瞬きを忘れて

関ジャニ∞/SixTONES/日記

観た映画・アニメ(2021年7月)

SUNNY 強い気持ち・強い愛 (映画) 2018年、アマプラ

90年代のギャルたち尊いよな。当時のことは知らんけどなぜか懐かしい気持ちになった。高校生の頃って何でも楽しくて全力やったなぁって。その当時の自分が今の私を見たらどう思うやろ?と思って泣けた。情緒不安定。制服姿のエライザめちゃめちゃカワイイ。

僕のワンダフル・ライフ (映画) 2017年、アマプラ

先月観たワンダフル・ジャーニーの前身(?)みたいな作品。そうやってワンダフル・ジャーニーとつながるのか~という話だった。ワンちゃんかわいい。確かにレビュー通りワンダフル・ライフの方がストーリーが良かった。

万引き家族 (映画) 2018年、Netflix

観るのは2回目。本当にありそうなリアリティのあるストーリーなのがとても好き。俳優さんたちの演技がびっくりするくらい違和感なくて世界観に入り込めるのが良い。家族ってなんなんやろか。たぶんまた忘れた頃に観ると思う。ネグレクト受けてる女の子役の子、死役所でもネグレクト受けてる役やってる子やったことに気が付いた。今度は幸せな役やって欲しいな。

パディントン (映画) 2014年、アマプラ

ほっこり癒し映画。パディントンってこんなストーリーがあったんや。純粋でおっちょこちょいなパディントンと優しい登場人物たち。ぼーっと観るにはちょうどいい映画でした。

アイ・アム・サム (映画) 2001年、Netflix

タイトルもあらすじもなんとなく知ってる作品。これは泣けるテッパン的な映画だろうと思って観てみたけど1滴も涙は出んかった。何かしらの感情が欠如してるのか?と若干不安になった。個人的に産科界隈で働いているとやっぱり子どもを育てられる親なのかどうかという問題には遭遇するもので、サムの状況だと親子が離れ離れになってしまうのは妥当やろと思ってしまうな。日本とは違うし20年前の作品やし、そもそも映画の話やしと思って観たのでそこまで感情移入はできなかった。むしろあの後どう育てていくんやろう?という方が気になった。

❁劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ救急救命- (映画) 2018年、アマプラ

コードブルーシリーズ大好き。この映画は公開当時、映画館で観た記憶がある。ちゃんと時間の経過とともにシリーズを通してドクターたちのキャリアが重ねられていってるところとか、後輩フェローが登場する感じとかが自然な時間の流れを感じていいなと思う。ドクターやナースのそれぞれの人物像もしっかりしててストーリーがあるし何より患者さんの人生背景がきちんと見える描写が好き。感情移入して泣いちゃった。どうしても医療者にフォーカスしすぎると患者さんが症例みたいな扱いになりがちやけどコードブルーはそんなことないからそういうところが好き。まぁ危険な現場行くのにヘルメットやゴーグルやマスクは?とは思うけどそこまでリアリティ求めると顔が見えんからな。私は許容範囲かな。コードブルーのドラマ録画してDVDに落としたの置いてあるから観ようかな。みんな好きやけど成田凌さん演じる灰谷先生がとても好き。スマホを落としただけなのにを観た時にめちゃくちゃビックリした。同じ役者さんなんて思えん。

コード・ブルー -ドクターヘリ救急救命- 3rd season 1~8話 (ドラマ) 2017年、録画

映画観たらドラマも観たくなって放送当時録画してDVDにダビングしたものを保管してたからそれで観た。有岡くんの泣きの演技がたまらんのよな。あの生意気な感じもたまらん。灰谷先生がメンタルヨワヨワなのに使命感持ってフライトドクター続けてるのほんまに刺さる。たぶん羨ましい気持ちがあるんやと思う。灰谷先生は強くてえらいよ…(ドラマの話やで)。成田凌さんの演技がうますぎて感情移入が酷い。医療系ドラマとはいえ救命で働いたことない私にとったらこれも非現実を感じられていいんよね。だって山ピーかっこよすぎるもんね。あんなかっこよくて腕のいいドクターおらん!

 

7月は体調崩して休職していたから調子よければ沢山観られるかなと思っていたけど、ほとんどベッドでくたばっていたので思ったようには観られませんでした。観たかったけどプライムから外れてて観られんかった作品もあってちょっと残念でした。