・うっすら筋が見える腹筋

鍛えたやん丸ちゃんかっこよすぎる…頑張り屋さん…ワンパックやってこないだまで笑ってたやん…好き…

 

・汗でつやつやな髪の毛

くるんくるんでツヤツヤな髪の毛でしたよ。キューティクル。演技の流れで遠藤さんが丸ちゃんの前髪掴んでぐいんってやったときは前髪だけはやめたげてー!!!!ってなったね。

 

・いいにおい

これまじで丸ちゃんいい匂いした。他の役者さんが近くに来てもそう思わんかったんやけど丸ちゃんが近くに来たらいい匂いした。ほのかに香る柔らかい優しげな香りやった。整髪剤の匂いかな。自担の匂いを感じるってもうアカンやろ。ヤバイやろ。

 

・ガウン、他衣装が全部かっこいい

マクベスの舞台が外国やからか衣装が全部かっこいい。一番ワーオってなったのはもちろんガウンですけど軍服も王様の服もみんなかっこよかったし脚長いからめっちゃ似合ってた。

 

・生オケ

パーカッションとコントラバスかな。生演奏でめちゃくちゃよかった。もっと大きい舞台だったらもっとオケ呼べたのかなぁ。

 

・大きい声のセリフ聞こえにくい

シェイクスピアのセリフって長くて言い回しがくどい。感情的になるシーンで長いセリフは酷やなと思ったな。何て?って思う場面がところどころありました。でもかっこいいから大丈夫。←

 

・普通のトーンの声かわいすぎ

その反面あんまり声はらへんセリフの丸ちゃんの声めっちゃかわいい。もう1回言うけど声めっちゃかわいい。

 

もしかしたらかっこいいポイント見逃してるかもしれへんけどもうこれでキャパオーバー。丸ちゃんの過剰摂取。前々から思ってた「丸ちゃんの冷酷な殺人鬼役が見たい!」という夢がかなって、しかも最前列で見て感じることができて、今まで感じたことのない充実かんに見舞われて、挙句もうこの最高な状態から新たな丸ちゃんを上書きしたくないとまで思い出してちょっともうファン辞めよかなという思考が霞めました。でもまだ辞めません。もっと丸ちゃんの事知りたくなったし応援したくなったし好きになったし宇宙やし!(?)余計好きになったなぁ。困ったなぁ。

 

マクベス初日に入れたことがとっても嬉しい。これからもがんばろうと思えた。今無敵。マリオで言うたらスター取ったときと同じ。

 

カーテンコールでは喋る予定なかってんけど(照れ)って出てきてくれた丸ちゃんがいつもの丸ちゃんで心底安心した。照れててかわいかったな。パーンもしてくれて、スタンディングオーベーションではワァ!ってちょっとはにかんで嬉しそうな顔してたのもいつもの丸ちゃんで。やりきった顔してはけていったのも頼もしい丸ちゃんでよかった。マクベスはちょっと怖いジンクスもあるからケガなく何事もなく全公演終わることができますようにお祈りしています。