こんばんは。
今日は病院をはしごしてきました。
まずは午前中に整形外科へ行きました。
1週間ちょっと前くらいから左手首にピリッと痛みが出てきて、ここ2~3日の間に急にひどくなって痛みで関節可動域がかなり狭くなりました。
イテッとなるのが怖くて恐る恐る動かしています。
シャワーもいつもの倍くらい時間がかかります。
頭を洗うのも痛いです。顔を洗うのも痛いです。
悲しいですね。
これは無理痛いしんどい先生助けて~~と思いながら整形外科へ。
やっぱり腱鞘炎でした。ドケルバン病というよくある部位の腱鞘炎でした。
レントゲンまで撮ったんですけどまぁ教科書みたいにめっちゃ綺麗な骨してました。
炎症が酷い人は炎症が起きている部分にカルシウムがいっぱい集まって白く写るらしく、そういう場合はステロイドの注射を打った方が早く良くなるそうです。
私の場合、幸いカルシウムが集合してなかったので注射は免れました。
なんで腱鞘炎になってしまったのか先生と話しててもはっきりとした原因が思い当たりませんでした。
スマホの操作でも腱鞘炎になることがあるみたいなので無意識のうちに左手の親指を酷使していたのかもしれません。
赤ちゃんの抱っこにオムツに沐浴に…という動作は慣れてるし今までそれが原因で腱鞘炎になったこともないし、よく考えたらそんなにたくさん働いてないので仕事は特に関係ないかもと思いました。
結局、塗り薬と痛み止めの頓服を出してもらって帰りました。
先生に「1~2週間しても良くならなかったらまた来てください。注射考えますのでね。」と言われたので絶対それまでには治したいです。
塗り薬ベタベタするから湿布にしてもらえばよかったなぁと思っています。
ちなみに先生はさわやかイケメンでした。
私の偏見ですけど整形のドクターってかっこいいイメージがあります。
午後からは甲状腺のクリニックへ。
精神科の定期の採血結果で甲状腺の数値が高かったので専門分野の先生に診てもらおうということで甲状腺クリニックに行きました。
初診ではエコーと採血をしてもらって、エコーを見ながら先生が「腫れてるねー!溶けてるねー!」と言っていたのがハイライトです。
今回は採血結果を聞きに行きました。
なんと採血結果、甲状腺機能に異常はみられませんでした。
よかったです。
先生も「これならヨード制限だけしておいてもらったらいいよ。内服なしで1年に1回くらい受診してください。」と言ってくれました。
私の甲状腺溶けてたけど大丈夫っぽい。
私が感じてた症状なんやったんや。
採血では一般的な項目を一通り調べてたのもあってこの数値はこうだよと細かく説明してくださいました。
肝機能の上昇、LDLコレステロール値の上昇、CKの低下、HbA1cは一応セーフの高め。
運動不足を指摘されましたね…。
でしょうねとしか言いようがないですね。
きっと筋トレとかジョギングとかにハマったらめちゃめちゃ健康な心身になれるんやろうなぁってどこか別の世界のように考えています…。
ほったらかしとったら肝硬変、動脈硬化、糖尿病になるでと言わんばかりの項目たちが主張してますよねこれ。
コロナを理由に引きこもりライフを満喫してたけど、涼しくなってきたし散歩でもしよっかなぁ。ついでにカメラでも持って。
痩せてかわいくなるぞみたいなモチベーションもないから難しいです。
でも今回のエコーや採血やらがそこそこの金額だったのでそれはちょっとアホらしいなと感じました。
そういうかかるはずなかった医療費がかかってしまうのはもったいないなと思います。
予防医療大事ですよね。
というか私は保健師でもあるのだから本来そういう事を教える立場にあるはずなのですが…!
朝起きる昼間活動する体動かす夜疲れて寝る!それだけ!
それだけが難しいんですよね。
明日以降の勤務は職場の院長に相談したら調整してくださって短くしてもらえました。
せっかくメンタルも安定してきて職場の居心地も良く感じられていて働くのが楽しいと思えるようになってきてたのに、また迷惑かけてしまったな…とか全然役に立たんって思われてたらどうしよう…とか早く辞めなよって思われてたらどうしよう…とか考えて落ち込んでしまいました。
何か言われたとか何かされたとかでもないのに逆に優しくしてもらってるのにまた自分で自分を追い詰めてしまいました。
でもでも考えても腱鞘炎は治らんからはよ治してそれから頑張ろう。
そうしよう。
明日仕事行ってみたら意外と大丈夫かもしれへんし!
大丈夫じゃなかったらこれは休まなあかんわって納得できるかもしれへんし!
考えるのやめよう!