瞬きを忘れて

関ジャニ∞/SixTONES/日記

プレイバック

気付いたらもう今年も半分終わってしまいました。

そしてブログ書くの久しぶり過ぎて書き方を忘れてしまった。

日記の前回の分が3月なので早4か月近く空いてしまいましたね。

何してたか振り返りでもしてみようと思います。

 

3月の下旬

コロナの第6波が落ち着いてきて日記を再開できるようになった。

ほぼ日手帳のウィークリーに日記を書いています。

本でも買おうかなって書いてあるけど買ってません。

図書館行こうって書いてあるけど行ってません。

 

仕事以外の出来事といえばお花見に行きました。

お花見しながらフルーツサンド食べていい気持ちだった。

 

ずっと足の裏のかかと側が痛くて市販のロキソニン飲んでしのいでたけど、とうとうその日に整形外科を受診しました。

お花見でたくさん歩いて痛みが酷かったから渋々。

診断結果はやっぱり足底筋膜炎でした。

しかも両足です。骨棘までできていました。

足底筋膜炎とは足の裏の筋膜に炎症が起こるものなのです。

私的には足の裏の腱鞘炎っぽいやつみたいなイメージです。

骨棘は骨の赤ちゃんみたいな棘がかかとのでっかい骨から生まれるやつです。

偏平足だったり足首周りの柔軟性が落ちたり筋力の低下だったりが原因で起こるようです。

よく運動する人とか中年の女性に多い疾患らしい。

私はどっちにも当てはまらないから整形外科の先生は首をかしげてました。

「若いのになんでやろう?」って。私が1番知りたい。

結局保存療法がファーストチョイスらしいです。

リハビリも提案されたけど渋って回避。

湿布と痛み止めをもらって帰りました。

その日のうちに楽天でかかとのサポーターも買いました。

自己分析では去年保育園で働いてた時期に靴底の薄いスニーカーを履いてたっていうのと当時靴下のまま硬い床で働いてたのと、メンタル落ちて2か月ほど引きこもり生活をしていたのが良くなかったんじゃないかと。

今思えば去年の夏ごろから違和感あったからな…。はよ病院行けよな。

 

4月

かかとが痛い。

整形外科の先生には2週間後に再診と言われていたのに結局1か月くらい経ってから受診しました。

リハビリやることになったら嫌すぎると思って受診渋ってたら1か月経ってました。

さらに先生に怒られたらどうしようと思って行けずにいました。

その間は市販のロキソニンを飲んでいました。

勇気出して受診したら「あれ?だいぶ時間空いたね!まだ痛み止めいりそう?」って聞かれたので、少しマシにはなったから様子見てたけどやっぱり欲しくて来ましたという返事をしました。

そしたらすぐ薬出してくれて秒で診察が終わった。

これならもっとはよ行っといたらよかった。

教訓、病院は早めに受診すること。

 

仕事はさらに暇になって時間を持て余してた。

あとは友達の赤ちゃんが生まれたので会いに行った。

久しぶりに赤ちゃん抱っこした。かわいかった。

 

5月

SixTONESのライブに行った!初めて行った!

めちゃくちゃ楽しかったです。

久しぶりにこんなに楽しくて嬉しい気持ちになった。

初ライブの感想ブログが途中になったまま下書きにある。

はよ書きたいけど進まない。

ジャニーズエンターテイメントに人生救われてるなと思いました。

アドレナリン出すぎて眠れず眠剤飲んだ。

 

ネモフィラ観に行こうと思ったらゴールデンウィークで混んでたからやめた。

久しぶりに映画2本観て泣いた。(「リリーのすべて」と「星守る犬」)

 

あとはTwitterでバズってたMBTIにハマって職場で色んな人にやってもらって遊びました。

自己分析とか自己理解みたいなのがちょうど今テーマみたいになってるからおもしろかったです。

 

5月で眠剤が手元になくなりました。

もう飲めずに眠れるなら精神科の受診はしなくていいよと先生に言われていました。

ということもあってもう飲まずに済むならそれでいきたいと思い過ごしました。

なので5月いっぱいは睡眠のリズムが不安定で心も不安定になっていました。

特に仕事の日は、仕事終わって家帰ってご飯食べて眠くなって2~3時間寝てしまい、慌ててシャワー浴びたら目が覚めてしまって夜中なかなか寝付けず3~4時間寝て仕事に行く。

といった絶妙にしんどいパターンが出来上がってしまっていました。

まとめて眠っていない分疲れも取れず、取り返すように休日は寝て終わってしまうというループに入ってしまっていました。

眠剤飲みたい…って気持ちになっていました。

 

6月

眠れないことを深刻に考えていましたが、あんまり眠れない生活が続いてたのでそれに慣れてしまって眠れんでも大丈夫というスタンスになってきました。

これにより「眠れなかったらどうしよう(=眠れないというのは悪!)(休みの日しこたま寝とるがな)」という不安が軽減するという棚ぼた効果が得られました。

うつや不眠の治療に一生懸命なあまりいつの間にか眠れるのは普通、眠れないのはダメって固定概念ができていたことに気づきました。

 

6月は生活リズムを整えることと休日の過ごし方の改善が目標になりました。

仕事がせっかく暇なので一緒に働いてるスタッフさんに相談しながら(みんな看護師やから色々教えてくれる)考えました。

まず昼夜逆転問題は仕事の日にまとまった時間寝られるようにすることが目標になりました。

家に帰って先にご飯食べずにシャワー浴びる方がいいってことになり、それを習慣化しようと決めました。

その日から帰宅したら手洗いうがいを済ませて脱衣所で脱ぐ!そしてシャワー直行!

これができたらカレンダーにシールを貼る。

経過をスタッフさんに報告する。これを3週間は続けること。

そう決めてやってみた結果、なんと3週間1回もサボることなく実行できたのでした。

シールを貼ることでできたという実感が得られて嬉しかった。

そしてそのカレンダーを見せたらみんな凄い!と褒めてくれてさらに嬉しかった。

職場のスタッフさんみんな優しすぎるやろ。

褒められたことをナナメに受け止めず真っ直ぐ受け取れたのも嬉しかった。

まるで幼稚園児に戻ったかのようなピュアな気持ちになりました。

もちろん睡眠時間は格段に増えて元気な日が増えた気がします。

日によっては22時に寝て7時に起きるという小学生か?という時もあります。

眠剤がなくてもちゃんと夜眠れることができたっていう成功体験を重ねて、「眠れなかったらどうしよう」っていう不安がもうほとんどなくなったと思います。

もうしばらくシール貼る生活は続けようと思います。

 

休日無駄にすごしてしまう問題はto doリストの作成で少し改善したと思います。

何もせず休日が終わった~と思ってても意外と「何か」はしてるもんやと気づきました。

休日なので別に何もしなくても誰にも怒られないし問題ないのに自分、意外とやってるやん!という気づきがありました。

後は何かしたいけど何したいかパッと思いつかんからYouTube観ようとかになりがちなので、to doリストがあれば自分のやりたかったこととかしておいた方がいいことがすぐ分かるから取り掛かりやすくなったと思います。

それでもめんどくさがりなので全部はできませんが、全部できなくてもOKってことにしてるのでそんな中途半端な自分も許せるようになりました。

 

自分に付き合ってあげるのは自分しかおらんっていうことを身に染みて感じた6月でした。

いつも自分で自分を攻撃するばっかりやったけど、この6月は少し自分で自分を褒めたり認めたりすることができたかなって思います。

 

あと6月は友達の結婚式がありました。

幸せそうでよかったなぁ。ウエディングドレス姿綺麗やった。

誰かとずっと一緒にいる約束をするってすごいよな。

ちょっとうるっときちゃった。

 

6月に読んだ本で良かったところをメモしてた。

「自分のための人生」ウェイン・W・ダイアーより引用

やりたいことなら何をやってもよい。理由は1つ、やりたいからやる、他に理由はない。何事にも理由を見つけようという考え方をすると、新しい心はずむ経験からは遠ざかってしまうことになる。

この言葉がなんだか刺さって、もっと無邪気に生きようと思った!

 

あと6月は「Dr林のこころと脳の相談室」を読むのにハマってよく読みました。

精神科の患者さんや患者さんの家族や恋人や色んな人たちが相談に来ているのですが林先生の返答がとても勉強になるし、興味深いケースもたくさんあって熱中しました。

スパッと返すこともあって読んでいて清々しいこともあります。おススメです。

 

なんやかんやで振り返れば自分の中では盛りだくさんな内容になっていました。

5月しんどかったなって思ってたけど眠剤切ってすぐやったからしんどかったんやなって振り返って気付きました。

これからまた暑くなってしんどくなりそうですね。

夏にちゃんと働くのめちゃくちゃ久しぶりな気がする。

第7波も来そうな気配してるしぼちぼち頑張ります。