瞬きを忘れて

関ジャニ∞/SixTONES/日記

人生の岐路

こんばんは。ブログを読んでくださっている皆さんお元気でしょうか?

前回の更新から2週間が経ちました。この2週間の間に色んなことがありました。

 

まずは前回の記事にも書いたように6月上旬に風邪を引いていたのですが…今も風邪を引いています。6月上旬の時点で病院に行って喉風邪だということでお薬をもらったのですが咳が取れませんでした。まぁ酷くはなってないからそのうち治るだろうとほったらかしにしてたら2週間経っていました。そしたら昨日ぐらいから鼻水が滝のように出てくるようになってしまってあんまり眠れませんでした。これは最悪のパターンのやつや!薬飲み切った時点でさっさと再診してもらえばよかった!と思い今日病院に再びかかりました。「え?もう2週間も経ってるのにまだ症状あるの?もっと早く来られへんかったんかな?」的なことを先生に言われてまじでおっしゃる通りだなと思いました。扁桃腺は腫れてないし熱もないし鼻水はそんなに言うほど出てないけど喉は赤い…と先生は首をひねりながらお薬を1週間分出してくれました。私は薬効きますようにと願いながら、ガビガビの鼻の下の皮膚を思いやりながら鼻セレブを買って帰りました。そういうわけで今めっちゃしんどい。滅多に熱が出ない体質なのが余計ツライ。おまけに貧血も重なって私何か悪いことしたかな?と自己嫌悪ルートに入りそうなくらいです。

 

そして次に、以前心療内科で採血してもらった結果を先日の受診時に返してもらいました。肝臓の機能を測る数値が上がってたので内科でエコー受けた方がいいと言われて大きい病院の紹介状をもらいました。後日紹介先を受診して念のために採血をしてもらい、エコーはすぐにはできないのでまた別の日に予約を取りました。一応自己免疫系の検査もしとこうねと言われたのでお願いしますと答えたら会計がえらいことになってました。検査料の内訳見てたら「抗ミトコンドリア抗体定性」っていう項目が1番高くて何この検査と思いました(看護師なのに)。先生からは生活習慣のことを軽く聞かれて「たぶん脂肪肝でしょう」と言われ(この年齢でそれはそれで恥ずかしい)最初は特に心配はしてなかったのですが、検査項目がいっぱいあったのでちょっとだけ不安になりました。※脂肪肝とは肝臓に中性脂肪が蓄積する病気です。でも脂肪肝も侮れないもんな…肝硬変そして肝臓がんに繋がる病気やもんな…と気分はどん底に沈みました。精密検査とかせなあかんくなって入院とかなったらどうしようってまだ何も起こってもないのに不安になりました。ちなみに腹部エコーしてもらうのは初めてなのでちょっと楽しみです。

 

3つめに、これが1番大きなできごとなのですが、職場から連絡があって「病気欠勤を利用できる日数が限られているから、9月から常勤の時間数働けないと辞めなきゃいけなくなりますよ」っていうお知らせでした。一応7月末までの休職予定で8月から少しずつ復帰するつもりでいて、自分の中では傷病手当の関係で年内には常勤復活できたら…とステップアップを目論んでいたのでかなり急がなきゃいけない状況ということを知ってショックでした。今思えば就業規則をちゃんと読んでなかった自分が悪いのですが…。それを知った私は急な展開に「私は必要ない人間になってしまう」「捨てられる」と思って不安でいっぱいになってしまいました。ぎゅっと視野が狭まってそういう解釈以外できない感じになって怖かったです。色んな方々に話を聞いてもらってようやく落ち着きました。今はなるようにしかならんよな!と思っています。これで辞めることになってもそういう縁やったんやなって思うし、意外と大丈夫で復帰できるかもしれへんし今頭の中で考えてもしょうがないよなって思えています。ただやっぱり私は赤ちゃん好きで今の仕事が好きやから続けられるのが1番理想です。理想通りいかなくても自分が後悔しないように考えて選択していきたいなって思います。あとは自分のことは自分で守ることを忘れないようにしたいです。休職期間中、少しだけ自分と向き合うことができてよかったなって今になって思います。大げさかもしれないですが人生の岐路に立ったような気分です。

 

この2週間怒涛の時間でした。心身ともにフルボッコです。心のしんどさも風邪みたいに分かりやすかったらいいのになって思います。ひとまず風邪を治さないとです。あぁ…しんどいなぁ…。皆さんも風邪にはお気を付けください。