瞬きを忘れて

関ジャニ∞/SixTONES/日記

見事に転がされたわけだけれども

丸山隆平にしてやられましたね。まさか舞台の主演の「報告」だとは。

 

丸ちゃんの手のひらで転がされたなぁ!余計な心配しちゃったよ全く!でもよかった嬉しい報告でよかった~。ちゃう覚悟してた~(笑)

 

めちゃくちゃホッとしました。

もっと動揺しない心が欲しい。しんどかった。

 

シェークスピアマクベス。悲劇だそうで。全く話を知らない私はウィキってざくっと読んでみたのですが、読み終わった感想が「なんか難しそう」でした。これじゃあ丸ちゃんの舞台を観に行ってもアァーーー!!!!丸ちゃんかっこよかったーー!!!!って終わるやつや。(行く前提)

 

せめてどんなお話かくらいは掴んで行った方がおもしろいやろうなと思うので本を買って読んでみようと思う。洋物の活字はあんまり得意じゃないんやけど読んでみよう。

 

これわざわざブログに書くような内容じゃないんやけど前の記事を書いてしまったせいで、この記事書かな落ち着かない感じになってしまった。自分の中で。

 

丸ちゃんはよみんなに報告したかったからあんな事書いたんかな?もっと上手に匂わせてくれないと心臓もたないんですけど!大好き!(抑えきれない)

丸ちゃんの手のひらで

昨日は仕事が終わってお酒を飲んでご機嫌に帰宅し、ツイッターを開いたらTLがジャニーズWebの丸ちゃんのレンジャー日記の話でざわめいていた。

そうか今日木曜日か、丸ちゃんどんなこと書いたんやろうって思って見てみたらなんとも言い難い内容でした。タイトルは「土曜日かなぁ。」そして「今週末ある報告が皆様のところに届く予定です。覚悟願いますm(._.)m」との記載が。

 

とりあえず丸ちゃんから週末になんらかの「報告」が届くようです。覚悟って…?なんやろう?この記事を読んでからハテナがいっぱい。最近SMAPの事とか田口くんの事とかあったし「報告」にいいイメージがないんやけど。嫌な報告じゃないといいな。そうじゃないと困る。そうであって欲しい。

 

そもそも「覚悟」ってどういう意味なのかなと思って調べたら「危険なこと、不利なこと、困難なことを予想して、それを受けとめる心構えをすること。きたるべきつらい事態を避けられないものとして、あきらめること。観念すること。悪い事態(に多大の努力がいるの)を予測して心の準備をすること。」だそうで全力で調べたことを後悔したよね!

まぁ丸ちゃんがこの文字通りの意味で使ってるのか、別の意味で使ってるのかは知らんけど。備えあれば憂いなし精神の私からすると、文字通りの意味で使ってるのかも…と嫌な方に思ってしまうわけです。

 

そして顔文字。「m(._.)m」これこいつ。どうやったら出てくるかって「ごめん」で出てくるんやで、なんで謝ってるん丸ちゃん。なんで謝ってるん丸ちゃん。(2回目)何が届くんや…「覚悟願います(ごめん)」ってもう何これどうしたらええねん。さすが皆さんを変な気持ちにさせる天才丸山隆平。こんなところでその才能活かさんでええねんけど。

 

レンジャーを読んだ私は得体の知れない不安に襲われ、すっかりアルコールが抜け、心細くなり、お布団にくるまったのでした。夜中やし1人やし、ろくなこと思いつかないし。とりあえず丸ちゃんがアイドル辞めちゃったらどうしよう、何か病気とかだったらどうしよう、結婚だったら…うーんちょっと保留っていう所まで考えました(重い)。最悪のパターン考えといて「もードキドキしたやんかー!」っていう自己防衛法。

 

そうこうしてる間にツイッターで「丸ちゃんレコメン卒業!」って流れてきて、さらに混乱状態に。まぁマルヒナのレコメンになってからほとんど聴いてなかったけど、ツイッターのTLで実況見て丸ちゃんまたアホなこと言ってるわ~って思うのが地味に楽しみやったから、少し寂しい。横山くんの時も突然の発表でびっくりして混乱して悲しくなったなっていうのを思い出した。そういうとこある、レコメン。3年間パーソナリティーやってきたみたいやけど、その内何回聴いたかな。関ジャニズムの木曜日の大阪公演の帰りに電車でレコメン聴きながら帰ったの思い出すな。

 

丸ちゃんの後任はジャニーズWESTのメンバーらしい。次のメンバーはエイトの誰やろ?って普通に思った私がバカでした。どういう経緯で関ジャニ∞のメンバーじゃなくって後輩を入れようってことになったんやろう。それを知ったところで、マルヒナの意向ならしょうがないってなる訳じゃないけどね。決まったことはしょうがない。賛否両論あるやろうけど、頑張ってください。

 

レコメンについては横山くんに次いでまたか…って感じだったので、しかも毎週聴いてるわけじゃなかったので、結構すんなり受け入れられた。いつかこんな日が来るとどこかで思ってたのかもしれない。最初はびっくりしてドキドキして寂しくなっちゃったけど。メンバー同士のラジオの場がなくなっちゃったのはとても残念。いつかマルヒナにメール読んでもらおうと思ってたのにな、その「いつか」はもう来ないのか。そこだけ後悔。

 

ということで、レコメンについてはある程度消化できたものの、レンジャーの「報告」についてはまだまだそわそわする時間を送っております。なんか毎回こういう発表だの報告だの言う時って想像してるベクトルとは全然違う方向やったりすることが多い気がするから大丈夫(自己暗示)

 

もしツアーとかライブとか新聞に載るような大きな出来事やったら夜中にツイッターで流れてくるやろうし、朝のニュースとかでも流れてくるはず。だからもう待つしかないのだ。いい報告だといいな。お酒飲んでいいかな(メンタル)。

今さら関ジャニ∞の元気が出るライブを振り返る

はやいもので元気が出るライブが終わってから1か月と少しが過ぎました。ちまちまこの記事を書いていたのですがやっとこさまとまりました。もう2月も終わりですね。

 

オーラス以降の大倉のラジオで元気な声も聴けたことで私の元気が出るライブは終了いたしました。いやぁ、今回のツアー、ドラマチックな終わり方でしたね。正直最終日の記憶が強すぎて他の公演薄れかけてるけど、きっとDVDで色んなことを思い出すでしょう。

 

さて、そんな日々薄れていく記憶を少しでも長く引き留めたい私はブログを書きます。そもそも自分の意見を書きたくってブログ始めたのに全然そっちの方向に活用できてないなぁ。書いてる途中で葛藤がうまれます。なので進まないのです。今回は思い切って書いてみた。好きなところは散々書いてきたので、もっとこうして欲しいとかこういうのが見たいという欲望の吐き出し場になってます。

 

<コンセプトについて>

今回のツアーのコンセプトは「元気」なのかなと思うんやけど、リサイタルでみんなからもらった元気をドームで返したい!という謎のアレがありましたね。ツアータイトルが関ジャニ∞の元気が出るライブって元気が出るテレビ?のパロディみたいな感じ?元気が出るテレビが何なのか全然知らんねんけど、アルバムもツアーもどこの層を狙ってこのタイトルにしたんやろうか。私でも知らんのに中高生はもっと知らんのんじゃないか…?バラエティ色が強い感は伝わってきた。

それにしても「元気」ってなんかぼんやりしてるなぁ。去年は「関ジャニズム」という「関ジャニ∞とは」という大きなテーマのもと、テーマパークという枠を構えて物語風に起承転結をうまいことつけてたなと思う。ちゃんと練られてた感じがする。今回はどうなのかな、元気っていうテーマがでかすぎて、あとどんなライブでも「元気」はもらってるからそこに焦点当てるのは難しい気がするし、ちょっと物足りん感じがする。(欲張り)

 

<セットリストについて>

これはもう何回か言ったことあるんやけどハッキリ言って好みじゃない。去年の方が好き。結構私の周りでは評判よかったアルバムなだけに残念。どこが残念に思ったかって使い回しの曲が多い印象を受けたこと。アルバムの曲以外はリサイタルとほとんど同じやった。夏にライブやってんねんからセトリはもっと考えて組んで欲しかったと思う。確かにリサイタルは行かれへんかった人も多かったのかもしれんけど、後々両方とも映像として残るんやったらなぁ。リハーサル期間が短いのも何かで言ってたから知ってるけどさ。それは理由になるのかな。

 

1曲目がキングオブ男やったことも、うーん。確かに盛り上がる曲ではあるけどアルバム引っさげてのツアーでこれってなんかな~。確かにJUKEBOXでも散々やってきたブリュレが1曲目やったけど…でもバンドバージョンは初めてやったし。キングオブ男もJUKEBOXのオーラスから関ジャニズム、リサイタル、元気が出るライブと長いことやってるからな。せやったらドリフェスでやったというキングオブ男のバンドバージョンのがよかったなぁ~っていうワガママ。あとは一発目WASABIで意外性持ってきてもやられてたと思う。不意打ちWASABI※これが言いたいだけ。私的にWASABIのダンスで始まり、Cannonballで引き続きかっこよく踊って、Can't U See?やってくれたらそれだけで神セトリ決定やねんけどな。理想は無限に出てくるものです。

 

札幌だけセトリ変わったのはなんでやったんやろう。元々札幌のセトリでいくつもりが時間や演出の関係で修正されていったのかな。関ジャニズムではメンバーのソロがちょこちょこカットされるという修正はしてたけどここまで曲抜いたり順番変えたりってそういうもんなん?と思う。赤文字が修正部分なんやけど

 

【札幌】

ふりむくわけにはいかないぜ

宇宙に行ったライオン

言ったじゃないか

 

【その他】

ふりむくわけにはいかないぜ

LIFE

言ったじゃないか

 

ふりむくわけには~でテンション上がって、ライオンでも上がって、言ったじゃないかで上がるといういい感じのテンションの持って行き方で個人的に札幌めっちゃよかったんや…。ライオンなんかは音源聴くよりもやっぱ生で、バンドでやってナンボな曲やと思うだけに余計。けどLIFEに変わったことで、ふりむくわけには~で上がって、LIFEでちょっと落ち着いて、言ったじゃないかでまた上がるというアップダウンでちょっと疲れた。私がLIFEとライオンならライオンの方が好きという好みの問題が関係しているのは確かやね。

中盤のバンド曲ゾーンは波が激しかった。ふりむくわけにはいかないぜ→LIFE→言ったじゃないか→Heavenly Psycho→ズッコケ男道(トロッコ)の特に言ったじゃないかからのヘブンリでしんみりしてからのズッコケで盛り上がるっていうアップダウン。ヘブンリは最後の侍唄のあとにもってきた方が感動が大きかったやろうな。LIFE→ふりむくわけには~→言ったじゃないか→ズッコケ(バンドver)で盛り上がりの余韻を残して暗転、移動の方がすっきりしてるけどどう?(誰)

 

【札幌】

ナントカナルサ

侍唄

High Spirits

勝手に仕上がれ

LIFE

すばるくん挨拶

オモイダマ(バンド)

 

【その他】

ナントカナルサ

High Spirits

勝手に仕上がれ

すばるくん挨拶

侍唄

 

これはもうまじで!オモイダマのバンドよかったのになんでなくしたんやろうって思う。すばるくんの挨拶聞いてからのオモイダマの流れよかったのにな。オモイダマもなんかよくライブでやってる印象あるけどバンドなの新鮮やったのに。泣けるセトリは札幌やったな~、札幌では泣かれへんかったけどオーラスもこのセトリやったら涙ちょろりしてたかもしれんわ。印象に残った曲については後程。

 

 <演出について>

時間がなかったんやなと感じる点が多々ある中、使い回しの曲結構あるんやったら演出だけでも…!と思ってたんやけどなんで外周のフロートないんすか。1階スタンド席の醍醐味よ。バクステもなかったよな確か。ムービングで後ろまでは行ってたけど。ムービング使うのならバクステは設置できひんのやろか。

FIGHTコンでも使ってた気球めちゃくちゃよかった。天井席やスタンド上段でも近くで拝めるなんとも素敵な演出やった。まるすばペアにしてくれたのもよかった。すばるくんの弾丸ファンサが見られたのはレアや。ムービングもあってよかったなぁと思う。バンドは位置が移動できひんからメインで貼り付いてしまうよりムービングで動いた方がいいなって。

たこやきダンサーズは何処へ。なんか寂しいと思ったらたこやきダンサーズおらんかった。いつもダンサーズは背景になってるけどおらんかったらおらんで華やかさに欠けるよね。今回そんな踊る曲なかったからかな。

侍唄でオケあんなに豪華なのバックにつけて1曲だけってもったいなくない?あんなに迫力ある生オケつけるのに1曲ってもったいない!

 

<ダンスについて>

かっこいいダンスが見れた!という曲はWASABIくらいかな。KINGはバックダンサーに徹するメンバーはかっこよかったけどヒナちゃんもキレキレに踊ってるとこ見たい派の私にとったらKINGはかっこいいダンス曲枠には入らない。コスプレしたりしてちょっとおふざけしてたもんね。ダンス苦手と言っているすばるくんがイニシアチブとったからなのか、ほんまにリハ時間がなさすぎてなのかわからんけど、かっこいいダンスがもっと見たかった。WASABIの丸ちゃんが、ハモり多いから仕方ないのかもしれへんけどひたすら移動ばっかりやったのがほんまに残念。ダンス曲これから減っていくのかな。メイキングとか見てたら振り付け考えたり教えたりしてる人がかわいそうなくらい嫌がるよな。ファンは、少なくとも私はかっこよく踊ってるエイトを求めてるんやけどな。ライブでしか見られへんねんもん。「できないことはやりません」ってあんなにはっきり言ってこれからかっこいいダンスの曲減ったりしたらガッカリするわ。

 

<バンドについて>

私が個人的に思うのは、関ジャニ∞のバンドがあともう1段階成長するにはヒナちゃん、横山くん、丸ちゃんの技術向上が必要不可欠だろうということです。

 

<印象に残った曲について>

【ふりむくわけにはいかないぜ】

これはもう丸ちゃんの「苦しむために生きないであなた自身を愛してくれ」のための曲ですわ。丸ちゃんが少し苦しそうに歌うところ大好き芸人からしたらもう。ほんで声がかわいすぎる。

【LIFE】

オーラスで大倉のいないドラムセットを思い出すある意味印象深い曲になりましたとさ。今後ライブで聴いたらしんみりしてまいそう。

【Heavenly Psycho】

横山くんTPオーラスの音の外し具合はひどかった。外しすぎやろって思わずつぶやいてた。緊張してたんやろうな。せめてソロだけでも楽譜通りの音が出るように練習がんばれって思った。仕事忙しいのかもしれへんけどTPの練習してるんかなって思っちゃったよ。

【バリンタン】

すば子のパンツ!!!!!!!!!!

【夏の恋人】

なんでかわからんけどちょっとふざけてる感じに見えて丸ちゃんらしい振り付けですね(disっているわけではない)ビジュアルが100点満点なのでなんでもいい。ごめんねでスベる横山くん…。

【渇いた花】

ユニットで1番よかった。CDで聴いてたときはそんなに思わんかったのにな、生で聴けてほんまによかった。演者が楽しそうにしてるって大事。

【バナナジュース】

亮ちゃんのサックスにもってかれた。横山くんもほんまはサックスしたかったらしいから唇の形状的にもサックスに乗り換えたらどうかな。アルトとテナーいいと思うんやけど!

【my store~可能性を秘めた男たち~】

今振り返ったら大倉の衣装着てあっちこっち走り回ってた渋谷すばるの勝利って感じ。インパクトが。せっかくこの3人でユニットするんやったらカッコイイやつが見たかった。(エゴ)

【LOVE&KING】

めっちゃ楽しかったキング!勝手に仕上がれに次ぐ盛り上がりやった私の中で!歌詞は変やけどうまくなってるよな。アルバム発売当初はヒナちゃんをお笑い要員にまた使ってコラァと思うところもあったけど、ライブの盛り上がりはめちゃくちゃよかった。またキングに会いたい。C&Rがある曲って強い。

WASABI

曲好き。バックバンドの音がでかすぎた。丸ちゃんもっと踊って欲しかった。丸ちゃんキメのcan't stop meの歌い方色々変えててハァン好き!となった反面京セラ2日目で盛大にミスったのはお説教案件。ヤスくんのダンスはやっぱキレキレでかっこいい。

【High spirits】

丸ちゃんのスラップはここで決まるといっても過言ではないくらい、ここでちょっとうまくいかんかったら勝手に仕上がれでもちょっとうまくいかん率高かった気がする。だからこそのうまくいったときのウオオオオオアアアアムァルチュアン!!!!!具合は半端なかった。横山くんのTPとヒナちゃんのキーボードのユニゾンは、ヒナちゃん緊張してたのか雑なのか装飾音符みたいに色んな音が鳴ってたのが気になった。

【勝手に仕上がれ】

このツアーで勝手に仕上がれが1番楽しかった。バンドの技術うんぬんよりも会場一体となってる感じが好き。あれはまたやって欲しい。ちょっと演奏が危なっかしいところもドキドキハラハラしてそれはそれで楽しかった。バンドはまだまだ発展途上な感じがしてドキドキする。どんな風になっていくのか見ていたい。

【元気が出るSONG】

思ってるより感動は少なかった。1人ずつ歌うから1人ずつの歌声がちゃんと聴けてよかった。やっぱり丸ちゃんの甘ったるい歌声が好きだなと思いました。

 

<各会場の印象について>

今回色んな所に行くことができたのですが、今思うと札幌は特別だった感がある。セトリ的な意味で。勝手に仕上がれは客席棒立ち率高かったのでもったいないことしちゃったな。

京セラはさすがといいますか。ペンライトの動きからして違う。歓声もでかい。どんなに端っこの席でもブンブンする。ただやっぱおもんないときの反応の薄さは大阪やなって感じがする。福岡から日にちが開いたのもあるやろうし、地元っていうのもあるやろうし、ラストスパートってのもあるやろうし関ジャニ∞のメンバーのテンションも高かった。あとやっぱ京セラ4日間の2日目と3日目は暴走する率高いなと思う。4日目はだいたいDVD撮りやからちゃんとやるし、1日目はだいたい前回の場所から日にち開いて京セラ初日っていう気合を感じる。京セラのチケット取りにくい理由をひしひしと実感。

関ジャニ∞のライブって初日とオーラスで全然違って見えるからおもしろい。どうなっていくんやろう、どうエイトっぽく変わっていくんやろうってワクワクする。公演毎にクオリティが違うのはどうかと思うという意見もあるかもしれへんけど。

 

ここまでタラタラ自分の理想というかもうちょっとここをこうして欲しい的なことを書いてきたけど、好きやからここまで色んなものが湧き出てくるんやなぁと思いました。わざわざこんなこと書くくらいまでどっぷりです。あと私は自分で思ってたより関ジャニズムがお気に入りやったっぽい。そして基本的には盲目ファンなのでたいていのことは目を瞑って飲み込めるけど、自分の価値観で言いたいことはやっぱなくはないよな~って。

 

関ジャニ∞の元気が出るライブ12月19日東京3日目※ネタバレあり

ライブの感想途中まで書いて放置してた。もうこんなに細かく東京公演のこと思い出せないから途中までしかないけど一応残しておこうと思います。

 

東京の座席は札幌と同じような場所でした。アリーナの下手側。札幌ではあの隔離ゾーンだったけど東京は花道の外側。

 

開演前のお知らせ

お知らせ変わってた!これ毎回変わるのかな?ちょっと笑いどころが増えてた!ぬ~べ~の手が出てきたのは驚いたなぁ。ぬ~べ~懐かしいなぁ。

 

オープニング映像

札幌ではみんな一緒にドームに向かってたけど東京ドームの最寄は何駅かあるからか分かれて歩いてはった。東京でロケしててキャーってならんかったんかな!

 

キングオブ男

個人的に1曲目これなのやっぱりまだ納得いってないけど!←見ながら一緒にフリできるのは楽しい。そして丸ちゃんこの曲のときずっと2枚目モードなんめっちゃかっこいいから好き。(語彙力)

 

へそ曲がり

札幌のへそ曲がりがもう途中で記憶ないから新鮮な気持ちで聴けた。やっぱり丸ちゃんはこっちの花道この1回が最初で最後だった。近くで見る大倉はやっぱかっこええわ~。髪色も好き。

 

がむしゃら行進曲

何回聴いても好きやー!!!!やっぱり今回の席もおケツ拝み席やったんやけどエイトの動線わかってるからうちわ置いてペンライト振り回して踊ってたのしかった。がむしゃらいいな。

 

前向きスクリーム

札幌ではここで一言ずつ挨拶してた気がするけど東京ではなかったような…ちょいちょい改善されてってるのね。や、記憶なくしてるだけかもわからん。← 遠目に見ててもヤスくんはキレがええわ。そういうヤスくん好きやわ。

 

モンじゃい·ビート

もんじゃいはこっちは三馬鹿側!メインモニタに映るカメラに向かって歌いながら花道歩いてたんやけど、横山くんしゃがんでフレームアウトしてカメラ目線で歌う松原の前に急に飛び出してくるという技を繰り出してた!飛び出すタイミング伺ってずっとしゃがんでる横山くんかわいかったよ。楽しませるプロの技や!ちらっとメインモニタ見たら丸ちゃんが大倉にあの水色のふわふわフードかぶせられてて激カワ。あとゆっくり歩く三馬鹿がちょうど曲がり角の丸いステージのところに来た時にまたすばるくんと目合ったわ運命(気のせい)オタク楽しい。←

 

ふりむくわけにはいかないぜ

丸ちゃんピック投げてた!いいなぁ。丸ちゃんのピックをもらうことと丸汁をかけてもらうことが夢です。がんばります。ふりむくわけにはいかないぜ!って言う掛け声は短かった。

 

LIFE

ライフ何回も聴いてるけど飽きひんな。自分の卒業ライブでやったからヤスくんのギターばっかり聴いてしまう!あんなに軽やかに弾けたら楽しいやろなぁ。あとライフは大倉のタム回しが好きよ。

 

言ったじゃないか

曲前のすばるくんは相変わらず何言ってたか思い出されへんけど煽りがいい感じ!好きな感じ!言ったじゃないかのイントロのドラムが好き。

 

Heavenly Psycho

札幌でも思ったけどやっぱ新しいバージョンはキラキラしてる。ほんで大倉の「今は未来に向かう」の「らい」の歌い方が安定の好きな歌い方しててちょっとにやけた。ヘブンリのギターソロって亮ちゃんやったよな?ギターソロ弾くのヤスくんのイメージ強いからか珍しい感じがした。

 

ズッコケ男道

近くをトロッコで大倉がスイーっと通って行ったんやけどやっぱイケメンでしたわ。スタンド最前に大倉の二連うちわ持った人がおったんやけど大倉その人たちのすぐ近くまではずっとスタンドの方見てたのにその人たちの前に来たらちょうど背中向けてもうて「大倉!後ろ!後ろに!ファンが!いるよ!気づいてよ!大倉!大倉のこと見てるよ!気づいて!」ってひとりでヤキモキしてたらメインステージに着いた後にちゃんとそのうちわ持ってる人たちに指さししてたから「もう大倉ってば気づいてたんかよお!アイドルう!一本取られたなこりゃ!」と思いました。

 

楽屋映像

丸ちゃんお腹に「ファン命」って書いてたのに加えて背中には「打倒ヤス」って書いてて山田ァ…( ˘ω˘)丸ちゃんって細いのにさ、太った言うても細いのにさ、なんであんな気持ちよさそうなお腹してるんやろか。筋肉の上に脂肪がのりやすいから?かわいくて大好き。

 

CANDY MY LOVE(キャンジャニ)

丸子「はんなりセクシーキラキラガール丸子だ」丸子おおお!!!!「丸子だ」の言い方がぶりっ子っぽくてよかったよ丸子おおおおお!!!!!倉子「悪い男につかまって借金まみれ、倉子です」って言うてて倉子1番ええキャラしてた。ズラが上に上がってて前髪短くなってた。うまい、倉子うまいわ、おいしいキャラしてるわ。すば子は事あるごとにターンしてパンツ見せてくる。真顔でww

 

バリンタン(キャンジャニ)

丸子が曲行く前に好きな言葉言っていいよって言われて「とうふー!ゆばー!なめたけ!」って叫んで変な空気になったんやけど、あれ丸ちゃんどんな気持ちで言ってるんやろかって思ったらなんかものすごい切ななった(なに目線)

私の斜め前の中学生くらいの女の子が完璧に振り付け覚えててスゲェなと思いました。私もあれくらい準備していかなアカンな!!!!BBAがんばる!!!!!中学生の女の子ありがとう!!!!!!

 

夏の恋人(曲前)

順番変わってた!丸子ちゃんずっと顔真っ赤にして照れてたんやけど!丸ちゃんの動画に合わせて照れながら「うん♡」って頷いててめっちゃかわいかった!丸子がかわいいというか本気で照れてる丸子の恰好した丸ちゃんが!愛しい!でもな、よく考えたらさ、両方丸山隆平やねんで。ちょっと訳がわからないよね。あとテロップがついてて見やすくなったし何言ってるのかはっきりわかるようになった。改善されてて感動。

 

夏の恋人

ペアになって踊るところのくらまるがかわいい。にこにこして踊っててかわいい。衣装もかっこいいし丸ちゃんの髪型も!わかってる!かっこいいやつ!横山くんの「ごめんね」はすごいシャクレてた記憶しかない。かっこつけてはったんやわ。←

 

MC

丸ちゃんが夏の恋人の振り付け考えたよっていう話。確かに言われてみれば丸ちゃんっぽいに見えなくもない!振り付けでも本人がフリを覚えていないという斬新な振付師丸山先生。

横山くんの「ごめんね」の話。横山くん「別に誰がやってもいいんでしょ?」って言うから丸ちゃん「アァ!?」おこ。丸ちゃんは、横山くんのファンのみんなはそこ楽しみにしてるのにじゃあ仮に丸ちゃんがやったら、あぁ外れくじ引いたな…横山くんのが聞きたかった…ってなるやろ!っていう感じのこと言ってた。これは関ジャニズムで村上くんのソロを結構な割合で丸山ソロやってて丸ちゃんが思ったのか、ファンの意見とかをネットで見て思ったのかなぁって。そうにしてもそうじゃないにしても丸ちゃんが珍しくアツくなってたのが見られて私も胸アツでした。

丸ちゃん朝大阪で生放送してからライブって大変やな~すごいな~っていう話。丸ちゃん謙遜しつつもガッツリ宣伝。録画だけして全然見てないわ、ごめんなぁと思う私。今日めっちゃカミカミやったと大倉にいじられるも笑ってごまかす丸ちゃん。大倉「コイツなかったことにしようとしてる~!!!」って言われてにんまりしてた丸ちゃんの顔がかわいすぎて私健康になった!!!!サタデープラスやわ!!!!!(?)

 

渇いた花

やっぱ生がええわぁ~。すばるくんとヒナちゃんの楽しそうな顔よ。ずっと眺めときたくなる。すばるくんってなんかこう心臓わしづかみしてくる感じある。なんていうかいい表現ができひんねんけど!心臓鷲掴みにされてる感じする!

 

 

ここまで書いて終わってた!やっぱり記憶が新しいうちに文字に残しておくべきだなって思いますね。読んだらあ、せやったせやったってなるもんな~その時の記憶蘇るもんな~。

関ジャニ∞のライブ演出の傾向について(後編)

大変遅くなってしまいました。

前編どんな風に書いてたかまるで思い出せないのでとりあえず後編は後編で自分の思ったように書いてみました。印象とかイメージとかいう単語がよく出てきます。そうです。主観です。

後編スタート!!!!

 

f:id:chiroxxxmaru:20151207112315j:plain

E×Eのバンド曲は31曲中8曲

バンド率 25.8%、ダンス率25.8%

めちゃくちゃバランスのいいライブです。バンド:ダンス:その他(バラード、お手振り曲等)がおおよそ1:1:2っていう感じ。トロッコもまぁまぁあってしかもE×Eは気球の演出もあるもんね。水の演出もあったり光る衣装も、座って歌う曲もある。まさにエンターテイメント。バンドやダンス以外にも楽しませる工夫が色んな所に散りばめられてる。個人的にはセットリストも演出もライブの雰囲気もかなり好きなライブです。

 

 

 

f:id:chiroxxxmaru:20151207112338j:plain

8ESTのバンド曲は32曲中9曲

バンド率28.1%、ダンス率25.0%

意外とバンド曲やってたんやなという印象を受けました。ミセテクレ以降のバンドの流れが素敵。野外ステージでバンドって難しいんやろうなって思うけど、それをやってのけたエイトはまた一つここでステップアップしたのかなって。知らんけど。(無責任)BEST盤引っさげてるからかバンドも安定した感じの曲が多くていい。あとこれは完全なるワガママなんやけどクルトンめっちゃかわいかったからまた踊って欲しい。

 

f:id:chiroxxxmaru:20151207112351j:plain

JUKEBOXのバンド曲は32曲中9曲

バンド率28.1%、ダンス率31.2%

これが1番意外な数字叩きだしてるよ!意外や!JUKEBOXってバンドメインのライブやと思ってたけどダンスの方が多いという。バンドの印象が強いのはなんでかな?ダンスの印象が薄いから?いや、でもSorry SorryからWater Dropのダンスの流れとか結構踊る曲やからそんなことはないはず。でもそこ以外のダンス感はあんまりないのでそのせいかな。あおっぱな、たこやき、へそ曲がり辺りはポップで軽く踊るイメージあるしな。青春ノスタルジーに至っては踊ってる印象かなり薄くてダンスのところにマルしてよかったんかなって思うくらい。あとはJUKEBOXといえばバンド!っていうくらい魅せ方がよかった。なのでダンス曲の数はあれど踊ってる感のある曲が少ない上に、バンドのパフォーマンスがよかったためJUKEBOXはバンド中心のライブという印象が強いのではないかと。

 

f:id:chiroxxxmaru:20151207112404j:plain

十祭のバンド曲は37曲中4曲

バンド率10.8%、ダンス率45.9%

ダンス率高~!完全にジャニーズメドレー様々です。大体エイトのセトリ見てると前半、後半に3~4曲ずつバンドやって全体の4分の1くらいをバンドが占める感じやけど今回は前半がなかったんやわ。だからバンド曲少なくて率が低め。メドレーでの怒涛のダンス曲連発はめちゃくちゃよかった。関ジャニ∞こんなに踊れるんやん!!!!って思った。めっちゃ練習したんやろうな。ダンス曲が多いと後々DVDになってからも視覚で結構楽しめるところがいいなと思う。私はダンス推奨派なので踊れる内にバンバン踊って欲しいな、踊ってる関ジャニ∞が見たいなと思います。ちなみに十祭も好きなライブランキングのかなり上位です。そしてパロディの企画(ハチフェス)とはいえ、ファンの声を聴いて反映させるのはかなり大事なことだと感じるライブでした。

 

f:id:chiroxxxmaru:20151207112419j:plain

関ジャニズムのバンド曲は39曲中3曲

バンド率7.6%、ダンス率33.3%

バンド率がまさかの1ケタ台。ここ数年のパターン化した構成から考えて新しい風吹かせてるな~。確かこれは大倉が中心になって構成や演出を作ったとかなんとか聞いたことがあるんやけど、あっぱれ大倉です。ニズムも十祭と同じで前半にバンドがないパターン。しかも後半も3曲だけ最後の方に。でもドヤ顔の前にインスト入れてくるあたり、ちゃんとバンドの魅せ方も考えられてていいなって思う。アルバムユニット以外にソロも入れてくれたのがもう最高の演出だと思う。昔の曲入れたりしたのも意外性抜群で今これする!?!?って札幌で驚いた記憶がしっかりある。おそらく十祭アンケートの内容も反映されているんだろうなというセトリがよかった。まぁヒナちゃんのソロ入れてくれてたら文句なしやったんやけどそれはまた別の話ですね。あとカップリングも入れてくれてありがとうございます!!!!(大声)大倉が中心となって作り上げるライブがまた観てみたいと強く思うライブです。

 

f:id:chiroxxxmaru:20151207112430j:plain

リサイタルのバンド曲は21曲中2曲

バンド率9.5%、ダンス率47.6%

 これもジャニーズメドレーのためにダンス率高い。そしてファンに近づきたいという関ジャニ∞側のアレの元やはりバンドも少ない。曲自体がドームツアーとは数が違うもんね。結果的にあのちっさい会場でやったバンドが1番よかったんよな。個人的にはね。今でもリサイタルって一体なんだったんだろうと思うことがある。今年の夏も何かイベントしてくれるといいな!

 

f:id:chiroxxxmaru:20160202013029j:plain

元気が出るライブのバンド曲は29曲中7曲

バンド率24.1%、ダンス率31.0%

気づいたら冬のツアーも終わってたのでこれも入れてみた。バンドの構成はいつもの前半と後半に入れてくるパターンになってる。今回のツアー全然踊らんよなーって思ってたけどパーセンテージだけ見ると踊ってるわ。内容を見てみたら私的クールでイカしてるダンスナンバーがKINGとWASABIしかない。KINGに至っては踊ってるの途中からや。なんてこった!夏の恋人はう~~~ん。ダンス覚えるの苦手な丸ちゃん振り付け担当やからかな、なんかお遊戯感ある。キャンジャニちゃんはもうコントの延長線上みたいなもんやし、マイストアとキングオブ男とがむしゃらと前向きに関してはそんなにゴリゴリなダンスしてないしな…。せやったら曲数少なくてもいいからゴリゴリのダンスナンバーキメて欲しかったなっていう個人的意見。でも今回すばるくんがイニシアチブとってやってたのはよくわかる感じする。バンド曲はバラエティ豊かだったなと。拳上げてのれる曲からゆっくり聴ける曲まで。そしてよくやってる曲の安定感は聴いててもええなって感じやったけど、もっと魅力を感じたのが普段やってない曲の未完成さ。勝手に仕上がれとかでちょっと途中で大丈夫か?崩れへんか?と心配になる公演もあったり、テンポ走ってんなぁと素人の私が思うときもあったり、公演毎に丸ちゃんのスラップの出来が違ってたり。もちろん「人に聴かせられるレベルのものを」っていうのが最低ラインやとは思うから、ちょっと練習足りひんのちゃうかと思う瞬間もあったけど、がむしゃらにやってる姿を見るのは気持ちイイ。関ジャニ∞のバンドはまだまだ発展途上です!っていうのが見えた上にまだまだこれからでっかくなっていきたいという向上心まで見せてくれたのでよかった。長い上になんかライブの感想述べただけになってしもうた。

 

 

というわけで前編から14個のライブのセトリ引っ張り出して電卓を叩いたわけですけども、まとめてグラフにしてみました。

f:id:chiroxxxmaru:20160202104352j:plain

どうでしょう。特別最近のライブでバンド曲ばっかりやってるわけじゃないってのがわかるグラフなんだけども、むしろ昔の方がバンドの曲多いなっていう。バンドといっても全員が楽器やってないのもバンド(ギター、ベース、ドラムがメンバーならバンドに入れた)としてカウントしてる分、こういう結果に至ったんやろう。最近のバンド推し感は全員が楽器やっててなおかつバンドのレベルが上がったせいかなと思います。ほんで関ジャニ∞意外と踊ってる。もっと踊ってないかと思ってた。ただ、ポップなダンスが増えた感覚はあるよね。ダンス得意じゃないのはわかるけど踊れる内にクールでイカしたダンスをキメて欲しいです。(強欲)

あとこれはバンドとかダンスとか関係なく曲数が減ってきてる気がする。長年ファンやってる友人も「昔は3時間くらいライブやってたんやで~」と言っている。年々ライブの時間が短くなってると。アンコールも歌うたわなくてもエイトコール続けてたら出てきて少し喋ってくれてたらしい。アンコールはおまけやけどな。色々大人の事情があるんやろうけどなんか寂しい!

 

色んな事言いましたが、ファンを楽しませようと頑張る関ジャニ∞はかっこよくって素敵だということですわ!好き!(まとめが雑)

関ジャニ∞の元気が出るライブ1月17日京セラドーム③

渇いた花

MCはさらりと終わり、ヒナちゃんとすばるくんの時間。すばるくんが「いやぁ、もう最後ですね、毎回緊張してたな。」って言ってて緊張してた素振りなんて感じさせられなかったのでビックリ。ヒナちゃんは表情や手の震えでよくわかったけども、すばるくんはいつも穏やかな顔で客席眺めてて、余裕そうだなぁさすがだなぁと思っていたのに。ヒナちゃんは堂々とピアノ弾いてたし、すばるくんは安定の歌声といつもの優しい穏やかな顔で手拍子煽ってたので松原って強い!!!と思った。最後にすばるくんが「ヒナありがとう」ってアツく握手してたの見てあぁ、これでほんとに最後なのだと実感してジンとした。

 

バナナジュース

ヘブンリで横山くんのトランペットの調子が悪かったのでちょっと心配してたけど余計なお世話だった。いいバナナジュースだった。最後に亮ちゃんと横山くんがハイタッチして手をぎゅっとしててやりきったのだなと感じた。

 

my store~可能性を秘めた男たち~

大倉いないけどどうするのだろう、願ってもないタイミングで山田のユニットを目の当たりにするのかと不安になっていたけれど3人おった。すばるくんが代役で大倉の衣装着て大倉のうちわ持って出てきた。会場が沸いた。すばるくんはダンスも大倉パートの歌詞もよくわからんまま出てきたっぽい。山田に立ち位置をあっちやで、こっちやでと誘導されながら大倉のうちわを振り乱しながら、見よう見まねでダンスしながらマイストアしてた。めちゃくちゃかわいかったし、小さいけど頼もしさも感じた。一生懸命動き回るすばるくんが微笑ましくって私の目じりは終始下がっていた。やっぱりすばるくんは会場を盛り上げようと一生懸命に動いていた。

 

LOVE&KING

キングのターンなのにはけないマイストア3人衆。最初からおる。マイストアの衣装で。すばるくんはバックダンサーさんの頭を大倉のうちわでペンペンしていた。キングもといヒナちゃんは笑いながら歌っててほんとに楽しそうにしてたな。すばるくん本当の小学生みたいでかわいい。丸ちゃんはいつの間にかキャップをかぶっていて、ランドセルにメガネ、くるくるヘアにキャップというスタイリングに。相変わらずキャップが似合わなくてかわいい。ヤスくんはキレキレ。キングが「腸閉塞のたっちょん!」って言うたのには笑った。奇しくも語呂がよすぎる。ランドセル背負いながらキレキレダンスしてくれる丸ちゃんヤスくんすばるくんめっちゃエンターテイナー。すばるくんたぶん途中で疲れてた。「ぱぱぱぴぴぴ…」のところで天井あおいでた。いっぱい動いてたもんね。楽しませてくれてありがとう。

 

ロシアンルーレット映像

丸ちゃんがフタ開ける係り。コツンとぶつけて笑ってしまう丸ちゃん。今日もたこ焼き。丸ちゃんの取ったやつが明らかにアウトのやつやったみたいで、みんなで見て笑ってた。こっそり大倉のと交換しようとしてたけどバレてダメだった。結局丸ちゃんがアウト。

 

WASABI

バクステをこんなに近くで見られたのはこの回が初めてでWASABIがよく見えてよかった。大倉のパートは丸ちゃんが歌ってた。いつものようにずっと丸ちゃんを目で追ってた。あ、ここ大倉の立ち位置やなぁと所々思ったりして。札幌ではWASABIの大倉のダンスに見とれた記憶があったので金髪の背高い人が1人いないだけでこんなちゃうんやなと思った。大倉の存在のでかさを感じた。丸ちゃんは相変わらず左ケツにハンカチみたいのをぴらつかせながら軽やかに移動、ダンス&移動していた。私の大好きなキメのcan’t stop me!もしっかり決めてくれてかっこよかった。そしてなんと初めてヤスくんが途中からフードをかぶって踊ってることに気が付いた。なんてこった。今までほんとに丸ちゃんしか見てなかったんやわ。

 

韻踏ィニティ

大倉の「俺んとこ来いや」は亮ちゃんがしっかりキメてくれました。ここは亮ちゃんしか代役できひんとこやな。そらキャーもでかなります。丸ちゃんのセリフはキャーに埋もれながらも聴こえたよ。ここでなんか会場盛り上がってきてるなぁというのをふと感じる。

 

ナントカナルサ

ケッセラセーライッツオーライはエイターに歌わせてくれた。なんとかここまでライブして盛り上げようとがんばってくれたエイトに感謝しかない。

 

High Spirits

この曲は大倉のドラムなしじゃあキツイのではないか、サポートのドラムさんはいるけどみんなの阿吽の呼吸というか何度も合わせて練習して形になるような曲だと思うので大丈夫かなと心配してた。特に丸ちゃん。メンバー内のリズム隊が1人しかいないから土台の負担がでかいのと、スラップもテンポ取るのにいつもの大倉のドラムじゃなくってうまくいけるかな、大丈夫かなと。イントロのギターが始まって、うまくいきますようにと願いながら見てたんやけど、丸ちゃんのスラップよかった。若干走りがちではあったけど丁寧で丸ちゃんらしい音だったのではないかな。

 

勝手に仕上がれ

ハイスピに引き続いてのこの曲。この曲も大倉のドラムなしではしんどそうで心配してた。ハイスピでも懸念してたメンバー内のリズム隊が丸ちゃんしかいないのとスラップの見せ場のテンポに加えて、勢いがあって走りやすい曲なのでどうテンポをキープさせるか。今まではだいたい「K!A!N!J!A!N!I!E!I!G!H!T!」の掛け声で走るけどT!言い終わったあとのベースとドラムで引き戻すみたいな感じがあった。でも今回は大倉がいないから丸ちゃん引き戻させられるのかなって。これも若干走り気味ではあったけど疾走感があってよかった。崩れなくてほんとによかった。丸ちゃんのスラップもよかった。いつもより気持ちが入ってて腹が据わってた感じがして力強くてめちゃくちゃ頼もしかった。最高のパフォーマンスだったなって。自担なので盲目な部分もあるとは思うけれど。そしてよくここまでエイターの声を引き出させたなぁと思うくらいの盛り上がりをみせていた。1曲目の会場の雰囲気とはまるで違っていて関ジャニ∞のたくましさを実感した。

 

すばるくん挨拶

きっとすばるくんは挨拶でこれを言おうといくつかポイントとか言い回しを決めて話すやり方をしてるからか、どの会場のもテンプレートっぽく聴こえてたのだけれど、今回は違った。いつもよりありがとうをたくさん言っていた。これが今できるすべてです!これからもできることを少しずつ増やしてでっかいくなっていきたい!と。今日は6人だったけどそんなことは関係ない!これから楽しいことはいっぱい腐るほどあるし、そうしていく!と伝えてくれたすばるくん。すばるくんの言葉を待ち、シーンとする会場。客席を見つめるすばるくん。何かを思ったような顔して話始めた。「だからあの、今日は、ほんとに寂しい思いをした人はいっぱいいるとおもうけどぉ…」ってどんどん涙声になっていくの、すばるくん。目に涙を浮かべながら上の方を見ながら挨拶してたんやけどもうこらえきれんかった。顔をくしゃっとして泣いたすばるくん。寂しい思いをしながらこの会場にいるエイターのことをちゃんと見てたんや。先陣切って盛り上げよう盛り上げようと動いてたのはすばるくんやと思うし、ちょっと待ってよすばるくんついていかれへんよ、まだ飲み込めてないよって思ってたし、でもすばるくんはきっと「そうよな、そんないきなり盛り上がられへんよな」ってこっちサイドの気持ちを感じながら、同じようにジレンマ感じながら動いてたんやなって思ったら涙止まらんなってもうた。すばるくんは泣きながら挨拶を続けていて、途中で零れ落ちるように口から出た「ごめんな」っていう言葉。すばるくんはたくさんの言葉で喋っていたけどあの長い挨拶の中で言いたかったのはきっと「今日は寂しい思いさせてごめんな」って、そしてこれからはもっと楽しくするから、でっかくなって強くなるから、だからまたライブに会いに来てくださいって泣きながら伝えてくれたのだと思う。何かを思ったような顔して話だしてからの内容がほんまにジーンときてたまらんかった。オーラス後のレポを読んでるとツイッターでどなたかが、すばるくんは毎回挨拶で「無理なことはやりません!だってできないから!」と言ってたけど6人でのオーラスは「無理な事、できない事」にせんかったんやって言ってはって、またそれ見て後日思いだし感動した。

 

侍唄

侍唄そんなに好きじゃなかったんやけど今回ばかりは沁みた。ヒナちゃんの声だしで大阪ではいつも「ただいま」と「おかえり」のC&Rがあるのに今回はなくってちょっと寂しく思ってたからか、なんかその分も「おかえりって君が笑うから」っていう歌詞がよかった。バンドは大倉がおらんと締まらんな、やっぱり。最後の挨拶では大倉のうちわも一緒に一列になって。ヒナちゃん「大倉も笑ってます!(うちわ)」「大倉ファン強く生きて!」とエールもありつつの挨拶で笑顔になりました。

 

アンコール(メドレー)

気球はペアが変わっててヤンマー、まるすば、横山くん、ヒナちゃんになってた。上手下手で3人ずつ。急上showどんな替え歌するんかなって思ってたら大倉しか言わんかった。丸ちゃん「大倉大倉大倉~♪」ヤスくん「大倉大倉大倉~♪」丸ちゃん「大倉大倉大倉~♪」なんやこれ(笑)あおっぱなか何かで丸ちゃんチャック全開にしてカメラに見せつけてたのメインに抜かれてた。何してんのよ丸ちゃんと思ったら笑ってもうた。盛り上がるかなって思ってやったの?好きやで。

 

元気が出るSONG

亮ちゃんが大倉のパートはみんなに歌ってもらう!と言ってくれた。すばるくん「みんなが大倉です!大倉いっぱいおるな!」すばるくんは大倉うちわを持ってた。一緒に歌おうって言ってくれて嬉しかったな。一体感が凄まじかった。丸ちゃんの「今日のこのできごと、いつの日かみんなで話そう、くだらないことじゃないよ。僕らにだけ解ればいい。」という替え歌も素敵でした。優しい微笑みしてた好き。大倉パート低くって会場全体もごもごなりながらもみんなで歌って楽しかった。ずっと一緒のところは1人ずつ大倉うちわに向かってずっと一緒!って。亮ちゃんは最後の呼べるまでをお大事に!と言ってた。最初っから最後まで大倉愛、グループ愛がすごく濃いライブだった。大倉のための、大倉に捧ぐライブみたいになってた。1人でも欠けたらアカンということを実感したライブだった。忘れられないライブになった。

 

終演後もエイトコールは鳴りやまず。規制退場のお兄さんの声もかき消すエイトコール。続けてたら横山くんが「もーうどんなん欲しいのー」って言ってみんな出てきた。ダブルアンコールは7人揃ってないからしませんとのこと。亮ちゃんいわく、それが男の美学らしい。ありがとうってはけてったエイト。ダブルアンコールする予定なかったのにわざわざ出てきてくれてありがとう。最初はどうなることかと思ったし、いっぱい泣いたし、全然楽しまれへんかったのに気づいたらたくさん笑ってたし、終わった後は楽しかったなっていう感想が1番初めに出てきたし、いっぱい声出したなって思ったから関ジャニ∞好きでよかった。応援しててよかった。これからも応援させてください。なんやろうな、今回めちゃくちゃ頼もしかった、たくましかった。エイトが、丸ちゃんが!大倉は、はよ万全な状態まで回復させてください。いや、やっぱり無理したアカンからゆっくりでいいです。大倉が元気にならんとツアー終わられへんからね。

 

オーラスの備忘録はこれでおしまいです。

読んでくださった方ありがとうございました。

関ジャニ∞の元気が出るライブ1月17日京セラドーム②

ふりむくわけにはいかないぜ

曲前に横山くんが大倉いつもこんなんしてたよなぁ?ってドラムセット座って慣れない手つきでシンバル叩いたりバスドラム叩いたりしてた。「ところどころで大倉を出してくるエイト」とかじゃない、もうずっと大倉。口を開けば大倉。本人はいないけどずっと大倉と一緒。こんな日に聴く丸ちゃんの「苦しむために生きないであなた自身を愛してくれ」は激アツだったしその後のヤスくんのパートも染みた。頼もしい山田。いつもは7分割になるモニターも今日は6分割。最後の「絶対 ふりむくわけにはいかないぜ いつか希望のともしびを」のドラムが好きでいつもそのパートは大倉見てやっぱかっこいいな大倉~って思ってたなぁって。大倉なしでの公演が全然受け入れられへん自分に笑う。

 

LIFE

この曲はムービングでセンステまで来るから、ようやく肉眼でバンドやってるところが正面から見られた。丸ちゃんのベースが近くで見られて嬉しいはずやのに空っぽのドラムセットを見て、ほんまはここにおるはずなのに大倉おれへん…って思ったらどうしようもなく寂しい気持ちになってじゅわっと涙が溢れてきた。丸ちゃんがすぐそこでベース弾いてるのに、涙を流しながら空っぽのドラムセットをぼうっと眺めていた。いつもここで丸ちゃんと大倉アイコンタクト取ってたよなとか大倉ソロ歌った後、天を仰いでシンバルを勢いよく叩くところがツボでそこでテンション上がるのになとか、私思ってたより大倉のこと見てたんやなって気づいた。ペンライトを振るのをやめて涙をぬぐった。ハッとして丸ちゃんのこと見たらいつも投げてるピックを今回は全然投げてなかった。

 

言ったじゃないか

すばるくんは会場を盛り上げようと本当に頑張っていて、それがひしひしと伝わってきた。曲前の煽りで「大倉の分まで騒げるって!!!」みたいなニュアンスのことを言ってた。C&Rで声はあがるものの、その後がどうしてもシーンとなってしまう。丸ちゃんはベースの調子が悪かったらしく(私としたことが全然気づかなかった!)もう1本のベースに替えてた。スタッフさんに装着してもらってる間にこにこしながら腕を曲げたり伸ばしたりしててかわいかったな。ベースのスタンバイが終わって途中から曲に入っていくとき急にスイッチが入ったみたいに男前モードになったの忘れられへんくらいかっこよかった。セリフのところではレポの方が書いてあるみたいに、すばるくん「大倉、元気が出るライブって言ったじゃないか!」ヒナちゃん「腸閉塞にならないって!」横山くん「昨日まで元気やったやないか!」亮ちゃん「いっぱい食べたら詰まるって!言ったじゃないか!」丸ちゃん「言わんこっちゃない!」って変えてて笑った。亮ちゃんが「かーみーさまー!!!!」って言うところを「おーおーくらー!!!!」って言ってたのにも笑った。関ジャニ∞のアドリブ力よ。ありがとう。

 

Heavenly Psycho

こりゃ絶対しんみりしちゃうな…と思ってたらいきなり横山くんのTPがまぁ大胆に音外しててふふっとなった。横山くん緊張してるんかなって思ったらかわいくて。大倉の「今は未来に向かう」っていう歌詞の「未来」の「ら」に「い」を引き寄せるような歌い方がめちゃくちゃ好きなんやけど、亮ちゃんが代わりに歌っててしっかりその歌い方してて嬉しくなった。ムービングでバクステに移動していくときもやっぱり空席のドラムを見て、いつもここで扇風機の風で髪の毛ぴろってる大倉見てかわいいって思ってたなぁと大倉に思いを馳せた。

 

ズッコケ男道

丸ちゃんがトロッコで近くまで来た。ほんとは大倉のトロッコの動線だったのだけれど。丸ちゃんにうちわ作ったよ~よかったら見てよ~と思いながら「丸ちゃんちゅーして」って書いたうちわ抱えてたら、もうほんと直線距離にして4~5mくらいのところでゆーっくり舌なめずりしてちゅってしてくれて私死亡。ありがとう丸ちゃん。私はそこでやっと元気がわいてきました。現金な奴すぎるね。いつも元気をくれるのは丸ちゃんだ。一生懸命テンションを引き上げようともがいていた私を引っ張り上げてくれた。たまたま目についたからファンサしてくれたのだと思うけれど、私にはそれくらい大きいことだった。やっぱり丸ちゃんのこと応援しててよかったなと思うよ。でも隣の大倉担の友人はどう思うかな。ほんとは大倉が来るはずだったところで隣にいる私がファンサもらって嫌な気持ちになってないかなと思って、恐る恐る顔を見てみたら「よかったなぁ!!!」って満面の笑みで言ってくれた。いい子すぎる。いろんな感情が混ざってまた少し泣いた。そして顔をあげてステージの方を見たら珍しく横山くんが脱いでてTシャツか何かを放り投げていた。横山くんも会場を盛り上げようと一生懸命だったのだろうな。

 

楽屋映像

映像の中には大倉がいて、でも実際はいなくて、でも存在感はあるからなんだか変な感じがした。変というか不思議な感じ。ここまできても寂しさは拭えないけど心のぽっかり感は少し薄らいだ感じがする。

 

CANDY MY LOVE

照明が点いた瞬間、いつも倉子の顔面の役の入り具合に笑ってたのに倉子いないよね、、、と思っていたのもつかの間。すば子のスカートが最初からいつもよりめちゃくちゃ短くて、おパンティアラがずっと見えていた。すば子めっちゃ体張る。パンツ見せながら真剣に踊り歌い続けるすば子を見て私もめっちゃ笑った。

 

バリンタン

自己紹介終わって「そんな私たち~」って倉子がいつも言ってるところは丸子が言っててたどたどしかった。丸子かわいい。安子が倉子の役割も担ってて「うるさいブスー!!!」言うてて完全に二重人格になってた。丸子がショック受けて「今までそんなこと思ってたの?」って聞いたら安子が「ずっと思ってた!」って。安子「みんなもそうよね?」ってもう安子敵に回したら1番アカンタイプの女や。みんな「うん」とは言わへんかったのに村子だけ「思ってた!!!!」って。思ってたんかい。

 

夏の恋人

丸子には倉子が絶対必要だと強く感じた模様。丸子「だから今すごく怖いわ」と言っておりました。丸子と倉子のケンカが見られなかったのは残念だったね。村子が時間たっぷり使って村子ワールドをぶちかましてたのにはもうずっと笑ってた。偶然にもすば子、横子、村子の3人がステージに残ってて、ものすごく村子がイキイキしてた。思う存分散らかしてはけてった村子。ヒナちゃんが思う存分ボケられるのってレコメンがヨコヒナでなくなった分、ライブくらいしかないんちゃうかなと思う。ボケ散らかすヒナちゃんめちゃくちゃおもしろくて好き。曲では丸ちゃんが大倉パートを歌っていた。最初の1人ずつ「僕が」って言っていくところも大倉の分と自分の分連続でやっててかっこつけなアカンところやのににやけてはった。間奏で横1列になって交互にスポットライト浴びてキメポーズきめるところも自分の分と大倉の分キメてたし、2人1組になって踊るところは大倉がいるていで1人で踊ってた。そしたら横山くんがかけつけてぎこちない踊りを見せてくれた。そして横山くんセリフは「ごめんね」で満足そうな丸ちゃん。大倉の分もあっちこっち行ったり来たりしてて大変そうだった丸ちゃん。

 

MC

このMCはひたすらメンバーが大倉は大丈夫やで!ライブには間に合えへんかったけど回復してるからね!そんな重症ちゃうからね!っていうことを言ってくれていた。「大倉担には申し訳ない」「6人体制を受け入れてくれてありがとう」という事も伝えながら。ヒナちゃんは「何が元気が出るライブやねん!本人が元気ないやんか!」って言って笑ってて会場が「ほんまそれな!!!!」っていう笑いに包まれた。すばるくんが「もう笑うしかないで!笑ってやってください!」と。そうやんなって、苦しくても寂しくてもこの状況を飲み込んで楽しむしかない、笑い飛ばすしかないんやと。言ってることはすごくわかるんやけどすばるくん、私は器用じゃないからもうちょっと時間がかかってしまうよ、ごめんねと思った。それにしてもエイターを少しでも安心させようと3馬鹿がえらいよう喋る。ほとんど3人でしか喋ってないんちゃうかっていうくらい3人がよう喋る。合間に亮ちゃん。そういえば丸ちゃんとヤスくんは全然喋らなかったな。何を思っていたのかな。