瞬きを忘れて

関ジャニ∞/SixTONES/日記

初めての番協~ベストヒット歌謡祭2019編~

こんばんは。

今日初めて関ジャニ∞の番協というものに参加してきました。

USJから中継のベストヒット歌謡祭でした。

クリスマスのイルミネーションも相まって関ジャニ∞ってもしかしたら幻かもしれへんなっていうくらいあっという間の時間でした。

音楽番組の番協って今まで全然申し込むことすらしたことがなくて、当たらんやろうな~と思って申し込んだので当たった時はめちゃくちゃびっくりしました!私の体験記録として書いておこうと思います。

 

音楽番組の番協といえばSNSでキャーキャーうるさいとか手が邪魔とかそういうことを言われているイメージがあったのですが、あれはそういう演出で番協の人たちはそれを一生懸命やっていたのだなということがよく分かりました。

手を上げる時は真上に!手拍子は頭の上で!フリも頭の上で!膝を使って飛び跳ねて!手拍子とキャーの練習!というようにすごく体育会系なものでした。いつもライブ入る時とかナーバスになるタイプやから指先冷え冷えになって緊張した。今までキャーなんて言ったことないから余計に。キャーを言うってことは意外と大変なのだな!

まさにMステとかでずっとピョンピョンしながら手拍子してるあの感じや!あれを!私は!今からやるんや!って感じでした。あれ見てるだけやとピョンピョン元気やな~番協に入れたオタクはさぞ嬉しいやろうな~って微笑ましく思うくらいなんやけど実際やってみると、引きこもり運動不足オタクにとったらほんまにまじでめちゃくちゃしんどかったです!無責任ヒーローの中盤でもうふくらはぎと二の腕の限界感じて自分の軟弱さを思い知った。絶対明日筋肉痛になる…。あと、しんどいと思うとその感情がめっちゃ邪魔になるのでもし次音楽番組の番協を申し込むなら体力づくりが必要だなと痛感しました。家に帰るころには貧血でフラフラになってた。なんてダメなオタクなのだろう。

 

関ジャニ∞プロすぎてキラキラしてた。どこでなんでそう思ったのかは覚えてないけどやっぱりなんかライブとテレビでは違う感じがしました。私の心構えのアレかもしれません。

微かな記憶を手繰り寄せて思い出すと、丸ちゃんはビジュアルがめちゃくちゃ良くて王子でかっこよくてかっこよくてかっこよかったです。オレンジのもじゃもじゃのエルモの仲間のゾーイと一緒にいる姿はまさにファンタスティックでした。丸ちゃんテンションがしっとりはんなりイケメンやったな。ちなみにゾーイは3歳の女の子でダンスが好きなキャラクターですよ。ヒナちゃんは脚が3メートルでかっこよかったです。横山さんはルーシーとお隣だったけどちょっとよそよそしくてかわいかったです。ヤスくんは「友よ」を歌ってる時すごく力強くてかっこよかったです。無責任ヒーローで山田パートがあって思わずかわいい…って言いました。大倉さんはクッキーモンスターとニコニコさんでかわいかったです。衣装チェンジして出てきた時にはかっこよすぎてキラキラして見えました。

いっぱいの照明浴びてニコニコして歌って踊ってかわいくてかっこよくてアイドルってすごいなって改めて思いました。クリスマスのセレモニーで番組が始まる前からUSJ内でお仕事していたみたいで、くらすますにもスケジュールつめつめ的なことが書かれていたからとっても忙しいやろうに…すごい…プロ…ありがたい…(?)

花火も上がるし関ジャニ∞きっかけでクリスマスツリーの明かりは灯るし豪華なステージやし本当に夢みたいでした。花火が綺麗やったことはすごく頭に残っています。5人の関ジャニ∞を生で観たのは今日が初めてで、47も外れたからもうしばらくは直接自分の目で5人を確かめることはないかなって思ってたからよかったです。泣いちゃうかと思ったけどそんな感情が動く間もなく終わってしまった感じでした。謎にずっと緊張していました。ライブとは違った感覚で言葉にするのは難しいけれど、でも新しい経験ができてよかったです。ちょっとはやめの素敵なクリスマス気分を味わえました。

 

また何か思い出したことがあったら追記します。

体力大事。キャーを言えること大事。